ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

2010.03.05
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カテゴリ: 10オペラな日
前回の「カルメン」を見逃したしドミンゴ・ガラにも行けなかったので、これはなんとしても観たいと思っていました。


指揮:ジェイムズ・レヴァイン 
演出:ジャンカルロ・デル・モナコ
出演:プラシド・ドミンゴ(シモン・ボッカネグラ)、エイドリアン・ピエチョンカ(アメーリア)、マルチェッロ・ジョルダーニ(ガブリエーレ)、ジェイムズ・モリス(フィエスコ)


シモン.jpg


ドミンゴがバリトンのシモン・ボッカネグラを歌う、というのが結構話題だったが、私には全然違和感がなかった。そして、ドミンゴの演技力にも圧倒された。第1幕第2場の最後で、ドミンゴが「呪われよ!」とパオロに言葉をぶつけるところは、ほんとにすごい迫力。
「うわあ・・・」と声を出してしまいそうになりました。さすが長老!


それにしても全世界向けとはいえ、キャストもすごい。

アメーリアにピエチョンカ、ガブリエーレにジョルダーニ、そしてボッカネグラと対峙するフィエスコにジェイムズ・モリスだなんて観る前からワクワクした。第3幕など、私には珍しく涙ぐみました。フィエスコがJ・モリスでよかった。。。

難を言えば、ジョルダーニの声はまあまあなのに、棒立ち気味で大根役者なことくらいでしょうか。



(上↑の写真)


そしてレヴァインが振ると、音楽もイキイキ。
ヴェルディ節が冴えていました。


なんか、久しぶりにオペラを観る充実感や楽しさを満喫できたという感じ。
その昔、「いやあ、映画っていいもんですねえ」と言ってた映画評論家がいらしたけれど、「オペラっていいなあ」と改めて素直に思えたのでした。





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Last updated  2010.03.06 22:18:58
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