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リンロン88

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2010.09.03
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カテゴリ: カテゴリ未分類

 今日、ホーキングが今での考えを翻した、という記事が載っていた。



 この記事 

ホーキングは、車椅子の天才物理学者として有名ですが、今生きている物理学者の中でも、もっとも「宇宙の真理」に近づいている人の一人、とよく言われます。

その彼が、以前は、この精妙な宇宙が誕生したきっかけ、つまりビッグバンの背後には、やはり神の摂理、神の意思がある、と言っていたものです。

ところが、彼の最新刊「The Gound Design」で彼はこう言っている。

「宇宙の青写真をつくり、それが生成発展することに神を引っ張り出す必要はない」

「たとえば重力の法則のような物理法則によって、宇宙は自らを無から生み出すことができる。自発的な創造こそ、無ではない何かが存在する、今宇宙があり、私達が存在することの理由なのだ。」

「新しく見出された物理法則は、神を不要のものにしつつある。」

と。



しかし、一般的には、最先端物理学の世界では、東洋の古典的な宇宙観や、神の意思の偏在を裏付ける方向で、いろいろな発見がなされてきた、という認識がある。

今回の彼の発言は、その流れに一石を投じることになる。

一方では、究極の人間のあり方として、「神が不要になる」ということが挙げられる。

犯罪がなければ警察はいらない。病気がなければ医者は要らない。

同じように、全ての人が悟って、悩みもなければ、生きる上での課題もなくなれば、神も要らなくなる。

そこでは、人間=神であって、あえて神に祈ったりすがったりすることも不要になる。

この神=人間、というのは、けっして思い上がりとしての概念ではなく、魂・精神の成長の結果として到達できる究極の状態を指している。

その意味では、ホーキングの「宇宙が存在し、私達が生きている、という事実を説明するのに神は必要ない」という言葉も、あながち突飛ではないのかもしれない。

ただし、「神の一撃」をも物理法則の当然の帰結とすることと、その物理法則がなぜ、今ある形で在るのか、ということとは、また違った次元の問いであることも確かだろう。

物理法則の当然の帰結として「必然的に」この宇宙が自発的に発生し、生成発展している、ということをいわんや認めたとしても、この物理法則自体の存在と、その精妙さの背後にあるものを考えざるを得ない。

Cristal Snow.jpg




タランチュラ星雲-2.jpg

     太古から人類を魅了してやまない、宇宙の神秘






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Last updated  2010.09.03 05:47:46
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リンロン88 @ Re[1]:「いただきます」と「ごちそうさま」(03/29) プチプチ大家さん >リンロンさん、もう楽…
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