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リンロン88

リンロン88

2005.01.21
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カテゴリ: 不動産投資
投資の日記ばかりで、内容が偏ってきてしまいました。

書きたい日記のテーマがどんどん溜まってきてしまい、しかたなくフリーページにぼちぼち載せていこうと思っています。

今まで、文章を書いたことなどほとんどなかったのに、このブログを始めたら、なんと書きたいことがたくさん出てくることか! 自分でも驚いています。

今日は、本当は別のテーマで書こうと思っていたのですが、ひょんなことから、また投資のテーマになってしまいました。

ああ、また溜まっちゃうヨ~~。

ひょんなことというのは、昨日、掲示板に「不動産投資アドバイザー」という会社から、その会社のトップページの関連ブログを紹介する欄に、この私のHPを載せたい、との申し入れを受けたことです。

この会社は、実は私も不動産投資をするにあたって、お気に入りなどにいれて結構参考にさせてもらったサイトです。

普通はそこに載せてもらうのに、申し込みをして、それから審査を受けて、OKが出れば載せてもらえるようですが、あえてこちらから申し込む気もなかったし、私のHPのこの内容では、下手な(いや「間違った」、かな)情報が伝わって、その人の一生にかかわる不動産投資の決断に影響を与えることへの恐れもありました。

まあ、しかし、他の人のサイトを見て感じたのは、こういった情報は、それを発信する人の素性というか属性というか、そういったものを踏まえて、読む側の人がそれなりの条件付で受け取ることを前提に考えるしかないかな、という気になりました。



で、このHPのトップ自由記述欄に、あのロゴマークが出現したわけです。

あ、まだ今日のテーマに入っていませんね。
ではここから・・・・

あ、その前に、せっかく日本の不動産投資サイトにブログがリンクされるのだったら、アメリカの不動産のことばかり書いていても、「それはアメリカだからだろ」とか、「そんな考えは日本では通用しないよな」と思われる方もいることと思います。

それで、日本での投資もやっているらしいけど、そっちはどうなのよ、うまくいっているの?ということもあるかと思い、フリーページに日本での投資物件評価も同じように載せておきました。

また、条件がゼンゼン違うのですが、参考に米国での今までの投資物件の評価結果も載せました。

これらが「うまく行っている」のか、「なんて馬鹿な投資をしているんだ」のか、私も良く分かりません。ただ、数字は正直ですので、それを読む人がご自由に判断してください。

それでは、ここから、ほんとに「今日のテーマ」


今朝のウォールストリート・ジャーナルの記事から

・アメリカにおける2004年のインフレ率3.3%。これは2000年以降最速の上昇。勤労者の給与収入増をだいなしに。



どちらも一面記事ですけど、なぜこれを出したかと言うと、ひとつは、日本では久しく忘れられている「インフレ」が、アメリカでは依然として現実であり、どちらかというとこれが資本主義社会の普通の状態であることを再認識するため。

もう一つは、いま私は不動産投資をしているけれども、こういった短期的な情報が、実態とは別に、事実上、市場に影響を与えることを再認識するため。

なにを言いたいかというと、日本人は昔から投資と言うものをある程度距離をおいて見るような所があったが、この年金不安の時代にあって、インフレが起こるのが普通という常識に基づいて、個人個人がそれに対処する方法を見出さないと、近い将来、年収頭打ちあるいは漸減の中でのインフレという厳しい状況に陥る可能性が大きい、ということ。

そして、インフレになったときの自己防衛策を、やはり不動産投資も含めた資産運用をとおして、真剣に考えていかなければならない時代になってきた、ということ。

じゃどうすればいいの?という問いに対しては、私はこれと言った回答を持っていません。持っていないからこそ、自分で勉強し、どうしたらよいのかを日々考えているといのが正直なところです。


(ああ、やっと今日のテーマにたどり着きました!)

