
長い長い石畳の参道を歩いて三ノ鳥居をくぐり、
神池に架かる赤い神橋を渡ると朱赤の色も厳かな楼門の前に出る。
左手にある手水舎で手や口を清めてから楼門をくぐり拝殿に進む。
気のせいばかりではなく、本当に、清々しい気分になるから不思議だ。
約3万坪の境内地は、たしかに、「いやしろち」にちがいないと思う。
由緒書きによると、御創立は、
今から約2000年余り前、第5代孝昭天皇の御代3年4月未の日とされている。
なんでも古ければよいというものではないが、
境内を散策すると、その、深沈とした空気はなにか神々しいものがある。
生理的には、血圧が下がるような気がする。
とんだ勘違いで行き先が浦和から大宮に変更になったのだが、
その勘違いも、氷川神社にひかされてのものだろうと一人合点して帰る。
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