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リンロン88

リンロン88

2010.06.27
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カテゴリ: カテゴリ未分類

ちょっと前に「時間」について書いたことがある。たまたま「タイムトラベル」の話がニュースになった時に書いたもの。

 ⇒  これです

その時に、一度「時間」について書いておきたい、と書いたのだが、未だに書いていない。

書けない、というのではなく、その前にいろいろと勉強したいと思ったからだ。

今「時間」に関する本を2冊読んでいる。

一冊は「時間を哲学する」、もう一冊は「時間はどこで生まれるか」

前者はどちらかと言うと書名のとおり哲学書、後者は、それに対して哲学とは切り離されてはいないが、どちらかというと自然科学の方から今一度「時間」というものを捉えなおそう、というもの。

この本にもあるように、この「時間」というものは、人間にとってはだんだん哲学の対象から科学の対象になってきている。



「音」とは何か、「色」とは何か、「熱さ」(あるいは「暑さ」「温度」)とは何か・・・・・

今では、これらが何であるのか、科学的な説明がきちんと出来る。

つまり、音は空気やある媒体の振動を、人間の耳で聞いてその振動を鼓膜が捉え、信号を脳に伝えてそれを脳が解釈したもの、色も同様に、ある振動数を持つ光を人間の網膜が捉え(受信し)それを脳に伝えて、脳がそれを認識したもの、温度も同様に人間の感覚をもとに、それを計測する手段として編み出した温度計で測れるものだが、それ自体は原子や分子のランダムな運動エネルギーをやはり感覚器官捉えた上で脳に伝え、それを脳が解釈したものである。

つまり、これらは、人間の感覚と、それらの「現象」をどう脳が解釈するか、ということと密接に関係している。もちろん、出発点はそこだとしても、その現象自体は、人間を必要とはしていない。ただ、それを「音」「色」「熱さ」と認識するのは、人間だ、ということ。

これらの「現象」が、こう科学的に解明されてくると、それはもはや哲学の対象ではなくなる。

では、「時間」はどうだろうか。

「時間」はやはり私たちの感覚に基づくものではあるし、それを計測するための時計というものもあるのだが、それ自身、いったい何なのか、ということに関してはまだ分かっていない。

だからこそそれが未だに哲学の対象足りうるのだが、その状況に対して、徐々に科学は光を当て始め、時間がなぜ存在するのか、というところまではせまっている。

ただ、まだまだその「正体」を完全に把握するところまでは行っていない。

上に上げた「色」とか「熱さ」との比較で言えば、「時間」というものが人間の感覚とどういう関係にあるのか、という点についてもはっきりしていない。

もし、この「時間」というものが、過去における「色」や「温度」と同じように、科学的な説明ができた暁には、たぶん、人間の考え方そのものに決定的な影響を与えるだろう。



たぶん、それは「考え方」の変革に留まらず、「生き方」を変えるほどの影響を持つだろう。
















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Last updated  2010.06.28 06:06:03
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リンロン88 @ Re[1]:「いただきます」と「ごちそうさま」(03/29) プチプチ大家さん >リンロンさん、もう楽…
プチプチ大家@ Re:「いただきます」と「ごちそうさま」(03/29) リンロンさん、もう楽天ブログは止められ…
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