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2003年06月12日
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さいて~
友達を一人失くしました。

友達Dとワタシの間に男女の関係なんか一つも無かったのに、バカなヤキモチのお陰で友達を一人失くした。

友達DのHP、写真の掲示板と掲示板にアキラが書き込みをしたらしい。
写真の掲示板には、「東京タワーで撮った写真は載せないの?」と書かれ、掲示板には、「見難い掲示板だな。 視覚弱者のことを考えていない。 さいて~」と書かれました。

ワタシは二度プロバイダを変えてます。
今のプロバイダはアキラと同じトコで、アキラのアドバイスで決めた。

何が悔しいって、その書き込みをしたのがワタシだと疑われた事。
友達Dは、「一応、管理人として聞いただけ」と言ってたが、ワタシが書くワケがない事くらい承知の仲だと思ってた。

でも、友達Dが悪いワケじゃない。
管理人として、やるべき事をしたまで、辛い事をさせてしまったと申し訳ない思いもする。
ワタシは「思い当たる節がある」とまで言って、詳しい事は言わなかった。

あまりに悔しいので、ホストを教えてもらった。
2chの掲示板で、「このホストの人を暴いてください」と書こうか。
簡単に住所、電話番号、そして会社までも判明するだろう。
そして、バカなヤキモチを妬いた代償を払うのだ。

友達Dの掲示板に書き込みをして、何のメリットがあるのか。
そんな書き込みをしてスッキリしたのか。
何を考え、何の目的で書き込みをしたのか。
当人に聞いてみたいトコだが、ワタシは敢えて聞かない事にする。


ワタシは、「バイバイ^^」とメンバーから削除をした。

こんな人と付き合ってるワタシって、さいて~。
2003/06/12 23:50:11

ワケ
付き合ってる二人の形が変わるとしたら、ソコにはいつもワケがあるように思う。


ワタシは身の回りの全てをアキラに伝えてきた。
自分の行動、気持ち・・なんでも。

でも、ダンナの事には雨のようにレスが来るのに、肝心のワタシの行動や気持ちには全くレスが無くなったの。

アキラ曰く「どんなレスしていいか分からない」




アキラに何も言えなくなったワケがココにある。
2003/06/12 9:39:15

日記②
”My日記リスト”のほとんどは男性の日記です。

婚外恋愛(言い換えれば不倫)してる人ばかりの日記。
彼女を大事に大事にしてる人、彼女を”大勢の中の一人”として考えてる人、さまざまな男性がいます。
もちろん夫婦ラブラブ日記もあり、いろんな事をさまざまな角度や視点で深く考えようとしてる人もあるけど、みんなマメに書いている気がする。

以前、アキラと奥さんのメールを見せてもらった時に、奥さんに気を遣う文面が多々あったから気になってたんだけど、ワタシに対しては何の気も遣ってもらってない気がしてたし、ましてや淋しい時に夜中車を飛ばして来てくれる事も無くなった。
なかなか夜中、家を出る言い訳を思いつかない事や、高速代の事もあって出られない。
これはお互い様。

いつしか「淋しい」と弱い部分を見せなくなっていたのかも知れない。
行動が全てじゃない。
心はいつも近くにいる・・・アキラはいつもそんな想いで居てくれてるのかも知れない。
それは如実にメールで記されてる事がある。

「気持ちはいつもヤコの傍にいるよ」

最近は・・・・ないな(汗)

最近のメールはダンナの事を聞きたがる。


ワタシは小さい頃から、人を羨ましく想わないよう努力をしてきた。
それを目標にして頑張るのなら効果的な気持ちだけど、”恨めしい”と思ったら自分が惨めになるだけだから。
でも、奥さんの他に大切な人がいるという人の日記を読むと、大切に大切にされてる事が羨ましく想う。
でも、ワタシもアキラを大切にしてないのかも知れない。
以前だったら、仕事の話もプライベートの話にも全身全霊耳を傾けて聞いていたけど、手を抜いてる気がする。
目には目を・・・、この事が表れたに過ぎない。


誰にも愛されてる実感がない。
誰かに必要とされてる実感がない。

同じ女として、大切に大切にされてる。
彼女を大切に大切にしてる。
そんな日記を読むと。
こんな人に愛されたい・・・。




そう思った。
2003/06/12 9:08:16

日記
アキラが自分のHPを作った。

ワタシにURLを教えてくれた。
メッセでは、教えたくなさそうな印象を受けたし、また怒ってメッセ落ちた感じがしたので無理かなと思っていたから凄く凄く嬉しかった。

ワタシが傷つくであろうアキラの日記を逃げずに読もうと思う。
ワタシがアキラにしてきた事実がソコに記されてる。
そして、ワタシの知らないアキラがソコに存在する。
目を反らさずに・・・・アキラの心情のまま・・・。

これから、ワタシ達はどうなっていくんだろう。

先の見えない・・・でも真っ暗じゃない・・・。
濃霧の中を歩いてるって感じかな。
濃霧の後は必ず天気になる。

そんな風に信じて歩くのも悪くないのかも。
信じて、譬え裏切られたとしても、傷ついた心は修正できる。
その痛みを知れば、後はあがるだけ。



道は、どんな時も開かれる。
2003/06/12 2:01:34





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最終更新日  2003年06月12日 23時50分11秒
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