屋敷しもべ妖精の下僕

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2004年09月28日
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カテゴリ: 雑記・つぶやき




今日は「秋」が嫌い。9月は事故の日、10・11月は母と父の命日がある。偶然、父の兄である伯父と母の従弟にあたる叔父さんも10月に亡くなった。食欲の秋、とかスポーツの秋、読書の秋、などいろいろな実りの秋だが、「その日」だけはキライな季節だ。

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ペン太はスポーツの秋を満喫。中学の体育大会でこれまた晴れ男の血を受け継いだのか、真っ赤に日焼けして帰ってきた。そんな子供たちの素直な姿に救われた一日でもあった。

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コニー・ウィリスの『航路』上下を読み終わった。読み始めたら止められなかった。これが昨日今日で読んだのも、父が導いてくれた結果のような気がする。もちろんただの偶然だが、自分の中にぴったりおさまる符牒を見つけたかったのかもしれない。
子供たち、ゴメンよ。明日はまともな食事を作ります。m(__)m
___________________

航路(上・下) 
コニー・ウィリス 著、 大森 望 訳、ソニー・マガジンズ
ISBN4-7897-1933-2、ISBN4-7897-1934-0

本の紹介は苦手なので、本の帯に書いてあることをコピーしておく。
~~読み出したら止まらない!心揺さぶるヒューマン・サスペンス
~~<死>の向こうにあるものは?驚愕と感動の臨死体験ミステリー

宮部みゆき 絶賛!
『臨死体験---自然科学の探求する客観的事実と、人の心が欲してやまない主観的真実の狭間で揺れ動く、今もっとも興味深い謎のひとつ。その解答をお求めですか?でしたら、何をおいても本書をどうぞ。大嵐のようなストーリー展開に翻弄されても、けっしてこの<船>は沈まず、すべての謎が解き明かされる感動のラストへと、必ず貴方をお連れします』

瀬名英明 絶賛! 
『私たちは皆いつか死ぬ。だからこそ死には無数の物語が詰まっている。その巨大な死を、コニー・ウィリス以外の誰がこれほど豊かに描き出せるだろう。笑い、驚き、はらはらし、胸が熱くなる。この物語が残した素晴らしい船跡は、いつまでも心に残るに違いない』






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Last updated  2004年09月29日 23時49分22秒 コメント(10) | コメントを書く
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