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リンロン88

リンロン88

2010.11.13
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テーマ: 海外生活(7812)

 昨日日記に書いたように父がMRSAと診断され、入院先で防御服のようなものを着せられていたらしい。

しかし、今日になって、一転「退院」となった、という。

問題は、この経緯が何の説明もされていないこと。

本人も相当いらいらしているらしい。それはそうだ。この数日間、肺炎の疑いで入院、結核の疑いをかけられて隔離、そして今度は結核ではなくてMRSAだと診断され、そして2日後に退院だ。

最初から最後まで、振り回されっぱなしで、とうとう十分な説明もないままの退院。どう考えても納得がいかない。

日本の病院というのは(ここは入院用ベッド数が100近い、結構大きな病院だ)こんなにいい加減だったのか。

他のブログでも書いたところ、早速コメントが来たのは病院関係者からだった。

曰く、「クレーマーが増えている。病院側はそれを恐れ、患者を受け入れなくなっている。この医療の崩壊を食い止めるために、院内感染に関しては寛大な態度を望む」



と言った内容。

しかし、これはあくまでも病院側の視点に立った意見だ。

たしかにクレーマーがはびこって、アメリカみたいな訴訟社会になることを望むものはいない。

しかし、それと「臭い物にふた」的な態度とは別の次元の話である。

もし、上記のようなことに「理解」を示したとしても、今回のような治療に関する情報公開が全くなされていないことに対して、どう説明がつくのだろう。

説明がつくはずもない。

「君子危うきに近寄らず」「臭い物にふた」そして「ことなかれ主義」と隠蔽体質。

そこに、今の日本の医療の問題点があるように思う。

たぶん、公になると責任の所在をはっきりさせなければならなくなり、それこそがやりたくないことなのだろう。

誰も責任を取らない ⇒ 闇に葬られる ⇒ いつまで経っても改善されない

そんなことにはなって欲しくないものだ。



商品を作る会社は、顧客のクレームをいやなこととして受け止めるのではなく、進歩へのアイデアの宝庫だ、と思わなければならない。

もし、経営者が、この声に耳を傾けなければ、その会社の将来はない。

病院でも同じことだ。

問題を避けたり、隠したり、ない振りをしているところにこそ、「崩壊」が 始まることを理解するべきだろう。






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Last updated  2010.11.14 02:26:28
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リンロン88 @ Re[1]:「いただきます」と「ごちそうさま」(03/29) プチプチ大家さん >リンロンさん、もう楽…
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