ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

2008.12.08
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公演前日に、急遽追加でチケット購入。
ゲルギエフ&ロンドン響という組合せが存外よかったので、もう1回くらい聴いておきたいと思った。

できればレーピンがソリストの日にもう一度聴きたかったが、スケジュール上ムリだった。

「チケット求む」と書いた紙を持つ人が文化会館入り口に数人立っていて、プロコフィエフ・チクルスのあの空席状態から、どうして今日は完売?と不思議。

今日は「都民劇場」のプログラムになっているからかな?


ロンドン響.gif


ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番
プロコフィエフ バレエ 音楽「ロメオとジュリエット」より抜粋
(アンコール)
「眠れる森の美女」よりアダージョ


指 揮:ワレリー・ゲルギエフ
ピアノ:アレクセイ・ヴォロディン


ゲルギエフとは思えない(!)繊細な抑揚に、やっぱりもう一度来てよかったと思った。
特に最初のラフマニノフ。

ボロディンを聴いたことはなかったけど、このピアニストもなかなかいい。
音がしんみりしてるというか、派手に弾き散らかさず、しっとりと湿度が高い。
それでいて、クリアな音の1つ1つが聞こえてくる。

もちろん、ロシアのアーティストだから(?)、ここぞという時にはパワーをばっちり投入する。

バイオグラフィをチェックしたら、あ・・・結構若いんだ・・・。
外見だけで判断してはいかんという、典型的なロシア人だった。
(写真は結構若づくり)


ピアノに編曲して弾くと、こんなに華麗な曲だったんだと改めて思う。
ブラヴォ。


「ロメジュリ」に期待は高まったが、個人的にはレアな交響曲のどれかの方がよかったのに。
もちろん、過去に聴いたどのロメジュリより印象的だったけど、なんというかプロコフィエフへの取組みの本気度が、交響曲とは違ったように思えた。


正直なところ、マリインスキー管との演奏より格段によいので、ゲルギエフと付き合って相乗効果が出るオケっていうのは、技術でも精神力でも大人でないといけないんじゃないか、と思う。



1日前だったので最近になく高めの席を買ってしまった(さすがに安い席は残っていなかった)けど、まあ満足できたと思う。


そう言えば・・・ボリショイの「白鳥」で、ゲルギエフを客席で見かけたような気がした。
バレエの指揮者がそれを知っていたら、さぞかし落ち着かなかったろうと想像してしまう。





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Last updated  2008.12.11 01:13:56
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