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本来惑星等の動画を撮影する目的の、 ZWOptic社のASI290MC CMOSセンサーで、1/2.8サイズのセンサーに1936×1096ピクセル という解像度です。 CCDに比べ、CMOSは、当初は性能が落ちるものが多かったので 評価が低い傾向にありますが、 CCDは、撮影データを画像として組み立てるのに、 いくつかのパーツを通過させなければならないのに対し CMOSは、それ単体で画像に仕上げてしまうため、 (微妙に違いますが、ま、おおまかそんな感じと思ってください) 転送速度がCCDに比べ、早い! というメリットがあります。 また、CMOS自体が一つのチップとして扱えるために CCDよりも高密度にセンサーが配置できたり、 また、改良のスピードも速く、 現在ではCCDと少なくとも遜色ない、というレベルになっている・・・ のだそうです。 (以上、CMOSとCCDの違いの知識の、斜め読み&生兵法) なるほど、それで、最近は動画撮影カメラはCCDからCMOSに移行し 解像度がべらぼうに高く(以前私が使っていたDFKは640×480ピクセルでした)なった というわけですね。 1936×1096ピクセルの画像、というと 私がかかわっているSNSは、画像の一辺2048ピクセルが投稿の上限ですし、 それくらいの解像度があれば、A4サイズに引き伸ばしても違和感はありません。 それに、動画として何千、というコマ数を扱うにはやや重いデータ量ですが DeepSkyStackerで、何百枚、というデジイチの静止画像をスタックするのに比べたら (EOS Kiss は5184×3456ピクセルですから) はるかに軽く処理ができちゃうわけですね。 それに、センサーサイズは、 EOS Kiss シリーズはAPS-Cサイズの23.6×15.8mm ZWO ASI290MCは1/2.8サイズ。 調べたところによると、1/2.7サイズが5.3×4mmとのことですので APS-Cの4倍以上の長焦点化(35mmフルサイズに対しては約6倍) ということになるわけです。 さて、それだけ焦点距離が伸ばせると、どういうメリットがあるか、というと、 普段は小さく小さくしか写すことのできない、銀河や惑星状星雲を 望遠鏡を巨大化させなくても、より拡大して撮影できる、 ということです。 たとえば、私の持っているシステムで最もシャープな光学系は、 口径16cmのニュートン式反射望遠鏡、MT160です。 これは直焦点で焦点距離1000mm(F6)になります。 これにEOS Kiss X4を装着して撮ることを考えたら、 ASI290MCだと、4000mm相当、ということになります。 こうなると、M101のような大きな天体は 画面に収まらず、はみ出してしまいますね・・・M101中心部 posted by (C)ホシミスト_3013 M101は1500mmで撮影したって、これくらい大きく写せますから (実際は770mmで撮影し、1540mm相当にトリミングしたもの、と考えてください)M101 2016.02/06 posted by (C)ホシミスト_3013 もしEOS Kiss X4で4000mmの画像を撮ろうとすると、 F6と同等の明るさで考えたら、口径が60cmは必要になります。 60cmのニュートン反射を考えたら、これはもう天文台クラスのものです。 もっとも、EOSKissはASI290より、センサーの解像度が約7倍多いですから、 トリミングで対応できると考えて、焦点距離2.6分の1、1600mm相当でもOK ということにはなりますが・・・ だとすれば口径30cmでも何とかなる。 しかし考えてみてください、口径30cmのニュートン反射を取り回すのに、 どれだけ大きな赤道儀が必要か、を・・・ 16cmのニュートン反射で、30から60cmの望遠鏡に相当する画像が撮れる! なんと手軽に撮影できる時代になってしまったのでしょう!! さて、次に心配になるのは、 そんな4000mmもの焦点距離を、星が点に写るようにガイドするのは至難の業! ですよね・・・ ところが、 CMOSセンサーは高感度ですから、フィルム時代は30分とか40分とか 長時間の露光を必要としていましたが、 なんと15秒とか、そんな短時間でもそこそこ写ってきます。 