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リンロン88

リンロン88

2011.11.07
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 ここでも書いているように、私の父の場合も要介護になったのを機に、本人の意志で昨年の6月に介護付老人ホームへ入所した。

 以来、肺炎や骨折など、かれこれ5、6回は病院へ搬送され、そのたびにホームの方々には本当にお世話になっている。

 もしこれが実家にそのまま居たとしたら、同じく要支援の母はおろおろするばかりで、迅速な対応も出来なかったに違いない。 もしかしたら、意識を失った事もあるので、応急処置もできず、今頃父はもう生きていなかったかもしれない。

 その点、ホームに居ると、即座に応急処置がしてもらえ、救急車の手配から病院への付き添い、病院側との対応の協議などなど、家族が駆けつける前に、ひととおり進めてくれる。

 日常的にも、食事は当然のことながら自室で摂れるし、入浴やトイレの都度に介護師さんに付き添っていただける。 今は、入浴は専用バスで横になったまま入浴している。

 今の日本、あるいは日本人は、急速な高齢化社会の進展に伴って、老夫婦、あるいは一人になっている独居老人として自宅に居る人が増えているが、やはり家族の支援があてになる場合でもある程度の限界がある。

 それだからこそ「介護ビジネス」として、こういった「有料老人ホーム」が増えているのだから、それはそれで需要があるということだろう。



「終の棲家は老人ホーム」と言った考え方と、それに関係する本はたくさん出ているが、その大半は「だまされない」「後悔しない」「虎の子のお金を無駄にしない」ために、という形で、「良い老人ホームの選び方」という感じの内容だ。

ということは、それだけ「だまされ」「後悔し」「お金を無駄にした」人が多いことの裏返しなのだろう。

 今後ますます高齢化が進む。 自分の老後も考えなくてはならない。

我が家の場合など、おそらく我々夫婦は日本に帰国しても、子供たちは世界中のどこにいるかわからない。 少なくとも子供の世話になる、あるいは介護を当てにできる状況ではないだろう、と思う。

 親が実際に経験している「老人ホーム」。今後もいろいろな面で変遷していくだろうが、これだけは自分で研究して、もし入所することになったとしても、少なくとも自分で納得できる形でお世話になりたいものだ。







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Last updated  2011.11.08 00:00:52
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ミネルヴァ@ Re:アメリカに長く居すぎた、と思うとき(01/15) 明後日アメリカに向かいます。 参考になり…
リンロン88 @ Re[1]:「いただきます」と「ごちそうさま」(03/29) プチプチ大家さん >リンロンさん、もう楽…
プチプチ大家@ Re:「いただきます」と「ごちそうさま」(03/29) リンロンさん、もう楽天ブログは止められ…
リンロン88 @ Re[3]:存在そのものの「罪」(03/19) なみがしらMさん > 私が,言っているの…
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