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2006.10.14
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カテゴリ: 800 日記等
10月度行事

http://www.rak3.jp/home/rak2_pv.cgi?no=9484190&bbs_view=2

10月14日 スト-ンエイジ上映会 

白鳥哲監督 来姫決定 

http://www.tetsu-shiratori.com/

http://images.search.yahoo.co.jp/bin/query?p=%C7%F2%C4%BB%C5%AF

http://dir.yahoo.co.jp/talent/12/m99-0240.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/ç TM ½é³¥å"²

http://mixi.jp/show_friend.pl?id=559594

 お世話になりました。

たくさんの方においでいただき、ありがとうございました。

監督さんのお話、実行したいと思います。

****************

 連載コラム[3]  □・   『 不登校を11年かけて肯定した男の話 』 バックナンバー 

http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000098424

5.大学2年生──「弁解の余地無し」「大事な時代を棒に振った」

 誓約書問題に揺れていた頃に書いたふたつの文章を抜粋してお見せします。
 ひとつめの文章は留年前に書いた、ある不登校の親の会の会報に寄稿し
たもの(前の連載「不登校になると にんげんが見えてくる」に抜粋して
載せたもの)で、自分の不登校を「産みの苦しみ」と、初めて肯定的に
表現しています。しかし「クラスメート」と先生方を裏切った」という
言葉が依然書かれてあり、罪悪感の強さがわかります。

 ふたつめの文章は留年後に書いた、相談相手に事前に書き送った手紙で、
自分の不登校を否定的に表現しています。前にもお話したように状況が
悪い時期ですので、不登校への後悔の気持ちが強くなっていたためです。

 状況によって、自分の不登校体験を肯定する境地に、近付いたり遠の
いたりしていたことがわかります。

                *

 悪運強しというべきでしょうか、その年度末、担任の先生の強い弁護
もあって、二代目の校長先生は、『もう一度留年させて、1学期がだめ
なら、こんどは間違いなく退学』を条件に、私の4度目の留年を許可し
たのでした。

 私の高校生活は、こうして学年は相変わらず第1学年でしたが、在籍
5年目に入りました。その年、私は、前年度の終わりの2週間半そのま
まの精神状態を保って、1年間通して通学しました。そして私は、クラ
スにいた『つっぱり』の生徒の非行・退学問題にかかわったのを機に、
学校教育の諸問題について勉強するようになり、2年生(6年目)、
3年生(7年目)のときには、その知識を活かして、クラス活動や生徒
会活動に精を出しました。

 思えば、あの4年目の3月、自分について考える機会をもてたことが、
私の人生の転機でした。高校に入学して、初めての4年間は、心配して
くれたクラスの仲間たちの友情と、待ち続けて下さった先生方への信頼
を裏切り続けた、弁解の余地のない時代でした。しかし、この4年間が
あったからこそ、私の心に転機が訪れたと理解すれば、ある意味で登校
拒否は、私にとって、自己変革と成長のための『産みの苦しみ』であっ
たとも言えると思います。

 事実、そのあとの3年間、私は、教室での学習はもちろん、生徒会活
動、学級活動、部活動と行動範囲を広げ、たくさんの友人とともに充実
した高校生活を、楽しく送ることができました。

 昭和54年入学以来、実に7年間の長い高校生活の思い出です。

                *

(高校時代について)
実に4年という貴重な時間を、私は棒に振りました。そしてその大きな
犠牲の上に今の私があります。しかし、それだけです。ほかは何も変わ
っていません。


 私は、高校時代に4回留年したことを、いつか必ず後悔する時が来る、
と覚悟していました。就職する時か、結婚したいと考える時か、あるい
はもっと先か・・・。

とにかく、大学卒業直前の先のいつか、必ず後悔せざるを得ない出来事
が何かあるだろうと予想していたのです。
 現実の社会は、回り道をした人間におそらく寛容ではありません。だ
から私の高校時代の経歴は、どこかで損になると思われます。ところが─。
 こんなに早く、その時が来ようとは─。

 私は今、高校時代の留年を強く後悔しています。この期に及んで社会
に出る時期がまた延びるとは。卒業する時には普通の人は社会人5、6年目
などという比較はともかく、先の長さという点においてこの状況は、私の
忍耐の限度を超えてしまったのです。

                              (続く)






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Last updated  2006.10.15 09:44:31
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