15秒くらいなら、ガイドしなくったって、点に写るんじゃないですか?? いやいやガイドのずれだけでなく、ギアのかみ合わせで起きる小さなぶれは どうしようもないでしょう??と思われますか?? じつは、そこは、デジタルの強みで、 画像処理の際にKappaSigmaClpping(DeepSkyStackerではそう呼ばれています) という方法を選べば、統計的に異常な明るさ、 つまりは、人工衛星などのように、多数あるコマの中で1コマしか写っていないような光 は消し去ってくれます。 ときどきあるいは不規則にガイドがずれる現象は、 統計的に光が集中する部分だけを残して消してくれますので、 ある程度はガイドエラーをキャンセルできるんですね。 たとえば、 M51を撮影した時のベストフレームはこれ(DeepSkyStackaerが勝手に選んだものです)DSSが選ぶベストフレーム00000007 posted by (C)ホシミスト_3013 逆にワーストだったのはこれDSSが選ぶワーストフレーム00000190 posted by (C)ホシミスト_3013 ワーストの方は、ずいぶんピリオディックエラーか、風による振動か、で 星が流れて写っていますよね・・・ これでもKappaSigmaClippingで画像処理を行うことで、 それなりにガイドが成功しているように、処理されてくるんです。 しかし、高感度であるなら、ノイズも増えるんじゃないか?? そう思いますよね?? 私だって、一枚画像を見た時は、こんなもんまともな天体写真になるわけがない、 と思いましたよ・・・ でもね、画像処理をすると、 上の一枚画像から、こんな画像になるんです。01-06-06-Autosave001-360FrH posted by (C)ホシミスト_3013 そもそも、デジイチでの画像だって、 フィルムと違って長時間露光すればノイズはわらわらと浮かび上がってきます。 デジタルでの天体写真はそのノイズとの戦いは避けて通れませんよね?? で、コンポジットという方法で、ランダムに出てくるノイズを平均化して ノイズを減らしていくわけです。 1枚より2枚ならノイズは2分の1、さらにその2分の1にするには2の2倍の4枚をコンポジット 4枚コンポジットした画像のさらに半分のノイズに減らそうと思えば4の2倍の8枚 という感じです。 コンポジットを増やせば増やすほどノイズは減り、 ノイズに埋もれていたシグナルが浮かび上がってきます。 20枚スタック(15秒露出×20=5分)だと、どれくらいのノイズかというと01-03-01-Autosave001-20Fr posted by (C)ホシミスト_3013 50枚(12分30秒)だと01-03-02-Autosave001-50Fr posted by (C)ホシミスト_3013 100枚(25分)だと01-03-03-Autosave001-100Fr posted by (C)ホシミスト_3013 200枚(50分)だと01-03-04-Autosave001-200Fr posted by (C)ホシミスト_3013 だいたい私の場合、1対象1時間を目安にしていますので ここまでノイズが減ってくるわけです。 でもたいてい、1時間じゃ短い、と言われるんですよね・・・ さらに枚数を増やして300枚(75分)だと01-03-05-Autosave001-300Fr posted by (C)ホシミスト_3013 今回撮影したすべてのフレーム360枚(90分)だと01-03-06-Autosave001-360Fr posted by (C)ホシミスト_3013 枚数が増えたら増えただけ、ノイズが減ることがわかりますよね?? 200枚から先はそんなに変わらない、と思われるかもしれませんが こういう天体写真は、もっとコントラストをつけたり、 もっと彩度を上げたりしますから、 この時点でのわずかなノイズの差は、処理によってどんどん増幅されます。 たとえば、ほんのちょっとコントラストをつけただけでも、 200枚では01-05-04-Autosave001-200Fr posted by (C)ホシミスト_3013 360枚では01-05-06-Autosave001-360Fr posted by (C)ホシミスト_3013 と、ずいぶんノイズの感じが違ってきます。 