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ヘンリー少尉率いる部隊が街中の戦場で、地下室に子供が閉じ込められているので助けて欲しいと訴えるフランス人の女性に出くわす。皆で助けようとしている最中、ドイツ軍の砲撃が始まる。逃げ惑うヘンリー少尉と兵隊たち。砲撃が終わってもとの場所に行くと、女性は子供の救助を続けていた。救助を再開しようとしたヘンリー少尉たち。ところが、そこにはドイツ兵たちが・・銃撃戦が始まるが、例の女性が中に割って入り、一旦休戦して一緒に子供を助けようと言うことになる。順番に銃、武器を壁に立てかけるアメリカ兵とドイツ兵。ドイツ兵の一人が、偶然踏み抜いて地下室の入り口を見つけ、一人が地下室に入るが、子供の姿は見えない。どうしたものかと悩んでいると中年のフランス人の男が通りかかり、女性の子供は前の砲撃で死んだことを告げる。あっけにとられるヘンリー少尉とドイツ兵たち。彼らは、置いていた銃を取ると、戦うことも無くどこへともなく二つに分かれて行った。コンバットの再放送はNHKの衛星放送で土曜日の深夜(日曜日の午前)0時30分から放映中です。(日によって、開始時間が変わります。)
2007年12月10日
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批判を覚悟で書きます。団塊の世代とは、戦後のベビーブームで生まれた人たちのことだ。埋めよ増やせよで生まれてきたものだから、この世代は、特に人口が多い。私は、この団塊の世代が大嫌いだ。というか、嫌いになった。彼らは、学生時代は学生運動ばかりやって、ろくに勉強もしていない。社会に出たら、好景気、何の苦労にも出くわしていないから、その後成長もしていない。経営者の年代になったら、成長をしていないから、ピンチを逃れる経営手腕も無い。できることと言ったら、人の首を切るだけ。そんなものだから、リストラと言えばイコール人員解雇になってしまっている。リストラとは、企業の再構築であって、人の首を切ることでは無いのに、「リストラ=人員解雇」という意味にまでなってしまった感がある。彼らは、自分の子供たちも教育していない。間違った自由の名のもとに生きてきたものだから子供の教育の仕方を知らないのだ。子供達はほったらかし。その結果が、無気力で弱い若い世代になった。苦難にぶち当たると簡単に投げ出してしまう。いつまでも親に甘えて働くことをしない。俗に言うニートという世代だ。甘えられるから働くてすむんだ。働かないと死んでしまう、そんな状況なら否が応でも働くだろう。甘やかしている親に責任がある。獅子はわが子を千尋の谷に突き落とすという。団塊の世代はそんな事にも気づくことなく子供を甘やかしている。これから、団塊の世代がやるであろう罪がある。年金を食いつぶすということだ。団塊の世代の大量の人たちが、年金を食っていくのだ。そのために、税金は高騰していくだろう。こうして考えてみると、団塊の世代は生まれてから死ぬまでろくなことをやってないことになる。景気が悪くなった時に景気を立て直す特効薬があった。それは、団塊の世代の首を切ることだった。ところが、会社の舵取りが団塊の世代なもんだから、自分で自分たちの首を切ることはしなかった。団塊の世代が現役を序々に去っていって、景気は緩やかに回復していくと思う。そしてただ、ひとつだけ良いことを団塊の世代はしてくれた。それは、団塊の世代が作った景気の悪い時代、苦しい状況でたくましく育っていっている世代だ。彼らは、現在30歳代だ。かれらが、世間を動かしていく時代になると、日本の景気は完全に復活すると思う。反論、ご意見お待ちしております。
2005年11月30日
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剣道をされている方、素振りの時に風切り音がしてますか?先日、稽古の前に、竹刀を振っていたら、6年生の子供が目を丸くしてました。竹刀にもよるんですが、その時は、周囲に聞こえるくらいビュンビュン素振りの風きり音がしていました。その時まで、気付かなかったんですが、家に帰って660gの木刀を振ってみたらやはりビュンビュン音がします。恥ずかしながら、数年前までは、素振りの回数を重点において素振りをしていたので、音はしませんでした。回数よりも、一本一本を打ち切ることを重点に素振りをした結果、音がし始めました。コツとして1、一回一回の振り下ろしのたびに剣先を止めること。(打ち切る)2、振り下ろしにそって、左手の薬指と小指に力を入れて締めること。3、振り下ろした時は、しっかりと両手を伸ばし、手首のスナップを利かすこと。です。通常の木刀、竹刀、660gの木刀の合計で200本近く、素振りをしましたが、最後まで、ちゃんと音はしてました。ただ、これを続けていると、私のように右肘を痛める事があるので注意が必要です。ある、七段の先生は、振り下ろした時、右ひじを伸ばしきらないようにしています。肘を痛めてまで、私がなぜ、右肘を伸ばしているのかと言うと・・・きっと馬鹿だからだと思います。
