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リンロン88

リンロン88

2005.05.23
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テーマ: 海外生活(7812)
カテゴリ: スピリチュアル
4月の日記で、少しだけソニーの創業者、井深大氏のことについて触れたことがある。

考えてみると、SONYというのは不思議な会社である。

なぜか、というと、SONYの役員でありながら「あの世の科学」などと言う本を書く人が居るのだから。

まあ、別に不思議でもなんでもない、と私は思うのだが、世間一般ではそうは思わないだろう。

この人は一応、ペンネームで本を書いているが、その肩書きや略歴を見れば誰だかすぐわかるほどの人である。

一応、ペンネームでは「天外伺朗」という名前になっており、もう10年以上まえだろうか、「ここまで来たあの世の科学」という本を始めて見て以来、この著者の本はだいたい読んでいる。

特に、この世とあの世の関係を、明在系と暗在系と言う言葉で、「折りたたみ」の概念を使って説明するボームの考え方を紹介した上で、時間を周波数に「折りたたんだ」フーリエ変換と周波数スペクトラムの説明や、そのどの部分にも全体が「折りたたまれて」いるホログラフィーの説明はかなりのインパクトを私に与えた。

その人の新しい著書が出ている。

初期の本では、人の話や理論を自分なりに解釈して、これはこういうことだろう、とか、これらを「仮説」とした上で理論を展開すると、と言った科学者らしい非常に慎重な書き方をされていたのだが、時と共に、ある面、著者の中でこのようなことが確信に変わってきている気がする。



しかし、著者がここまでの認識に到達した背景には、やはり「科学的手法」を越えた、「瞑想」というものが存在している。

人の話や理論を扱う際はあくまで科学者として「科学的」アプローチを採り続けた著者が、あるところから先は、その科学的アプローチとは別に、直接的な認識を得られる方向に転換したことが伺えるのである。




■ 宇宙の根っこにつながる瞑想法
   天外伺朗/著  飛鳥新社





◆ 祈りも瞑想の一つ


  近年ボランティアが盛んになってきていることも、
  時代の変化の現われでしょう。

  ボランティアは

  なので、エゴの目的意識から見れば大損です。


  しかし、ボランティアに熱心に取り組んでいる人の多くが
  「ボランティアをするほど人生がスムーズになった」と
  喜んでいるようです。


  誰かのために無償で働き、他人の喜びを

  エゴという狭い枠を超えて、
  宇宙と一つになる感覚を取り戻すことができるのです。


  涅槃に近づく方法は無数にあって、
  ボランティアもそれに向かう一つの道です。


  故マザーテレサは敬虔なカトリック信者として、
  神の愛、すなわち宇宙との一体感を実感していたに
  違いありません。

  彼女は奉仕活動を続ける中で、


    「祈りが私の人生を支えています。

     祈りがなければ、

     私には何もできません」

    と語っています。


  祈りも一種の瞑想で、
  神つまり「より高次の自分」と対話することです。

  彼女は祈ることによって、
  自分が一人切り離された存在ではなく、
  いつも神や宇宙に愛され守られているという確信を深め、
  それを活動の原動力としたのでしょう。



◆ エゴから自由になれば個性的に生きられる


  瞑想して宇宙そのものと一体化するプロセスでは、
  自分と相手の違いが消えてしまいます。

  瞑想によって、エゴの不安や恐れが消え去ります。

  瞑想は私たちにまがいものの富への執着を断って、
  本当の豊かさをもたらしてくれるのです。


  瞑想中に実感できるとおり、
  宇宙全体が一つの生命体であるなら、
  一人一人が独自の能力を充分に発揮したとき、
  それは誰かを苦しめることにはなりません。

  それどころか、社会全体にとてもいい影響を及ぼし、
  結果的に世のため人のためという活動に
  つながっていくはずです。



◆ 成功哲学の危険性


  エゴの目的を追求することが
  「自己実現」という言葉で分類されることもあります。


  極端な例が、アメリカで生まれた成功哲学でしょう。

  しかし、このルーツはインドのヴェーダ哲学です。


  ヴェーダ哲学の「純粋な魂の信念は実現する」という教えを、
  「強い信念は実現する」とアレンジしたのが 
  アメリカ成功哲学なのです。


  アメリカ成功哲学では、潜在意識にその思いが刻み込まれると、
  いつのまにか本当に経済的に豊かな暮らしを
  引き寄せると教えるのです。

  この理論は一歩間違えれば
  エゴの肥大を引き起こし、欲望の虜になってしまう
  危険性があります。


  ヴェーダ哲学の「純粋な魂の信念」「より高次の自分の願い」
  という前提について、もう少し吟味する必要があります。



◆ 宇宙を味方につける


  「より高次な自分の願い」に耳を澄ませると
  潜在意識に働きかけるような無理はしなくても、
  不思議なほど物事が順調に流れだします。

  エゴの声に振り回されているとさまざまな障害にぶつかるのは、
  エゴが「すべてが一体である宇宙」から
  自分を分離させようとするからでしょう。

  「より高次の自分」は宇宙そのものの流れと一つになろうとするので、
  その方向に一歩踏みだすと障害はおのずから消えていき、
  まるで宇宙がサポートしてくれるような現象が自然に生まれるのです。