センサーサイズの小さな高性能CMOSが出現したことによって 手軽に銀河が撮影できるようになってきました。 しかし、その手軽、という意味は より小型軽量の望遠鏡システムでも、大型の望遠鏡と遜色ない画像が撮れる しかも、オートガイドなしでも、 15秒間ガイドが大きくずれることが「少ない」システムなら 非常に困難を極める超長焦点のガイドを成功させなくても、撮影可能 という意味であって、 その代わりたくさんのコマ数を撮る必要がある、 つまり1枚当たりの撮影時間は非常に短くできても、 総じての撮影時間は長く必要である、 ということでもあるんですね~~。 (最初のM101の画像は撮影中に雲に覆われ、50コマそこそこくらいしか コマ数が稼げなかったものなんです、なのであれほどノイジーな仕上がりなんです) しかし、このような長焦点となると、光害の影響を受けにくくなり またわずかな光の差をコンポジット(スタック)することによって増幅できるので 光害のない郊外に出掛けなくても、 我が家の庭で楽しむことができるわけです。 特に銀河のように、可視光で光っている天体については Hα線やO3線といった光だけを透過し、他の可視光線を大幅カットする 光害カットフィルターを装着しての撮影は 無効どころか、可視光線をカットする分銀河自体が写りにくくなってしまうので 推奨できません。 超長焦点にすることで自宅からは無理だと思っていた銀河が狙える、というのは、 とてもうれしいことですね~~。
2017年01月22日
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5/18の名古屋出張のときのことを、今日は書きとめておきたいと思います。その前にまずはM101の画像から。一枚撮りではなかなか銀河の細部が見えないので、コンポジットに挑戦、しかし元画像がピンボケだった、という涙の一作です。高橋製作所FC60(フローライト屈折口径60ミリ、焦点距離500ミリ)ビクセンSXD赤道儀ガイド鏡:ビクセンMC127L(マクストフカセグレン口径127ミリ焦点距離1500ミリ)Celestron NexGuide でノータッチガイドキャノンEOS kiss X4(ISO400 10分露出×5)AdobePhotoshop element で合成補正本題です。先日スターベース東京さんで買い物をする機会があり、丁寧な対応に感動した件を日記に書きました。どうしてもその店に直接行ってみたいと思っていましたが、5/18からの出張が名古屋だったので、東京ではなくスターベース名古屋ではありますが、店舗に行ってみました。日食直前、次々と日食眼鏡を買いにお客さんが来る忙しい中、私も決して高額な買い物をしたわけでもないのに、本当に丁寧な応対をしていただけました。店内に展示してある垂涎のタカハシ製屈折望遠鏡を見ていると、旧タイプとの違いなども説明してくれました。見てるだけオーラ放出しまくりだったんですけど、せっかくだからよく見ていってくださいって。はるか過去ですが、地方にオープンしたショップに入ったときの、店員さんの対応とは大違い。(すぐにその店は撤退しましたね、そういえば)やっぱりタカハシの宝は、ひと、(も)ですよ。私が買ったのは、望遠鏡接眼部にカメラを取り付ける接続環1個だけ。内径が大きいので、周辺減光が減るといいな、と思っての購入です。いつか10cmクラスのフローライト(かED)とEM200のオーナーになりたい、と改めて心に誓った日でした。(学生時分からの夢!いまだ実現せず)ところでM101の横にくっついている小さな星雲(銀河?)なんなのか調べがつきません。誰かご存じないですか?
2012年05月29日
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シンガポールの星空は、光害のため、見るには見られましたが 少し残念でした。 そこで、期待したのは、夜間飛行の雲の上!そこなら・・・・・ チェックインして座席番号を見ると・・・・・機内中央の席。 5人家族ですから、窓際の席は一つしか割り当てられていない、そりゃあそうだ。 ところが なんと長男が、「星、見たいんだろ?」 席を譲ってくれました。 おかげで6時間のフライト、一睡もすることなく、窓の外の天然プラネタリウムを 見続けました!