2008年04月25日
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六段、七段で落ち続ける人六段合格、七段合格は、五段までと違って、苦労する。五段までは、各県での審査だが、六段からは全国審査になるからだ。全国的な視野から相対的でなく、絶対的に、その人の剣道の評価がされる。 私は二桁とまでは行かなかったけれど、34歳で六段を受け初めて49歳で七段に合格するまで15年の歳月を要した。六段合格から七段に受審するまで六年は七段の受審が出来ないからトータル九年は挑戦期間だった。私の知っている人で、合格するまで20回、30回という人もいる。旅費、審査料、宿泊費を考えると、3桁に及ぶ人も・・私は、サラリーマンとして、剣道を趣味の一つとしていたが、何とかして七段に合格したいと思った時期は、やはり必死になってあらゆる方向から合格する手立てを模索したものだ。 そして分かったのは、「素直な気持ちと研究心」だと思った。とりわけ、「素直な気持ち」は重要だと思った。あらゆる人の意見に耳を傾けた。たとえそれが小学生の言葉であっても、合格のためのコヤシになればと思った。七段に合格した審査の後では、「これで駄目なら、剣道をやめよう。」と思った。それほど、自分の合格の理想像に最後の七段の審査は近かったのだ。 この理想像を作る事が最も大切だ。つまり目標像をつくるということ。こうあれば、合格できるというものをつくること。審査で何度も落第してくる人は、この理想像が間違っている場合が多い。一番多いのが、試合で勝った状態が理象像の人。 そんな人は、必ず「当たったのに落第とはけしからん。」と審査後言う。たまたま当たったのは、審査では、当たったとは言わない。意思のある打突こそが審査での「当たった。」に相当する。そのためには、当たるまでの過程が重要となる。つまり、「攻め」だ。攻めと言うと、ちょっと違うかもしれない。「段取り」のほうが近いかもしれない。 勿論、剣道の基本が出来ていることが前提条件となるが・・・手と足がちぐはぐでは、問題にならない。 ただ、70歳を超えた方で、真面目に稽古を積んでいる方(運動能力があると思われる人)の中には、手と足がちぐはぐでも六段には合格しているみたいだ。師範と話をしてお互いに「え~~~あの人が?」という人が少なからず合格している。 私が七段に合格した時に先輩の七段の先生に言われたことがある。「これからは、誰も君に指導はしないよ!だって、七段より上の人は、いないだろ!」確かに、八段となると、県内でもしかるべきところに行って稽古をお願いしないといけない。岡山県で、八段の受有者は、10名程度。だけど、段位だけで、判断していいものかとも思っている。
2012年09月04日
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近頃、やたらとダイエットと言う言葉を聞く。誰でも、ダイエットすれば、美しい体型になると信じている。ところが、ダイエットしても美しくなるとは限らない。「体型ブス」と言う言葉がある。ダイエットに成功したとして・・・「何?それ?」という人もいるのだ。こんな人は、無理にダイエットする必要も無いのではないか?と言うよりか、ダイエットしない方が良い太ったままでいて、「私は、ダイエットすると、すごいんだから」と言っているほうが周囲に夢を与える。太ろうと思っても貧しさから太れない時代もあった。一つの贅沢な悩みだ。ダイエットして、ナイスボディになる自信のある人、健康になりたい人、成人病が気になる人はダイエットを試みても良いと思うけど・・・
2007年07月16日
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