ゴルフのティーショットを打つ人に2種類あります。

一つは、できるだけ飛ばそう、とする人。この人は、飛ぶときは飛ぶので、たまにいい当たりが出ると、他のメンバーやキャディさんから「すごいですね~」と言われ、それが快感で、次はもっと飛ばそう、とする傾向があります。

もう一種類の人は、自分のティーショットの性質と、自分のフルショット時の癖をよくわきまえていて、ホールごとの状況により力を加減する人です。

こういう人は、飛ばす人から見ると、「なにオジンくさいゴルフをやってんの」てな感じです。場合によっては、ティーショットでアイアンを持ち出すこともあります。

この種の人は、飛ばす快感も知ってはいるのですが、それでもゴルフは上がってなんぼ、というスコアを競うゲームであることも同時にわきまえているのです。

つまり、リスク管理を上手にやりながらスコアをまとめていくわけです。

なにが言いたいか分かりますよね。

投資も同じだと言いたいわけです。

特に、上に書いたような時代にあって、普通の人が手堅く経済的安全性を求めるなら、上がって何ぼの考えでやる必要がある、ということです。

つまり、投資をするのはいいとして、その要はどうリスク管理をするか、だと思うのです。

不動産投資もこれに尽きます。リスクをどれだけ予測し、それに対してどれだけ、あらかじめ手を打っておけるか、あるいは対策を考えておけるか、これが不動産投資の成否を分けると思うのです。

間違っても、買ってしまってから予期しない事態に遭遇し、投資した資金を全部あるいは大部分を失うようなことはあってはならないのです。

全てを予測することは不可能にしても、不動産投資の過去の失敗例などを参考に、考えられる限りのリスクとそれにたいする対策を考えた上で、投資判断するべきです。

せっかく、一押しブログに指名していただいて申し訳ないのですが、「不動産投資アドバイザー」の広瀬氏は、そのHP上で、巷にあふれる投資の評価指標など重要ではない」との発言をされています。

ですが、上記の観点から言うと、重要度の差こそあれ、重要でないことはないと思うのです。

不動産投資に、「これ」といった普遍的な指標は存在しません。一物一価、それぞれが独自の条件をもち、また、買う側の人間の経済的な状況もすべて独自です。

だからといって評価できないわけではなく、上記のリスク管理の面から言っても、普遍的に見られるところは最低限普遍的な指標にのっとって評価することはやはり重要だと思うのです。

その上で、所得税まで含めたキャッシュフローを考え、その対策に節税策まであらかじめ考えることは有用でしょう。

でもそれだからといって、投資指標による評価の重要度が下がるわけではありません。

とにかく、ティーショットと同じく、自分の癖、特徴、能力を踏まえてティグランドに立つ。不動産投資で言えば、自分の経済状態とその投資からもとめるリターンを確実に踏まえて、投資物件のあらゆる側面をこれらの指標「も」含めてしっかり評価する必要があると思います。

これは私が常々、自分に言い聞かせていることでもあります。

こういった考え方と言うものは、投資を進めるにしたがって、だんだん変わってきています。

不動産投資を始めてからまだ3年も経っていないので、これからもまた変わっていくことでしょう。

変な投資に足を突っ込んで破綻する前に、自分の考えをしっかり固める必要があり、そのためにやはり日々の勉強は欠かせないな、と感じる今日この頃です。






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Last updated  2005.01.21 23:41:56
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ミネルヴァ@ Re:アメリカに長く居すぎた、と思うとき(01/15) 明後日アメリカに向かいます。 参考になり…
リンロン88 @ Re[1]:「いただきます」と「ごちそうさま」(03/29) プチプチ大家さん >リンロンさん、もう楽…
プチプチ大家@ Re:「いただきます」と「ごちそうさま」(03/29) リンロンさん、もう楽天ブログは止められ…
リンロン88 @ Re[3]:存在そのものの「罪」(03/19) なみがしらMさん > 私が,言っているの…
なみがしらM @ Re[2]:存在そのものの「罪」(03/19) リンロン88さん >なみがしらMさん >…

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