南十字夜間飛行の窓から_4725N posted by (C)ホシミスト_3013 写真は、NASAの人工衛星、なんて高空ではなく 飛行機の高度12000mから。 みなみじゅうじ座と、それによく見間違えられるニセ十字、が写っています。 ちなみに雲の下は、香港沖、船の明かりです。 ISO6400で、F3.5レンズの絞り開放、0.5秒の露出時間、写るんですね~~。 でもさすがに、その露出時間では、みなみじゅうじ座とニセ十字の間に、 肉眼では見えていた天の川を写すのは難しかったですね。 ちなみに星座はこんな感じ。南十字夜間飛行の窓から_4725line posted by (C)ホシミスト_3013 後ろの席の小学生の群れ(団体旅行だったみたいです)は、この後の昇る朝陽を 写真に撮りまくっていました。焼け石に水_4522-マーライオンと朝日 posted by (C)ホシミスト_3013 私の天文熱を冷やそうったって、マーライオンの噴水で太陽を冷やそうとするような 焼け石に水 という話でした。 それにしても、家族ももう、星、という私の行動パターンに、諦めがついたようです(笑)
2013年01月08日
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毎年開催されるクリスマスの花火大会 今年は密を避けるため、 会場を5つに分けて5分間のみ開催されました つまり家から見よう、ということです。(楽天)(フォト蔵)べっぷクリスマスファンタジア 2020 Vol1 posted by (C)ホシミスト_3013 職場の二階からは四か所の打ち上げが見えました シリウスが写っているので天体写真? とは言え、シリウスに気を取られ 花火には露出オーバーです。(楽天)(フォト蔵)べっぷクリスマスファンタジア 2020 Vol2 posted by (C)ホシミスト_3013 久しぶりのことです 終わったと思った仕事をもう一度やり直すことになりました おかげで今日は帰りは遅いし 疲労はピークだし・・・ 花火の時間までは残業しながら待っていよう と思っていたのに、花火の破裂音で目が覚めました ちょっと疲れた一日でした・・・(^^ゞ
2020年12月25日
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今年の梅雨入りは割とよくある時期だったのでフツーに雨が続くと思っていたのですがあっという間に梅雨明け6月から真夏の暑さが続き真夏は真夏以上の暑さ自分もにゃんずも参っています雨が降らないのは外ネコにとっては恵みなのかもしれませんがところで日曜日の皆既月食見ないつもりでしたが偶然にもトイレのために目が覚めたのが2:10という幸運足音を聞き付けた自宅のにゃんとまだ起きていた長女と3人でベランダから会期の月を堪能しました。昼間は県外に出張でしたし最近は夜寝ていないと翌日の仕事がつらいので夜遊びは封印しています望遠鏡も出せば後片付けで寝る時間を取られてしまうのでスマホで簡単撮影スマホの性能も最近はすごいですね。最近職場のにゃんはあまり体調がすぐれない様子単純にこの猛烈な暑さのせいなら良いのですが5月には怪我では初めて病院に連れて行ったぐらい弱っているようで最近はそちらの世話にも時間がかかります家に帰れば自宅のにゃんが世話した猫のにおいをかぎつけ浮気調査のくんくんまあ正直自宅のにゃんより外ネコのにゃんの方が私に甘えますからね(ノ∇≦*) ノ彡☆たまには日記を書いて今年の出来事を思い出せるようにしておかないと(*≧m≦*)
2025年09月09日
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はたして、地球上から見る天の川は、天の川銀河のどこを見ているのだろうか??そんなことも知ってみたい、と、前回ブログに書きましたが・・・大分の星仲間にその話をしたら、いろんなことを教えていただきました。その結果、自分の頭の中に、どんなイメージが出来上がったか、を書き留めておこう、と思いました。Wikipediaから引っ張ってきた、現在考えられている天の川銀河の姿です。銀河中心の棒状構造からのびる、いくつもの腕のうち太陽系はlocal spur とか、Orion armと呼ばれる腕の中にある、と考えられています。太陽系のあるオリオン腕のお隣は、銀河の中心方向が、いて腕、反対方向が、ペルセウス腕、と呼ばれています。