ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

2008.02.16
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この劇場は演劇がよく上演されるだけあって、舞台との距離があまりなく、その親密さがいい。

チケットはプレルジョカージュの振付を見たい、というだけでとったもの。
小劇場ながら、バレエ公演と異なる客層(思ったよりシニアな男性が多い)と、コンテなのにほぼ客席が埋まっていることに驚く。


「受胎告知」日本初演
振付:アンジュラン・プレルジョカージュ
出演:大岩淑子、白井 沙

「Butterfly」
振付・出演:平山素子、中川賢


振付・演出:野坂公夫、坂本信子
出演:池田美佳、河口志保*、河田真理、小林由美恵、
近藤明美、鈴木麻依子、高岡由美、高橋利枝、
土肥靖子、西澤美華子、西山いずみ、平田友子、
平田美枝、和田あかね、池島 優、乾 直樹、大貫勇輔、
川村 昇


「受胎告知」はプレルジョカージュが「深い問題性を持つテーマ」と言っているのだけど、ダンスの中でそれがどう表現されているのか掴めないまま。からだの線を伸ばしきるような動きがプレルジョカージュらしいけど、どこと言って感性を刺激されず終わってしまった。

カーテンコールには、プレルジョカージュ本人も登場。

「Butterfly」
これは素晴らしかった。
タイトルどおり、蝶が舞っているかのよう。


テクニック的にもハイで、出演者が踊り込んでいるのがわかる、こういうダンスを観ると、ああコンテもいいな・・・と思う。

「曲線(カーブ)した声」
これも面白かった。
ただ、ダンサーが声を出すのって、あまり好きな手法ではない。別の表現手段なんじゃあ・・・と思っているから。それさえなければ、もっと良かったのにと思う。

ライトが当たると、ゴールドのスカートが紫色に透けて美しい。



ワーグナーの日本初演作の最終幕を振ってまで観た甲斐はあった。





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Last updated  2008.02.17 21:34:44 コメントを書く


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