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リンロン88

リンロン88

2005.11.19
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テーマ: 海外生活(7812)
カテゴリ: スピリチュアル
森岡正博氏の著書の題名である。


森岡氏はあくまで個人として、唯物論や科学主義でもなく、「信仰」を要求する宗教でもない第三の道として「生命学」のネットワークを提唱する。

それは「私が存在していることの意味や生と死の意味や、本当の自分とは何か」「良い人生を生きるとは何をすることか」というような「今まで宗教が扱ってきた問題を正面から考え抜く、そういう知性の道」である。

「宗教」とは「教祖と教義と教壇活動などが総合された運動体」であり、盛岡氏はこれに頼ることを拒む。

「宗教」は過去に絶対の真理が明らかにされたとし、「死後の世界」について断定的に語り、疑いを禁じ、他者の思考への同化を求めるから、一言で言うと「信仰」を求めるからだ。

森岡氏は「信仰」は拒否するが「神秘体験」は否定しない。氏自身、神秘体験に近い経験をしたことがあり、そういた体験を自分自身で探求していくことは意義深いことだと考える。

神秘体験を認めながらカリスマ指導者に追随したり、自分たちこそ真理の側にいるという高揚感や幻想にはまることなく、自らの煩悩や凡庸さをよく自覚する「煩悩の哲学」の立場に立つことを氏は勧める。

このような自覚に立ち、同じような道を歩む人たちのゆるやかなネットワークに支えられながら、自分の目と頭と身体とことばで、最後まで思考放棄せずに世界の姿の探索と自分の生死の意味をどこまでも追求してゆく。

(以上、「現代世界と新霊性運動」より)




この森岡氏の「生命学」というものは初めて耳にするが、ここで述べられたことは、この「宗教不信」の時代にあって、かなりの数の人がうすうす感じていたり考えていることに通じるものがあるのではないか。

かく言う私も、その全てではないにしても、その態度と考え方については共感するところが大きい。

特に「自分たちこそ真理の側にいるという高揚感や幻想にはまることなく」という部分など、全ての宗教にあってしかるべき態度ではないか、と考える。

また別な視点として、鎌田東二氏の「超宗教論」たとえば

「僕は宗教を信じない。神々や仏菩薩や霊は存在する。そう思わざるを得ないけれど、しかしいかなる宗教的権力や教義も信じることができない。むしろ、宗教が宗教を超えていこうとする衝動と力と痛みと苦悩を、そしてその時輝き出る叡智の光を僕は信じる」

という言葉など、共感する部分が多い。

こういった1990年代の日本の精神世界の潮流が、今どんな形で日本において受け継がれているのか、あるいは発展してきているのか、興味があるところである。





今日の結果

1. 朝夕2回の瞑想 ○

2. 朝一回のヨガ  ○



4. 一日2リットル以上の水を飲む  ○

5. 一日15分以上のギター練習  X

6. 芝刈り、犬の散歩、水泳、テニス、ゴルフなど、なんらかの運動をする  (犬の散歩 二回)

7. 不動産ライセンスの勉強  X

8. なんらかの自己啓発(読書、セミナー、勉強など) ○(「現代世界と新霊性運動」)



10.今日の感謝

>今日もまた一歩前進しました! 日々の前進に感謝!!






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Last updated  2005.11.19 10:03:26
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Re:宗教なき時代を生きるために(11/19)  
マスクM  さん


 おかしくてたまらない。

 人は何かに頼って安心する性格を
 幼児体験によって身に付けてしまった
 為だろうか,

 最近 ますます「ハダカの王様の社会」だと
 感じることが多くなった。

 「そう思わないですか?」と
 たずねられて

 「そうそう,私もそう思います」と
 答えないと,その組織では居られないのです。

 たとえ組織を変わろうと
 同じことの繰り返しです。

  (2005.11.19 10:15:37)

Re[1]:宗教なき時代を生きるために(11/19)  
リンロン88  さん
マスクMさん
> 宗教のみならず,各種団体・組織を見ていると
> おかしくてたまらない。

> 人は何かに頼って安心する性格を
> 幼児体験によって身に付けてしまった
> 為だろうか,

> 最近 ますます「ハダカの王様の社会」だと
> 感じることが多くなった。

> 「そう思わないですか?」と
> たずねられて

> 「そうそう,私もそう思います」と
> 答えないと,その組織では居られないのです。

> たとえ組織を変わろうと
> 同じことの繰り返しです。

> 
-----
人は自由、自由と叫びながらその実、自由の大変さから逃避しています。

自由とは、自分で考え自分で判断し、その判断に責任を負うことです。

しかしその大変さに恐れをなし、ともすると「権威」に決定権をゆだねてしまいます。

その方が自分はなんの責任も負わなくて楽ですから・・・

そういった、「普通の強くもない人」が大多数のこの世の中であるからこそ、「宗教」がこれだけ大きな存在足りえたのだと思います。

その中にあって、今静かにに進行している変革は、これまでの人類史上にはなかった動きではないか、と感じています。

私でさえそうなんですから・・・
(2005.11.19 10:31:03)

Re[2]:宗教なき時代を生きるために(11/19)  
マスクM  さん
リンロン88さん

>その中にあって、今静かにに進行している変革は、これまでの人類史上にはなかった動きではないか、と感じています。

>私でさえそうなんですから・・・
-----

 そうであって欲しいと願いますが,
 人類の何千年の歴史から見ても程多いことに
 見えます。

 イエスキリストが,それに気づいてから
 もう,2000年以上経ちましたが,
 いまだに,旧態以前の状態が続き

 人は集まり腐っていくのです。

 たとえ人が どうであろうと  

 自灯明・法灯明で歩みたいと思っています。

(2005.11.19 10:47:46)

Re[3]:宗教なき時代を生きるために(11/19)  
リンロン88  さん
マスクMさん
> たとえ人が どうであろうと  
> 
> 自灯明・法灯明で歩みたいと思っています。
-----
そういう意識の人が増えていますよね。

でも、傾向としては同じようなことは何度もあったのでしょう、人類の歴史では。

今度こそ本物だ!と言える理由はなにもありません。

ただ、そういったことを考える人同士が考えを伝える手段だけは、いまだかつてないほど発達していますから、そこに望みをかけたいなと思います。

私とマスクMさんでさえ、こうしてお話をさせてもらっているんですものね。
(2005.11.19 10:55:02)

Re[4]:宗教なき時代を生きるために(11/19)  
マスクM  さん
リンロン88さん


>でも、傾向としては同じようなことは
>何度もあったのでしょう、人類の歴史では。

>今度こそ本物だ!と言える理由はなにもありません。

>ただ、そういったことを考える人同士が考えを伝える手段だけは、いまだかつてないほど発達していますから、そこに望みをかけたいなと思います。

>私とマスクMさんでさえ、こうしてお話をさせてもらっているんですものね。
-----

 人が,どうであろと
 先ずは,私からと思っています。

 他から学ぶことは,たくさんありますから
 ありがたい時代に生きていると思います。

(2005.11.19 11:05:42)

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