心の旅日記

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あかさたな
2006年11月05日
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出光美術館 へ行ってきました。
目的は、今日まで展示の「国宝 伴大納言絵巻展」を見るためです。

伴大納言絵巻パンフ

出光美術館は、帝劇ビル9階にあります。
ですから、美術館といってもビルの1フロアなんです。

あまり知られていない美術館と思い油断をしていたら、行ってびっくり!
展示そのものを見るのに2時間待ちと言われました。
ディズニーランドのような待ち時間でした。

どうしようかと思いましたが、

展示時期によって、複製が展示されていたり実物が展示されていたりするんですが、
やはり今日は最終日。ここ最近は実物が展示されていました。

伴大納言絵巻(下巻)

ところで、「伴大納言絵巻」ってなんだかご存知ですか?これ読めますか?
「バンダイナゴンエマキ」って読みます。

866年に応天門の変がありました。その様子を描いたものです。
藤原北家の藤原良房が政界に台頭してきた頃のことです。
大納言の伴善男(とものよしお)が平安京大内裏の朝堂院の正門である応天門に火を放ち、
その罪を左大臣源信(みなもとのまこと)に着せて、陥れようとしました。

源信ははじめ伴善男の讒言により、処罰を受けることになってしまったが、
詳しい調査により無実が判明。その後、事件は闇の中に入ったかに思われた。

しかし偶然起こった伴善男の家来の子供と放火の目撃した舎人(とねり)の子供の喧嘩から、


舎人は目撃内容が内容なだけに隠匿しておくつもりだったが、
この喧嘩の時に善男の家来が舎人の子供に対して、
蹴飛ばしたり踏んづけたりとひどい仕打ちをした。
それに耐えかねて、目撃した事の次第を暴露する。

それにより応天門への放火は伴善男の仕業ということが明らかとなり、



絵巻物のストーリーはこんな流れです。
11時半ごろ行って、見始めたのが13時ちょっと前。見終わったのが14時半ごろでした。
こんなに美術館にいたのは初めてです。
国宝ですから、見た甲斐はありましたけどね。

最後にミュージアムショップで図録を買いました。

伴大納言絵巻図録





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最終更新日  2006年11月05日 23時01分35秒


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