もちろん銀河の腕は、銀河の中心をぐるっと周回していますので、いて腕・オリオン腕・ペルセウス腕、と言っても、いて座の方角・オリオン座の方角・ペルセウス座の方角、だけにあるわけではなく、いくつもの腕と重なって、天の川の長軸方向にのびているわけです。重なった腕を、分離してみることは不可能とは思います。とあるインターネットのページからダウンロードした、太陽系から見る銀河を、鳥瞰図風に示したイラストです。縮尺のスケールがべらぼうですから、星が密集しているように見えますが、太陽系に最も近いアルファケンタウリまで、4光年もあることを考えたら、実際にはそんなに星に取り囲まれた感じには見えない、というのはお分かり頂けるでしょうか??ところで、太陽系から見て、天の川が、天の川らしく見える距離、というのは、どれくらいなのでしょう??天の川銀河の直径は約10万光年、この銀河の中心から太陽系までの距離は、約2万5000光年と言われます。では、地球上から私たちが見ている、星座を構成する様な、ポツンと輝く星、までの距離はどれくらいでしょう??一つの恒星として認識されるものは、オリオン座の三つ星の一つで1500光年、シリウスやアルファケンタウリなどは、ひと桁(4~5光年)ですね。では、星雲、と呼ばれるガスの広がりはどうでしょうか??これもまたとあるブログからダウンロードした画像です。オリオン星雲(M42)で1500光年、干潟星雲(M8)で4000光年、かに星雲で7000光年、です。こうして見ると、銀河系の端っこまでを見とおしているわけではなく、ごくごく近くの天体しか、見ていない、ということに気がつかされました。天の川を見ていると、わし座の方向で分岐しているように見えるのが、一体天の川のどこを見ているのだろう?という疑問から始まった、銀河の構造のお勉強なのですが、ここまでのことから考えるに、そんな遠くの銀河の端っこの方、を見ているのではなく、ごく近くの構造を見ているのだろうな~、と思いいたったわけです。そこで、自分たちのいる、オリオン腕と、その両隣りのいて腕とペルセウス腕、方角の目安として銀河の中心、これだけで考えてみよう、と思いました。銀河の模式図に、この腕をこの色で表します、というのを書き込んでみました。これを3Dで回転させると、こんな風にみえるのかなぁ??と勝手に想像した次第です。ところで、どの模式図を見ても、オリオン腕は、途中で途切れていて、銀河の中心まで届いている様な図にはなっていません。また、隣の腕と合流している様なイラストも、あまり見当たりません。もしこの図のように、銀河面と並行ではなく、やや上の方に伸びているとするのなら、オリオン腕は、銀河の上の方から取り込まれ、今は銀河の自転と同期し、ほぼ同じ速度で銀河の中心を回転するようになった。つまり銀河の重力で引き伸ばされながら、銀河に取り込まれてしまった伴銀河であった、という可能性もあるんじゃないかな~~、と思ったわけです。太陽系はもしかしたら、何10億年もの昔、銀河にやってきた、銀河系外の来訪者だったのかも・・・ネットで、銀河内のガスの塊と接近することによって、気候変動が起きうる、という内容も目にしました。伴銀河であったオリオン腕が、天の川銀河に取り込まれるときに太陽系が遭遇した天の川銀河のガスとの摩擦によって、地球に急激な気候変動が起きて。温度の上昇、雨、雷をもたらし、落雷によって偶然有機化合物が合成され、生命が誕生!オリオン腕が伴銀河のままであったなら、生命は誕生しなかったのかも・・・もちろん、私が考えた物語にすぎません。でもこんなことを考えることができる宇宙って、楽しいですね~~!天の川は天の川銀河のどこが見えているのだろう? posted by (C)ホシミスト_3013
2014年06月19日
