PR
Comments
New!
convientoさん
ペン次のクラスは体育館でミニバスケット。上手い具合にクラスに4人バスケ部員がいるので、それぞれをキャプテンにして4チーム、試合、審判、練習の3つに分かれて交代で活動していた。遠くからみてると、ボールにわらわらとバスケに素人の子どもたちが群がる感じ。もっとパスの練習をすればいいのに、と思ったけど、今は時間がどれもこれも足りないんだろうな。まあ、見てて笑えたし飽きなかった。バスケ部の子はやはりシュートが入る確率が高い。さんざんじらしてゴールリングに沿って回りながら入ったゴールは母たちの拍手喝さいを浴びた。
懇談会は先生の話で終わってしまったが、問題もなく楽しいクラスだったことは、子どもの様子からも窺えた。気がかりなのは、来年また学年一クラスになってしまうこと。先生の負担も増えるし、大きい子どもが40人教室にビッシリ詰まっていると、参観するのも一苦労なのだ。そして、どちらの先生が残るか、ということも、子どもたちにとっては大いに気がかりだが、まだまだ決まってても担任の口からは言えないことだろう。気を揉んでも仕方ない。どちらも良い先生なので、いっそのこと、二人でTT(ティーム・ティーチング)してくれたらいいのに、とおバカなことを考える。
ウチの学校は中学の学区の中で一番遠いのと、賃貸が多い地区なので、中学になる直前に引っ越す子が多い。6年生が二クラスあったことは滅多にない、という悲しい運命なのだ。その分、子どもたちの結束は固いけど…。
_______________________
今日は、久々20日ぶりのほのぼのさん(デイケア)で、ドビーが待ちに待った日だった。当然かもしれないが、お迎えに行っても母を無視。リュックを背負うのも嫌がった。対して、中にいる子はほぼ全員がそこで暮らしていて、一月に一度くらいしか家族と会えない子も多い。みんな、あれは誰々のお母さん、ってインプットされているのだろうか。「ドビー」ちゃんのお母さ~~ん、と5,6人抱きついて来る。何人かとおしゃべりしてたら、母を取られたらマズイと思ったか、やっと来たドビーが渋々靴を履く準備にかかる。
外に出ても空が明るい!広い芝生が魅惑的。なかなか帰りたがらないドビーに、馬の目の前にぶらさげた人参のごとく、飴玉をちらつかせ、やっと車まで誘導した。よかったね、ドビー。次の日を楽しみに待とうね。