あび日記

告知

友達のお母さんが大腸がんかもしれないと今日聞かされた。話してくれた友達は泣かなかったのに、私のほうが泣いてしまった。仕事はどうにでもなるから後悔のないようにお母さんのそばにいてあげてというのが精一杯だった。いつかは親と別れるときが来る。頭ではわかっていても、そう簡単に割り切れるものではない。友達には私にできることがあれば何でも言ってねと伝えた。とりあえず彼女の飼っている猫をしばらく預かることになった。まだお母さんに告知するか悩んでいるらしい。辛い年末になりそうだ・・・。