ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

2008.01.14
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午前中の付け焼刃の予習をこなし、夕方から品川プリンスシネマで。

上演に間に会ってホッ。

[指揮]ウラディーミル・ユロフスキ
[演出]リチャード・ジョーンズ
[出演]
グレーテル:クリスティーネ・シェーファー
ヘンゼル:アリス・クーテ
ゲルトルート:ロザリンド・プロウラウト

ペーター:アラン・ヘルド

MET上演:2008年1月1日(日本時間2日)

ちょっとだけ現代に読み替えてるが、オーソドックス。
・・・と思いきや、2幕には巨大頭のシェフや燕尾服を着たお魚頭の給仕長が出てくる。これが子供2人の夢の中という設定なのか、もしや魔女の一味?なのか、ちょっと判別つかなかった。でも、こういうファンタジーは現代的で今の子供たちに受けると思う。

またしても会場で会ったオペラ仲間は「子供にはグロテスクだよねー」とおっしゃっていたが、そうでもないんじゃないかな。私的には結構好きなテイスト。お魚頭が生々しくっておいしそう(!)だった。

グロいと思ったのは、普通は魔女がかまどで焼かれちゃうときに蓋を閉めると当然中は見えないのだが、オーブンだから焼かれていく様がずっと見えてる。こういうところは、彼我の感覚が違うのかも・・・と気になった。

主役のシェーファーは本当に、いまどきのおしゃまな女の子に見えた!
クーテは‘男の子'そのものには見えなかったが、かなり少年っぽく演じてた。

テーブルの上の食事は本物も多く、インターミッション時の恒例のインタビュー(byフレミング)によると、結構著名なお店が提供しているケーキもあるとか。小道具係が作るにしては、芸術的なケーキもあったので、さもありなんと思う。そういう細部にこだわるところが、オペラならではの贅沢さ。

それにしても、甘いものは得意でない私でも、本当においしそうなお菓子群だった!

予習DVDではショルティの魔女ばりの怖~いお顔が映っていたが、こちらの指揮者は若いユロフスキ。なかなかカメラ映りもよくてgood(笑)。音楽が平易でわかりやす過ぎるだけに、彼の采配がどうとか言えないけど、リズム感があって生き生きとした音を繰り広げていると感じた。





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Last updated  2008.01.15 00:44:47
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