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http://plaza.rakuten.co.jp/9484190/diary/200606270001/
情報センタ-ふきのとう 、これからの企画事業
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http://www.konayami.com/inter/in051104.html
「欧米社会ではどうなのでしょうか?」と真剣にネット依存の若者は質問する。
「欧米社会では、子どもが大人になれば(18歳で選挙権が得られる国があるから18 歳位から)親元を離れ、 自立 することが求められ、 社会に対する自己責任が重んじられるので「自分のことは自分でやり責任も取る」ことが要求される。
だから、大人になって親のスネをかじりながら、何年間もネットゲームにはまり込んでいることなんか聞かないし、社会的にも、許されることではないのだよ。
個人の自由は最大限に認められるが、同時に 自己責任 も重い。それが大人の仲間入りすることなのだよ」
「どうして、日本では僕みたいにネットゲームにはまり込み、ひきこもる人が多いのでしょうか」
「質問がいよいよ鋭くなってきたね。
日本人は家族や仲間がもたれ合いのような 身内社会 を作り、身外( 世間 )そんな言葉はないよね。身内と身外を区別している。
身内では 相互依存 の世界を作っている。
親子関係も同じで、その典型的なものが、ひきこもりの子がいる家庭で起こる母子の 共依存関係 だよ。
事例で多くあるケースは、母親自身、嫁姑問題を抱え、婚家で居心地が悪く、子どもも家に精神的に居場所がない時、 退行(幼児もどり)現象 が何年も続くことがある。
母子が共有する家庭の居心地の悪さから、共依存に陥る事例が多い。
日本人の身内を守る意識は、裏返せば、"世間体が悪い"と言う言葉があるように、" 世間 を必要以上に気にする"になる。これは自信をなくしたひきこもりの人が言う『世間の目が気になる』に通じるのだよ」
「自分自身に何か被害が及ぶのではないかと思う感情が" 被害関係念慮 "の気持ちになる。
だから、子どもが20歳を過ぎて、ネットゲーム依存からニートになると、親は『何とかしなきゃ』と思いつつ、『世間に迷惑をかけるわけでもないので』まあいいか。
という アンビバレンツ (両面価値)の感情になるのも、わかるような気がする。
また、家で御飯を食べるのだったら、そんなにお金も掛からないから「まぁいいか」と言う安易な思いが、ひきこもりをともなうネット依存の長期化に結びついているのではないかな」
「そうか、日本独特の文化というか、昔からある 人間関係 の問題でもあるのですね」
「そうかもしれないね。そうだとしたら『ひきこもりやネット依存』の問題は、大変大きな 社会問題 になるね」
(続く)
2005.11.4
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