2011年07月23日
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震災後初めて映画を見ました

中国映画「海洋天堂」Ocean Heaven

自閉症の息子を一人残し、がんで余命いくばくのない平凡な父親が、残される息子に生きていくすべを伝える姿が切ない。

「おまえは一人で生きていけるのか」、「魚に生まれてくればよかったのに」。

心に残る言葉がちりばめる珠玉の名作です。

公式HP http://kaiyoutendo.com/story.html

you tubeで、予告編がご覧になれます。 http://www.youtube.com/watch?v=KvHtB6VeW84&feature=player_embedded

中国、チンタオ。小船から親子が海へ飛び込むが、息子は足かせをほどき、悠々と水面へ上がる。妻に先立たれてから自閉症の息子ターフー (ウェン・ジャン)を男手ひとつで育ててきたワン・シンチョン (ジェット・リー)は、自身が癌で余命わずかだと知り、21歳になった息子の将来を案じて心中を試みたのだった。そうとは知らない向かいの家に住む女性チャイ(ジュー・ユアンユアン)が、帰宅した二人をいつもの通りに温かく迎える。

シンチョンは長く勤める水族館の仕事の合間を縫って、自分亡き後に息子を預かってくれる施設探しに奔走する。同時にターフーに一人で生きていく術を、ひとつひとつ教えていく。そんな中、チャイは、父子の留守中にシンチョンの主治医が訪ねてきたことで、病気のこと、施設が見つからないこと、先日の旅行が心中であったことを知る。かねてよりシンチョンに想いを寄せていたチャイは、なんとか彼の力になろうとするのだった。

かつて世話になった養護施設のリュウ先生(イェン・ミンチュー)の助けもあり、ターフーを受けいれられる民間の施設を確保できた。シンチョンは、最期の日まで息子と施設で共に暮らすことにし、ここでも自活するために必要なことを教えていく。一方、ターフーは、水族館に巡業で来ていたサーカス団の女ピエロ・リンリン(グイ・ルンメイ)とすっかり仲良くなっていた。

以上HP転載。

ごく普通の父親を演じるのは、『レッドクリフ』、『ラバーズ』などの名優ジェット・リー。白髪まじりのごく普通の市井の父親を演じ切りました。中国映画は市井に生きる日常の人々の生活を描く点、見事だと思います。社会的に弱い人々でも、助け合う輪が少しづつ拡がっていきます。期待を裏切らない作品。

週末お時間のある方はぜひご覧になられることをお勧めします。ただ、全国ロードショーはないので、上映館が限られています。お確かめください。






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最終更新日  2011年07月23日 17時13分11秒 コメントを書く


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