As’s HOLE ~ぼくのプレミアライフ~

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2008.03.12
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カテゴリ: Premier League
普段はあまり漫画を読まないぼくだが、つい最近「GIANT KILLING」という漫画を読んだ。
日本のあるクラブの中心選手だった主人公がイングランドのアマチュアクラブの監督になりFA杯で次々とプレミア勢を破る快進撃を果たす。そしてその後、主人公が抜けたことで低迷した古巣に監督として復帰する・・・
なにぶんまだ第1巻しか読んでいないので詳しくは分からないが、この漫画が他のサッカー漫画と違うところは主人公が選手ではなく監督であるということだ。つまり当然のことながらストーリーは監督目線で進んでいくのだ。

漫画のタイトルでもある「GIANT KILLING」。今シーズンの(実際の)FA杯ほど、この言葉がぴったりと当てはまるシーズンも珍しいのではないだろうか。

先週末に準々決勝4試合が行われ準決勝に進む4クラブが決定したのだが、その顔ぶれはポーツマス、カーディフ、バーンズリー、ウェストブロムウィッチアルビオン(WBA)。ポーツマスが唯一のプレミア勢で、残る3クラブは全てプレミアの1つ下のチャンピオンシップリーグ所属である。WBAは以前に稲本選手が所属していたこともあるのでまだ馴染みがあるかもしれないが、カーディフやバーンズリーの日本での知名度はほとんどないだろう。

カーディフは正確にはイングランドのクラブではなくウェールズのクラブである。そしてイングランド以外のクラブがFA杯を獲得した唯一のクラブでもある。ちなみにそれは1927年と約80年前の昔話だが、その試合はBBCラジオが初めてライブ中継した試合としても知られている。
知られているといえば、現所属メンバーには元リバプールの“GOD”ファウラー、チェルシーでもプレーした元オランダ代表ハッセルバインク、ウェストハムでのプレー経験もある元イングランド代表シンクレアなど、何気に有名選手は揃っている。また稲本選手もWBA所属時代、3ヶ月のローンではあったがカーディフでのプレーを経験している。

一方のバーンズリーは1912年のFA杯での優勝経験こそあるものの、1998年にチャンピオンシップリーグに降格してからはリーグ下位を彷徨い、ほんの2シーズン前には更にその下の実質3部のリーグに所属していた。カーディフと違って有名選手はいないものの、先の準々決勝ではチェルシー相手に勝利を収め、また5回戦でもリバプールを破り2戦連続でプレミアビッグ4から勝利を奪う快挙を成し遂げている。

FA杯準決勝は4月5・6の両日に1試合ずつ行われるが、対戦カードはカーディフ対バーンズリー、ポーツマス対WBAに決まった。ちなみに4クラブの現在のリーグでの順位は、ポーツマスがプレミア9位、WBAはチャンピオンシップ4位、バーンズリーが同16位、カーディフは同18位である。





ほな、また。





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Last updated  2008.03.13 00:59:14
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