屋敷しもべ妖精の下僕

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タランティニ

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2008年12月01日
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カテゴリ: 未分類
土日、口ずさみながら過ごしました。


♪びゅわーん びゅわーん はしる
あおいひかりの ちょうとっきゅう・・・
~~~以下大人の事情により略(涙)

(詞・山中恒、曲・湯浅譲二)


思えば(←このフレーズを使うのは、年とった証のようです、、)
小さいころから民族大移動組として乗る機会が多かったのです。
とはいえ、大阪までしか開通してなかったころはまだ憧れの新幹線で、帰省はいつも夜行の寝台車。
これが岡山に延びたときから本当の新幹線とのお付き合いが始まりました。広島に延びてからは一人で帰省することも増えましたし、結婚してからは東京から博多まで。子どもたちが小さいころは、母子4人で個室にもお世話になりました。

もちろん電車はこの団子っ鼻。いまどきの新しい車両はとうとうインプットされずじまいで、それは息子たちもたぶん同じでしょう。

見たおぼえのない、東京五輪の年生まれということより、あの丸いボンネットと同い年ということの方が、自分にとってどれほど大切なアイデンティティだったことか・・・今さらながら思い知りました。
いつも自己紹介では、やんわりと年を申告するのに、新幹線と同い年、というだけでよかったし(笑)

子どもたちは新幹線の歌を知らなかったと言います。結構絵を描きながら歌ってたのになあ、、、。
今回のニュースで新幹線0系が、懐かしさとともに心の隅に刻みつけられていたら嬉しいのですが。

半身削がれたような寂しさというのは大袈裟ですが、、、

おつかれさま。
さよなら、私の超特急。





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Last updated  2008年12月02日 09時50分40秒
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