  つまり、本当の自己実現とは、
  「より高次の自分」とつながることによって、
  宇宙を味方につけることでもあるのです。



◆ 瞑想は宇宙の真理を垣間見せる


  私たちの心の表面には、
  恐れ、不安、怒りなどがたくさんたまっているので、
  心の奥にどんな望みがひそんでいるかを知ることはとても難しく、
  つい煩悩にまみれたエゴの声に従ってしまいがちです。

  そんなときこそ瞑想して、心の奥深いところから響いてくる
  「より高次の自分」の声に耳を澄ませ、
  それを実現していく力を取り戻しましょう。


  「自分は何を欲しているのか」
  「自分は何をしようとしているのか」が
  わからなくなったときこそ、瞑想が役に立つのです。  


  瞑想は、自分の内側に広がる世界を体験させてくれます。

  瞑想をしていると、
  宇宙の根源ではあらゆる命が溶けあっていて
  「個」は幻影にすぎないという世界像が見えてくるのです。

  しかも、すべてが一つになっているとき、
  そこには愛すなわち究極的な安らぎしか存在しません。

  量子力学、深層心理学、宗教の接点を探ってみると、
  瞑想によって直観的にとらえられる宇宙モデルと、
  同じモデルが浮かび上がってくるのです。

  それらは共に、宇宙全体が一つの生命体であることを
  示唆しています。



◆ いまを大切に生きること


  すべてが融合した至福の境地が宇宙の本質なら、
  なぜ私たちは「個」としてそこから分離する必要があったのでしょうか。

  私たちはなぜ肉体をもって生まれてきたのでしょうか。


  あえて答えを探すなら、
  「私たちはこの世に遊びに来ている」のではないかもしれません。


  時間や空間を体験するため、個を体験するため、
  つまり分離そのものを体験したいがために、
  私たちは肉体をまとって生まれてきたのではないでしょうか。


  私たちはむしろ、「あの世」を認識することによって
  「この世」の実体と正面から向き合い、
  地に足をつける準備ができるはずです。

  それが現実に生きるということであり、
  そのプロセスを踏んで「本当の自分」を見つめてこそ、
  自分なりの個性を発見して、「この世」での
  自己実現が可能になるのです。



◆ 呼吸を数える瞑想法(初心者向け)


  瞑想法には決まりごとはないので、基本にさえのっとっていれば
  細かい点にこだわる必要はありません。

  瞑想のポイントは、調身・調息・調心といわれています。

  全身をリラックスさせ(調身)、
  ゆったり呼吸をすることによって(調息)、
  自然に心が調っていく(調心)プロセスが、
  瞑想なのです。


  呼吸法は瞑想の大切な要素です。

  呼吸法は何千種類も説かれています。

  ここでは、瞑想中の呼吸として大まかに「はく息を長く」
  するのが好ましいことだけ述べておきます。


  呼吸と意識状態には、実に深い関連があります。

  ゆっくり息をはき短く息を吸う呼吸を続けていると
  意識が沈静化するものです・

  長い息をはいていると、いらいらした気分も次第に
  落ち着いてくるものです。

  瞑想中は特に呼吸に注意する必要はありません。

  「ふだんより意識してゆっくり息をはく」ことだけは
  覚えておいてください。






■ 著者紹介 ■



天外伺朗(てんげ・しろう)
本名・土井利忠。1942年兵庫県生まれ。
ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所所長。
大学で電子工学を専攻したのち、ソニー研究所で先端技術の研究開発に
携わる。フィリップスと組んだCDの共同開発者、ワークステーション
NEWS,エンターテイメント・ロボット『AIBO』の開発責任者をつとめた。
その経験をいかして科学技術評論、人材開発論にも健筆を振るう。
2004年より、人々が病気にならないように指導し、生まれてから死ぬま
でをケアする『ホロトロピック・センター』を病院に代わる概念として
推進するネットワーク『ホロトロピック・ネットワーク』を主宰。
著書に『宇宙の根っこにつながる瞑想法』『イーグルに訊け』『心の時
代を読み解く』(飛鳥新社)、『宇宙の根っこにつながる生き方』(サ
ンマーク出版)、『深美意識の時代へ』(講談社)など多数。




今日の結果

1. 朝夕2回の瞑想  ○

2. 朝一回のヨガ  ○

3. 朝夕2回の呼吸法  ○

4. 一日2リットル以上の水を飲む  まだ1L

5. 一日15分以上のギター練習  ○

6. 最低一つの映画(字幕、吹き替えなし)を観る  X

7. 新しい英単語を3つ覚える ○ 

8. 犬の散歩や水泳、テニス、ゴルフなど、なんらかの運動をする  ○
(芝刈り2時間)

9. なんらかの自己啓発(読書、セミナー、勉強など) ○(アカシックメッセージ)

10.このブログを更新し、この記録を正直につける  ○





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Last updated  2005.05.23 06:50:23
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リンロン88 @ Re[1]:「いただきます」と「ごちそうさま」(03/29) プチプチ大家さん >リンロンさん、もう楽…
プチプチ大家@ Re:「いただきます」と「ごちそうさま」(03/29) リンロンさん、もう楽天ブログは止められ…
リンロン88 @ Re[3]:存在そのものの「罪」(03/19) なみがしらMさん > 私が,言っているの…
なみがしらM @ Re[2]:存在そのものの「罪」(03/19) リンロン88さん >なみがしらMさん >…

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