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11月11日は、ドイツでは聖マーティン祭(St.Martin)。
聖マーティンは、ローマ騎士で、城門の前で凍えている乞食に
自分のマントを半分に切って分け与えてあげた聖人。
子供たちは、暗くなる夕方にそれぞれ手作りの提灯をぶら下げて
特別な歌を歌いながら地域を行進して歩くのです。
毎週通っている工作教室の皆で、今日の夕方、このお祭りにちなんで
数日早いのですが、子供たちが提灯をもって歌を歌いながら
近所を歩く提灯行列を行いました。 小さな子供にはまだ手作りの
提灯は難しすぎるということで、スーパーなどで売っている提灯を
(もちろんお手製の提灯を持参の子供もいましたが)持って集まりました。
夕方、暗くなるのが早くなってきたドイツ。午後5時過ぎには真っ暗になり
吹きつける風が寒い中、元気に行進が始まりました。
”わたしは提灯と一緒に歩く 提灯が私と一緒に歩く
あの空の上には星が輝き 地上では私たちが明かりを点す
私の明りは美しい ほら見えるでしょう ラビンメルラバメルラブン”
こんな内容の歌詞を口ずさみながら、かわいらしい提灯が
暗闇にポッポッと燈されて進む様子は、心温まる風景でした。
晩秋のドイツのお祭りです。
