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リンロン88

リンロン88

2010.05.21
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テーマ: 海外生活(7812)
カテゴリ: カテゴリ未分類



日本には出張で来たのですが、本当の目的は両親の世話。といっても、いつもはアメリカなので、日常の手助けが出来ないため、日本に来たときには出来るだけのことをやろう、ということなのですが。

今回は、父が肺炎で入院したのをきっかけに、それまでの要支援から一挙に要介護4になり、常時酸素吸入器をつけていないといけないことになった。

ヘルパーさんや看護師さん、それに理学療法士の方もこられて、週に何度かお世話になっているが、それでも大部分は、母の負担になる。

母ももとよりそれほど健康でも丈夫でもないので、このまま行くと遅かれ早かれ共倒れになるんじゃないか、と父自身が介護付老人ホームへの入居を決めた。

今回は、私の滞在中にその辺のもろもろを片付けて、老人ホーム入所までの段取りを完了するつもりであった。

しかし、24時間酸素吸入器をつけていなければならない、という一点が、これが医療行為に当たるかどうか、で、今現在入所許可がでるかどうか、先方の検討待ち。

もし、これがダメだと、あとは、24時間看護師常駐の老人ホームか病院、もしくは、公的介護以外に私費で看護師をお願いするしかない。当然、経済的な負担は一挙に大きくなる。



できれば、今回申し込みをしようとしているところで入所許可が下りればいいのだが。

しかし、毎回日本に帰ってきて感じるのは、その高齢化のスピードの速さ。

平日の午前中から街をうろうろしているためもあるだろうけれど、目に付く高齢者の数は年々増えている気がする。

そして、その多くは、やはり私の両親と同じか、もっと切実な状況にあるかもしれない。

うちの場合はまだ、体の方が衰えたとは言え、精神的にはしっかりしているが、これがもし痴呆症などを伴った場合は、それこそ、もう一方の方に大きな負担がかかる。

老人ホームという選択は、誰しもそれほど深刻にならない限りは出来るだけ避けたいのは山々だろうし、入りたい、と言っても先立つものがない人もいるだろう。

その点、今回は父が自発的に入所を決断し、幸い、それだけの蓄えがあったからいいものの、そうでない場合は(また、そうでない場合の方が割合としては多いのではないか、と思う)本人も周囲も大変だろう。

とにかく、世界一の高齢化社会にすでに突入した日本が、今後この高齢者問題をどう乗り切っていくか、というのは世界の中でも今後のケーススタディーとなることだろう。

そして、これは誰のせいでもないだけに、相互扶助の精神が根付くかどうか、にかかっていると思う。








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Last updated  2010.05.21 13:49:54
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ミネルヴァ@ Re:アメリカに長く居すぎた、と思うとき(01/15) 明後日アメリカに向かいます。 参考になり…
リンロン88 @ Re[1]:「いただきます」と「ごちそうさま」(03/29) プチプチ大家さん >リンロンさん、もう楽…
プチプチ大家@ Re:「いただきます」と「ごちそうさま」(03/29) リンロンさん、もう楽天ブログは止められ…
リンロン88 @ Re[3]:存在そのものの「罪」(03/19) なみがしらMさん > 私が,言っているの…
なみがしらM @ Re[2]:存在そのものの「罪」(03/19) リンロン88さん >なみがしらMさん >…

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