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2007.02.18
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カテゴリ: Premier League
ロイターの報道によると、プレミアリーグのチェルシーが、動画投稿サイト「YouTube」と提携したことを発表したようだ。

「チェルシーは急成長を遂げている新しいメディア・プラットフォームの1つに参入する
 初めてのサッカークラブとなる。
 これは新たな観客層の獲得に繋がるだろう」
とコメントし、期待を寄せている。


現在チェルシーは「チェルシーTV」という番組を放送している。これは過去の名勝負やハイライトなどの試合映像のほか、普段はなかなか見ることのできない練習風景や選手・監督のインタビューなどファンにとっては見逃せない内容になっている。しかしこれを見るには海外のテレビが見れる環境を整えなければならず、そのためだけにお金を払っているファンがもしかしたらいるかもしれない。また新たなファン層の獲得という意味では、どうしても範囲が限定的になってしまい、新規開拓というよりは既存ファンを充実させる意味合いが強かった。

おそらくテレビ版と「YouTube」版では内容に大した差はないであろうが、今回提携したことで、海外テレビを見れる環境がなくともネットさえ繋がっていればチェルシーの映像を見ることが出来るわけだ。おそらくはそれに対しての新たな視聴料は発生しないだろうし、チャンネルが決まっていることでスムースに見たい映像を探すことが出来るのではないだろうか。また日本ならスカパー契約者よりもパソコン保持者のほうが多いであろうし、世界全体で見ても同様の傾向だと思うので、新規開拓という意味合いでも今回の提携は良い方法だといえる。

「YouTube」といえば日本でも著作権の問題が話題になっているが、この問題に関しても提携によって多少は改善されるのではないだろうか。


自クラブの知名度を上げ、新たなファン層を開拓することは近年、非常に困難になってきている。そんななか、チェルシーが今回「YouTube」と提携したことは、テレビによる営業さえ飽和状態になっている今、最初ということもあるが、新たな営業方法として今後の成り行きに注目が集まるのではないか。ただ、チェルシーである。仮に失敗すれば「そら見たことか」と中傷を浴び、成功したところで他のビッグクラブが後に続く反面、少しの誹謗を受けることになるだろう。



ほな、また。





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Last updated  2007.02.19 01:00:20
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