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この連休中は珍しく、ネットで入ってくる週間天気予報が、大きく外れてしまっています。 それも星見る人的にはうれしい方向に~~♪ 本日は、行事があり、昨夜は曇っても残念ではない、眠る方が優先、と思っていたのですが、 あまりのクリアな夜空にがまんできませんでした~~。 長焦点撮影用の赤道儀、と自分の中で位置付けていたEM100に 9cm400mmを載せてみました。 たとえEM100とはいえ、20cmや16cmでは、けっこう負担がかかっているのだなあ、 と思ったのは、 9cm400mmの望遠鏡では、オートガイダーがほとんど作動しないか、 作動してもほとんど+/-1の範囲に収まっていたからです。 20cmや16cmでは+/-2などの表示が出たり、過剰修正で行って戻ったりしているのとは ちょっと違いました(^^ゞ で、撮影したのが、くらげ星雲です。 これまでの撮影では、かなり強調処理しないと姿を現さなかった星雲なので DSSで処理すれば、もうちょっと軟調な画像にできないかな?という期待からです。IC443とIC444 2014.11/22 posted by (C)ホシミスト_3013Takahashi SKY90(D90f407RD)Astronomik CLS CCD EOS ClipCanon EOS Kiss X4(Ir) ISO1600 10分×6コマTakahashi EM100Celelstron NexGuide + Takahashi FC60(D60f500)オートガイド2014.11/22自宅庭より撮影DSS+Adobe PSE+Neat Imageトリミングなし 画面右半分のくらげの部分がIC443です。 くらげの頭から、まるでタコが墨をはいたように淡く広がる部分には どんな番号が当てられているのか、よくわかりません。 画面中央の青い星雲は、IC444という反射星雲です。 これまで自宅からの撮影では、なかなかこの青い星雲が見えませんでしたが 今回ようやくそれっぽく見えるかな?と思います。 三裂星雲や、オリオン星雲のように 赤と青の取り合わせは、綺麗ですよね~~ ところで、昼間はとある行事に、強制参加させ・・・おっと、 参加してきました。 正直、深夜以外にあまり余裕がなかったので、 運動するのは、久しぶりです。 その上、対戦相手は、大学時代の部活の先輩後輩の、しかもコアメンバーたち。 到底歯が立つわけがありませんが、 私とペアを組んだ方ががんばってくれました。 ただし、自分がエントリーしたカテゴリーには 3チームしかエントリーしていなかったことは、内緒です。 さて、火曜日あたりに体が動かなくなるでしょうね(^^ゞ
2014年11月23日
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福井市二日目の夜は望外の快晴・・・ のどの痛みは最悪 さてどっちを優先する?? 悩むまでもないですよね そんな夜は 行くにきまってる(^^ゞ 快晴の福井市の夜空なんて今日を逃したらいつ見られるか 風邪は明日の夜でも治せる・・・ ほんとか?? 夕方からの仕事が終わったのが20:30頃 とぼとぼと一人足羽山に向かいますが 内心真っ暗だったらどうしよう、とは思いました。 途中のコンビニでキャップライトの交換用電池を仕入れたりして でも道路の照明はちゃんと隙間なく点灯していますし 結構この山、住民の方の散歩コースやジョギングコースになっているんですね。 邪魔しちゃ申し訳ないような人目をはばかる若いカップルはおらず 私よりもややご高齢とお見受けする御夫婦が散歩していたり 私同様頭にキャップライトを装着した、ランナーが集団で走っていたり 全然さびしい場所ではありませんでした。 まさかこの夜に上るとは思っていなかったので 昼間のうちに視界を確認していなかったのですが 公園からは木立が邪魔をして夜景と星空を撮れる場所がなかったんです 自然史博物館の展望テラスに立ち入れなければ・・・ ただ一か所をのぞいて(ノ∇≦*) ノ彡☆ その一か所が狙い澄ましたようにオリオンが昇ってくる方向 まあ、運にも味方していただきましたね、今回は(楽天)(フォト蔵)足羽山公園から福井市夜景 posted by (C)ホシミスト_3013Canon EF-S 24mmF2.8Canon EOS Kiss X4(非改造) ISO800 5秒2019.11/08 21:18~21:32KikuchiMagickで比較明合成 CS2 SI7で調整 翌日の自分の出番の時に福井の紹介に使う写真だから これは遊びではなく仕事だ、と言い聞かせながらホテルに帰り すぐに風呂で温まって眠り でもやっぱり今朝ののどの痛みは昨日に輪をかけて・・・(^^ゞ 午後の自分の出番までは何ともなかったのですが 自分の仕事が終わった後は 6時間半かけて帰る道すがら、悪寒との戦い さあ今夜は寝慣れた自宅の布団で、寝るぞ!!
