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本日、2回目の日記~
楽しい気持ではないので、介護日記を書くが嫌になりますが、
いつの日か読み返して、 あんなこともあったなと 気持ちの変化がわかるので
書いておくことにします。
齢、40ウン年、人並みの酸いも甘いも経験したつもりですが
義母の死や、介護をとおしていろんな気持ちが
渦巻いたり、気付きや経験を体験している昨今です![]()
先週、寝る前に
「介護」 について ああでもない こうでもないと考えていたとき、
ふっと、
これが正解っていうものはない
以前、テレビで安藤和津さんが、介護・介護・介護の日々だったけど、
亡くなった時は、後悔ばかりで… というようなことを言われていました。
当初は、こんなに介護した方でも、後悔が残るんだ…と意外な気持ちでした。
今は、その気持が少しわかる気がします。
どんなに骨身を削って、献身的になっても満足はしない らしい。
何故か?!
「満足」 というのは、対象が自分だけの場合だから。
相手がいて 何かをしてあげた場合、相手がどう思うか…
相手が感謝しているから「自分も満足」というのは 傲慢すぎないかと思うのです。
本当のところ相手は満足したのか それは 本人しかわかりません。
なので、
ビジネスではない身内の介護は
ただ ただ 無償の愛 ですね。
でも、私は聖人ではないので、そこに色々な感情が渦巻くわけで
結局は、 「そのときに自分のできることをする」
優先順位(いまは、子どもが第一)を決めておかないと 自分も倒れてしまうので
これも大切