ストックホルム市庁舎で、
世界の人々が立ち寄る、もう一つの場所は、
二階の「黄金の間」です。
ノーベル賞受賞パーティーの、
舞踏会広間として使われる、
この「黄金の間」。
大壁画「メーラレンの女王」
王座に坐った女王の手には、
王冠と王笏(おうしゃく)。
戦争への怒りをこめた厳しい顔つきが、
市民の賛否両論を生んだそうです。
1900万枚の金箔モザイクで作られた、
壁画の数々。
照明の抑えられた広間から、
くっきりと、浮かびあがってくる、
黄金の壁画の数々。
金箔モザイクの見事さ。
外光で、市庁舎の赤レンガの壁面を、
よく見てみると、
表面を突いて凹凸を残す、
精密な「敲仕上げ(たたきしあげ)」に、
あらためて驚かせられます。
メーラレン湖と、明るい平和な笑顔。
そろそろ、ランチタイム。
レストランの入り口で、
可愛い天使が迎えてくれました。
いつもありがとうございます
《只今、コメントをお休みさせていただいております。失礼をお詫びします。m(_ _)m》
姉妹サイトも、ご愛顧いただきありがとうございます。(^-^)
↓
「ストックホルム、ノーベル賞晩餐会、会… 2012.03.08
「ストックホルムの美しい朝!!」北欧の旅… 2012.03.06
「北欧の旅スタート!ストックホルムへ!!… 2012.03.05
PR
Freepage List
Category