2019年11月09日
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昨夜は、月明かりが眩しいかな?と思って外を見たら、 上空を、強風にあおられた雪が群れ飛んでいたようで、空が真っ白でした。 地上におちてくるころには温められて、みぞれですらない、雨でしたが・・・ ところが、今朝起きてみると、雨は夜更けすぎに~、雪へと変わったみたいで(笑) 強い風も相まって、まるで吹雪、でした。 幸いなことに、昨日終業式だった娘は、今日から冬休みで、 この寒さの中、学校に送り届ける必要がなかったのが幸いでした。 今日の写真は、オリオン座の反射星雲、M78です。 光の国、とか、ウルトラの星、と言った方が通じるでしょうか??(笑)オリオン座の反射星雲M78(IMG_9822) posted by (C)ホシミスト_3013Takahashi SKY90(D90f407RD)Canon EOS Kiss X4(Ir) ISO6400 50秒Adobe Photoshop Elements で、8コマをコンポジットVixen SXD モーター任せっきり追尾2012.11/12自宅庭より撮影 ウルトラの星は、M78星雲の中にある、という設定ですが、物語の中で、M78星雲は 銀河系から300万光年離れたところにある、6900万個からなる星の集まりで ウルトラの星はその中の一つの星、という設定になっているのだそうです。 銀河系から300万光年というと、ちょうどM31アンドロメダ銀河やM33さんかく座銀河と 同じ距離ですね。 実際のM78は太陽系から1600光年、もちろんこの距離なら銀河系の中です。 活発に星が形成されている領域ではありますが、6900万個の星は持ちません(笑) みたところ、せいぜい数個ですね~ 本来ウルトラの星は、6000万光年離れたところにある、直径12万光年の、 楕円銀河(というより球状に近い銀河)がモデルだったそうで、その銀河の名前はM87。 なぜ、M87のはずが、M78になったのかの経緯は、 martind35さんがブログに書いておられますね~ 天の川銀河は直径10万光年ですが、厚さが1000光年。 対してM87は直径12万光年というだけでなく、厚さも12万光年あるので、 天の川銀河の100倍くらい大きいということですね。 楕円銀河は、もうじき天の川銀河とアンドロメダ銀河もそうなりますが、 複数の銀河が衝突・合体することで形作られます。 おそらくM87もそうやって作られたのでしょうが、桁違いに多くの銀河が合体したもの と、その大きさから推測されます。そういうこともあってか、 天の川銀河も属しているおとめ座超銀河団の中心となっている銀河と言われているそうです。 話をM78に戻しましょう。 M78もオリオン座分子雲の一部で、この星雲の中では星が活発に形成されています。 ですが、オリオン大星雲と違うのは、輝線星雲(水素原子に紫外線があたって光を発する) ではなく、反射星雲(近くの星の光を反射して輝く)であることです。 何を調べても書いてありませんが、自分で何度か撮影しているうちに気がついたのが、 M78の周りは、非常に星が少ないように見える、ということです。 おそらく水素とは違う塵(暗黒星雲もそうですね)が多いのではないだろうか? と思ってしまいます。 その暗い背景の中に突然現れるこの明るい反射星雲・・・ 光の国、と言っても悪くはないよな~、と自分では納得している星雲だったりします。 ところで、今朝は、どの方向を見ても、雪で白くかすんだ風景になっていましたが、 ちょうど職場に着いたときに、東の空が晴れたので、またも虹を見ることができました。虹2013.12/20朝(IMG_0602) posted by (C)ホシミスト_3013
2013年12月20日
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久しぶりの休前日の晴天、寝だめなんかしている場合じゃない、と思いました。久々望遠鏡を組める天気ですから!自宅から焦点距離500ミリで写真を撮ってみましたので、先日お褒めいただいた動画に、書き込んでいた文字情報の順にご紹介です。まずはM31アンドロメダ大星雲からです。M31アンドロメダ銀河高橋製作所FC60(フローライト屈折口径60ミリ、焦点距離500ミリ)ビクセンSXD赤道儀ガイド鏡:ビクセンMC127L(マクストフカセグレン口径127ミリ焦点距離1500ミリ)キャノンEOS kiss X4(ISO6400 3分露出)AdobePhotoshop element で補正どうしても大きい写真を載せたかったので、でっかい画像でスミマセン。ここまで大きく拡大しても見ることができるM31の写真が撮れたのは、初めてです。
2012年08月19日
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3/19の彼岸の里帰りは、何とか天気が持ちこたえてくれましたが 昨日は、予報通り土砂降り。 それはもう気持ちのいいほどに(笑) ここのところ、霞か雲か埃か・・・という天気で 気分的にもど~~~んより・・・ いっそどばっと降ってくれた方が、と思っていました。 かなり埃が落ちてくれたんじゃないかなぁ~~。 昼休み、久しぶりに青空を見ました。 晴れているのにかすんで白っぽい空ではない、 本当の青空。 これで今夜晴れたらなぁ・・・ でも晴れると今度はPM2.5か黄砂が飛んでくるんですよね?? 仕方がないので、過去撮影した画像をまとめてみるか・・・
2017年03月21日
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