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ぷん2001
ふと気づけば50代となり、あっちもこっちも気になることがたくさん出現してくるお年頃となりました。 体調がゆらげばググり、気分がふさげばググり、と Google先生に頼りきりだった数年を経て、 幾度となく助けられた先輩たちの教えも含め、日々の創意工夫や苦し紛れに編み出した裏技などを 悩める同志である大人乙女に捧げます。
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昨夜はこうちゃんとテレビの前で寝て、
目覚ましで起きた方がどちらかを起こそうという協定の元、
早起き(?)して観ましたよ、デンマーク戦。
普段、サッカーのことはよく分かんない私ですが、
４年に一回のこのワールドカップだけは、
にわかサポーターとなって陰ながら応援しております。
今回のゲーム、素人から見ても日本選手の動きは素晴らしく、
「ああ、勝てそうだな」
と思いました。
何ていうか...『思い』とか『一体感』みたいなものを感じた、というか。
スポーツは、体力や技術、素質なんかももちろん大切なんでしょうけれど、
やっぱ、チームが一つになった時に初めて生まれるパワーというものが
確実にあるんだなぁ、と実感。
感動しました。
しかし
寝っ転がって観戦してたんだけど、
ゴール間近でチャンスがあると、
思わず自分の足が動くのは止められないものですねー。
ワタシも相当戦った感がありますよ、ホント。
たぶん、観戦してたみんなの足もボールを蹴ってたと思われ、
それはそれで、すごいパワーだぞ、と思ったり。
余談ですが、
前回のワールドカップもこうちゃんと夜中の観戦をしたのですが、
次のワールドカップは４年後。
こうちゃんは、高校を卒業しております。
果たして一緒に観てくれるんでしょーか。
それを思うと母は寂しい・・・。
ワタシのキックがむなしく空を切るのを見て、
苦笑いするこうちゃんに、成長を感じずにはいられませんでした。
日本チームには、一回でも多く勝利してほしいです。
ワタシとこうちゃんが一緒に観戦する、最後のワールドカップかもしれないから・・・
