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2006年03月10日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
1.トップからの切り返しで手を1テンポ遅らせて…。

3.まず腰のバンプ(横スライド)から…。
などとレッスン書に書いてあったり指導を受けたり
することがあるかと思います。
これで誤解をするとボールはスライスしか出ませんので
注意が必要です。
1.は前に背骨は6.9度づつ回転すると書いたと思います。
 テークバックでは上から順に動いていって最後が腰椎

脊椎2
 切りかえしはその逆で腰椎から動きますので上半身が
 動き始めるまでには当然時間差がおこります。
 ただこのことなので特に手を遅れさせようなどと
 するとタイミングが遅れたりてうちになりスライス
 または右プッシュとなります。

2.も間違いでスイングを始めるときに何処からなどと
 変に意識しない方がよいとおもいます。上に書いた
 様に、腰は自動的に先に動き出すに過ぎないのです。

3.の腰のバンプですがこれは体全体の関節の遊びの
 結果、及び1の理論で腰が先に戻るに過ぎません。


いるように見えるということです。
現に私は1~3.のことなど意識してスイングしていません。
でも行っている様に見えるはずです。

ここで注意すべきは手を遅らせようと意識して、右手打ち
にならないようにすることです。


折角肩幅の中に納まっていた手とクラブは肩幅の外に
出てしまいます。
肩幅の外に出る=クラブの入射角が寝ることになるので
当然クラブフェースはスクエアでなく開きます。
このまま打つとスライスまたは右プッシュとなります。
手打ちになる理由はこの開いたクラブフェースを
スクエアに戻そうとする時に右手首を使ってしまうのです。

2~3.に気を取られると腰を余分に左側に動かす為に、
正しい位置より腰が左にずれます。
すると体のラインは逆くの字型になり右肩が落ちます。
右肩が落ちてもクラブの入射角が寝てはいること、
そう上に書いたことと同じ事が起きるわけです。

この2つが同時に起こるとボールは右にしか行きません。

対処法ですが、クラブを鋭角に戻してやらねばなりません。
そこで、意識をグリップエンドに持ってきます。
1.の症状だけの場合、グリップエンドをボールにぶつける
つもりでダウンスイングをおろしてくると改善します。

2~3.の場合は、グリップエンドを自分の右太ももにぶつける
つもりでダウンスイングを行う意識を持ちます。
こうすると右肩の落ち込みが抑制されます。

どちらの場合もダウンスイングで使うのは左腕のリード
です。
どうしても右手の感覚が抜けない人は、右手で同様の
ことを意識して行ってください。
但し右手で行うと手首の使い方が横から縦に変わるので
違和感を覚えるはずですが、そちらの方が正しい動き
なので違和感がなくなるまで練習してください。

では、頑張ってください。





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最終更新日  2006年03月10日 17時16分18秒
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