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第二音戸大橋架設から4ヶ月弱となりました。
本体ブロックの設置も、架設以降ボルト締めや、
搬送用の補強梁も取り外され、現在このようになっております。
そんな、第二音戸大橋の架橋状況ですが、
音戸側はこのような感じで、
また、本土側もこのように
橋の両端は、未だ繋がっていません。
さて、ここでですね、最初の写真。
これに違和感は感じませんか
じゃぁ、少し寄ってみますか。
分ります
じゃぁ、もう少し。
はい、もうわかりましたね。
両端が繋がっていないにも関わらず、
クレーン車が二台
そして、ユニック車が一台。
橋の上に乗っかってるんですねぇ。
さて、これどうやって乗ったんでしょうか
昔、春日三球・照代のネタで、
『地下鉄の電車って、どこから入れたんでしょうね。
考えると、また寝らんなくなっちゃう』
これ思い出しました。
『このクレーン車、どうやって登ったんでしょうね。
考えると、また寝らんなくなっちゃう』
まぁ、どうやって上げたか、カラクリはあるんですね。
答えはこれ。
本体架設前からいた、大型クローラークレーン。
これで吊り上げたんえすねぇ
このクレーンで吊り上げる瞬間も見てみたかったなぁ・・・
現在このクレーンも既に解体されてて、
上に乗ってるクレーンや、ユニックは降ろすことは出来ません。
もうこのまま両端が繋がるまで、ここに置かれるんでしょうね