毎日草取り、毎日種まき

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2022/03/19
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カテゴリ: 映画
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ドライブ・マイ・カー インターナショナル版【Blu-ray】 [ 西島秀俊 ] ​​


忙しい仕事がひと段落したので、待望の「ドライブ・マイ・カー」を見ることにした。

ひとことで言って、超駄作。

村上春樹原作と言ってはいけないと思うが。

短編を組み合わせてしまっては、話しの意味が、全く、違ってしまう。

16分、不倫シーンで、僕の中では、ここで話しは終わりだ。

35分、妻の死で、完全に終わり。

40分、ここからタイトルバックが始まるが、すでにここから見る価値は無いと思う。



不倫をしていた奥さんについて、

「ただ、そういう人だったでいいのではないですか」、とか、

(そんな言葉でまとめて良いのかよ)

「僕は深く傷つくべきだったとか」、(女々しいだろ)

仕舞には、「僕たちはきっと大丈夫だ」と言われて抱き合われても、

(はー? この二人、何言ってんの)

という感じ。全く、共感できない。

第一、村上作品、こんな意味じゃないでしょ。組み合わせて、勝手に話し作ってませんか。


死んだ人のことは、僕も考えることがある。

愛されていたとは思う。その無償の愛情が懐かしい。

ただ、人は結局、一人だと思う。



しがらみのないところで、むしろ僕は自由に生きたいし、生きる力を持ちたい。

人を愛し、愛される事は幸福だけれども、自分のやりたい事をやって死にたい。

自分の心を人に依存しても、心に安らぎは無いと思っている。

過去に縛られず、人に縛られない。

なかなか難しいことだろうが、縛られてダメになっている人が多いように思う。



大人は逃げられるが、子供は逃げるのが難しい。それは気の毒としか言いようがない。

それから、上映時間、3時間は長すぎます。

原作は、短編ですよ。数分で読めます。

3時間かけて、意味不明に仕上げる事は無いです。

奥さんが不倫という話しでは、カンヌでグランプリを取った今村昌平監督の「うなぎ」があります。

冒頭の奥さんの不倫現場を主人公が目撃という所までは同じで、うなぎでは、役所広司が、

奥さんを殺害する。こちらの方が、まだ気持ちとしてはわかりやすい。

それが、今回は、目撃しても、黙って家を出ていくという事で、それがつまらない話しのもと。

あそこで殴れば、それですっきりして、終われるのに。

原作では、現場の目撃までは書かれていなかったようだと思うので、

いくらなんでも、現場を見たら、村上春樹でも、殴るでしょうと。

黙って帰るから、後、164分、わけのわからない話しになってしまっているのでは?

脚本も監督が書いているようだから、質問できたら、してみたいと思うが。

あれが、夫婦でないなら、まだ話しは分かり、別に相手を責める事もなく、

呆れて別れれば良い話しだと思うのだが。

なんとも、わからない話しだ。





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Last updated  2022/03/21 04:36:10 AM コメントを書く


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