毎日草取り、毎日種まき

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2021/02/18
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カテゴリ: 生活
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坂本龍馬の「私の履歴書」【電子書籍】[ 八幡 和郎 ] ​

この本によると、坂本家の年収は、今の貨幣価値で2000万円くらいとの事である。

武士としての身分は低いが、経済的にはそこそこ裕福だったようだ。

お坊ちゃんと言われるほどではないが、やりたい事は何でも出来る環境かと思う。

坂本龍馬は「脱藩」したと言われているわけだが、そもそも「藩」という認識が無かったそうである。

役職に縛られているわけでもないから、江戸へ出て、剣術を磨きながら見聞を広めていたのだろうと思う。

こういう風に、お金の事が分かると、見方も違ってくると思うのだが。

大河ドラマにしても、時代劇にしても、演劇としての面白さはあるかもしれないが、



例えば、そもそも明智家とは、どれくらいの経済力を持っていたのだろうかとか、

渋沢栄一の家は、どれくらいの経済力を持っていたのかとか、もう少し「詳しい数字」を、

劇中で示した方が良くはないだろうか。

一般の現代のドラマで、登場人物の年収、資産がわかったら、それは話しが見えてしまうから、

ダメだろうとは思う。多額の借金があったりすれば、犯人の可能性が高くなる。

ただ、歴史ドラマの場合は、政治的な背景だけでなく、やはり経済的な背景が無いと全くわからない。

例えば、上杉謙信がなぜあれだけ力があったかは、単に、戦が上手というだけではない。

直江津などの港から入った関税が、今の貨幣価値で何十億とあったと聞いた事がある。

そういう経済力が、武力の源泉となっているわけだ。

争いとは、そもそも政治信念のような、そんな綺麗事ではない。

大体が、お金の取り合いだと思う。



平和のためといいつつ、実は、お金の取り合いだと、思う。

そういう観点から、もっと時代劇を描いて欲しいと思う。





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Last updated  2021/02/18 01:42:27 AM コメントを書く


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