ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

2009.07.03
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カテゴリ: 09映画・TVを楽しむ
今週は忙しいというほどではなかったけど、先週から職場では精神的にマイることもあったので疲れ気味。

家で、先月放映された映画をゆっくり見ることに。


監督 - ジェームズ・アイヴォリー
原作 - カズオ・イシグロ
脚色 - ルース・プロワー・ジャブヴァーラ

ジェームズ・スティーヴンス:アンソニー・ホプキンス
ミス・ケントン:エマ・トンプソン
ダーリントン卿:ジェームズ・フォックス
ルイス:クリストファー・リーヴ

カーディナル(ダーリントン卿が名付け親になった青年):ヒュー・グラント
1993年イギリス製作


先般原作を読んだばかりなので、映像が原作の雰囲気を保っているか気がかりだったけど、その心配はいらなかった。それどころか、1950年代になっても残る貴族の館の内部を垣間見ることができてうれしい。


執事のスティーヴンスを演じるアンソニー・ホプキンスと、ミス・ケントンのエマ・トンプソンがすばらしい。アンソニー・ホプキンスは私が思い描いていた執事像とは違ったのだが、ここまで自分の感情を抑制した執事の‘本心’がちらりと見え隠れする演技ってすごい。そしてこの執事はきっと自分で自分の本心に気づいていないのだろうと、見ている者にわからせるのだ。


原作ほどには哀愁感がなかったが、それでもかなり原作に忠実に描かれていて、ハリウッドとは一線を画すこういう映画っていいなあとしみじみ。


(↓買おうかと迷っているDVD)

【ペンギンリーダーズ】【映画】The Remains of the Day(日の名残り)[L6]





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Last updated  2009.07.04 22:35:30
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