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2010年07月08日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
栄区にある田谷の洞窟は、鎌倉時代に真言密教の修行場として開鑿された。
受付で拝観料400円を納め、入り口へ。
DSCN2819.JPG
受付で頂いたろうそくを手燭に付け中に入る、中はひいやりする。壁は水で濡れている。時折水滴の落ちる音も聞こえる。電気が付いていて、薄暗いとはいえ手燭の小さなろうそくが助けになるとも思えない。だが進んでいくうちにこのろうそくに意味があることがわかってくる。少し足を速めると頼りない炎は、あっという間に消えそうになる。ゆっくり歩むことで、心を静める効果がありそうだ。やはりここは修行の場なのである。ちょっと涼んで来ようなど軽い気持ちで来た私は深く反省した。天井や壁には、仏像や、龍などが刻まれている。特に最後の壁面にある4体の仏像は、炎の揺らめきで陰影が付き表情が変わる。きっと自分の心具合によって喜怒哀楽が読み取れるのではなかろうか。そんな意味でもろうそくの炎は有効だ。暗い洞穴内から入り口が見えたとき、生まれ出るときもこんな感じなのかなあ、洞窟を巡ることで、新たな自分に生まれ変わると言う意味合いもあるのだろうか?と言う思いがふとよぎった。
洞窟を出た瞬間にメガネが曇った。外気との差は10度近くはあるのかもしれない。
さてここから堤の滝を目指す。寺を出たら左に進み山王というバス停を左に曲がる途中千秀公園でこんな花を見た。
DSCN2828.JPG
公園を整備されていた方に「ハギがもう咲いちゃってるんだよねえ」と声をかけられた。きっと私の頭上に?が浮かんでいたに違いない。本当にどうなってるんでしょうねえびっくり
千秀小学校のそばからは先日紅葉滝から見えた小雀の浄水場が見えた。そのまま坂道を上がり、戸塚台入り口という看板を右に入り道を下る三叉路に行き着いたら左へ進む。ビニールハウスを通り過ぎたら三叉路を左に、入ってすぐ堤の滝の看板が林の中にある。関東大震災までは豊かな水量を誇る滝だったらしい。ぬかるむ道を奥に進むとちょろちょろと水音が聞こえる。左手はこんな感じ。
DSCN2836.JPG
水の流れていない河床に入り、右手をみると、高さは5m(?)ぐらいの、断崖があった。
DSCN2837.JPG
ここから水が落ちていたなら何と見事なと滝だったろうか。水が枯れてしまったことがくやしい。

バスの姿が見えたので何年ぶりかというくらい必死で走り、ぜいぜい言いながら涼しいバスに乗り込みほっと一息。本日の歩行距離3キロちょいでしたぽっ





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最終更新日  2010年07月08日 20時59分21秒
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