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対 広島東洋カープ 0-1 阪神タイガース・勝利いろいろ批判が有りながら、和田監督が福留選手を起用し続けましたのが、やっと一つ実りました200号が出ましたので今後どのような起用になるかわかりませんが、一つのきっかけとして復活してくれれば良いのですがこの試合、タイガースはメッセンジャー、カープはバリントン両外国人投手の先発で、久々の良い投手戦でしたバリントン投手はコントロール、変化球、球のキレ等非常に良く右打者はインコースの球でゴロを打たされ、三振とで7回までは6回の福留選手のレフトライナーが唯一良い当たりでした今日はこの時点で、左バッターしか打てないのではないかなぜ、今成選手を起用しないのか等話していましたところ7回にやっと鳥谷選手がノーヒットを免れるヒットを打ちましたそして8回、当たっていない福留選手と言うことか少し無造作に投じました外角の変哲のないストレートがホームランになりましたメッセンジャー投手は四球もありましたが球速もありフォークボールもさえ、投球後身体が一塁側へ流れる悪い癖も出ず、2安打12三振の快投でした見方を変えますとこの試合は、カープの堂林選手さま様でした。いずれもノーアウトで6回は、バリントン選手のヒットの後バスターで併殺、9回は田中選手の四球の後送りバント失敗のキャッチャーフライで助けてくれました。得点圏にランナーがいますと、投手の気持ちも変わりますので結果はどうなっていたかわかりませんその意味で、鶴岡捕手の2度の盗塁阻止も助けました 藤浪投手も良いところを引き継いでほしいですね
2014.04.30
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対 横浜DeNAベイスターズ 8-4 阪神タイガース・敗戦この様な試合も、長いシーズンには有ると思いますがそれにしましても、最下位チーム相手に情けない試合でした元凶は先発の歳内投手、せっかくチャンスをもらいながら好投の岩崎、岩田投手のピッチングを見習わず逃げの投球、何を考えているのでしょうかヒットを打たれるのは仕方ありませんが、四球、四球の後タイムリーを打たれる最悪のパターンそして、それに輪をかけましたのが渡辺、筒井の両ベテランでしたから、余計に始末の悪い結果になりました。特に5回1点差まで追いつき、逆転勝利も見えたかに思いました矢先、筒井投手の大乱調でその気配も一気に吹っ飛びました(人間ですから好不調は有りますが、なぜ、野球だけやっているプロの投手、ストライクが入らないのでしょうか、高校野球でもあまり見かけません、前にもコメントしましたが、投手の打たれたくない気持ちは分かりますが、守っています野手は、打たれる方が良く四球は気持ちを萎えさせると言います、投手族は自身の事だけではなくチームの事を考えたピッチングをしてほしいと思います)そうなりますと集中力も途切れ暴走、エラーも出、前の2試合でベイスターズがしましたと同じような事をしてしまいましたやはり上位チームがこの様な事をしていましては駄目です 梅野選手に初ホームラン、新井(良)選手の2試合連続ホームランゴメス選手の27試合連続出塁がせめてもの明るいプレーでした和田監督はも「う一度仕切りなおして戦うと」言っていますが次のカード、甲子園ですが好調カープです。余程気持ちを入れなおして望まないと・・・
2014.04.28
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対 横浜DeNAベイスターズ 1-7 阪神タイガース・勝利この試合タイガースは岩田、ベイスターズは連敗阻止を狙い勝ち頭の井納投手でした井納投手、1回は四球1つで何とか抑えましたが、2回新井(良)選手にホームラン(6回のホームラン共に効果的でした)を打たれますと、当たっているタイガース打線を感じ、辛抱できず4,5,6回と小刻ですがタイガースに効果的な得点を与えました一方タイガースの岩田投手、前回の登板では貰った勝でしたがやはり1勝は大きく、そして岩崎投手のピッチングを見習ってと言いましたが、思うところがあったのか、鶴岡捕手の好リードにも乗せられ、コントロールよく強気に内角攻めを実行し腕も良く振れ、変化球も低めに集まりゴロアウトが多くほぼ期待していましたピッチングで、完投のおまけがつきましたそして今までくずれます原因となっていました四球が無く何より良かったですねこうなりますと、次回の登板が非常に大事になりますね先発の一角を確定するのか否かがかかっていると思います特に上位チームと対戦した時、気持ちで負けない様にすることが肝要だと思いますやはりその気になってやればできるのですね、榎田、歳内、秋山小嶋、西村、岩本、白仁多、二神、鶴、投手等も、見習ってもうひと頑張りしてほしいと思います 打つ方はこの試合1インニングに4点、5点の得点はできませんでしたが、1点ずつじわじわと、相手に取りましては嫌な点の取り方をしました。こうゆうのも効果的ですね27日は歳内投手の先発です。やはりもう一人右の先発投手が欲しいところですので是非チャンスをつかむよう期待しています
2014.04.27
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対 横浜DeNAベイスターズ 4-14 阪神タイガース・勝利開幕投手同士の対戦となりましたベイスターズの三嶋投手はまだ勝っていないせいか1回アウトになりましたが上本、大和選手にストレートを良い当たりされ3番鳥谷選手にスライダーを投げホームランされますと2回は何とか抑えましたが、3回先頭の能見投手にヒットを打たれますと、自分を見失い歯止めがかからず一挙5失点となりました一方能見投手も、もう一つ本調子ではなく10点差もありながら疲れた様子で7回でマウンドを降りました。本来であれば楽勝のケースですから、完投が当たり前と思うのですがどうしたのでしょうか打つ方は相変わらず好調で、先発全員の20安打と良く打ち、鳥谷キャプテンが打線を引っ張れるようになってきましたのが大きいと思います是非この調子を少しでも長く持続してほしいですね26日の試合は岩田投手の先発です、先の岩崎投手を見習って打線を信じ(チーム打率タイガースは0.300ベイスターズは0.249)強気の投球を・・・
2014.04.26
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対 中日ドラゴンズ 0-3 阪神タイガース・勝利岩崎投手のコントロールの良い強気のピッチングで今シーズン初めて、ビジターでの勝ち越しになりました 岩崎、岡田良く似た投手の対戦となりましたドラゴンズの岡田投手は4回まで2四球のみと調子よく来ましたタイガースの岩崎投手は、ややマウンドが固くて高いのでしっくりこなかったとかで、4回まで3安打され3回もピンチを招きましたましたしかし、岩崎投手の良いところはうまく修正ができ、6回のピンチにも動ぜず、4番平田、5番森野、6番和田選手を強気の内角攻めで打ち取りました。鶴岡捕手のリードも良かったですが、ピンチにそこへ投げられるコントロール、度胸は大したものですすぐに逃げたり、要求どうり投げられない榎田、岩田投手などは爪の垢でも煎じて飲めとまでは言いませんが、後輩とは言え見習うところは見習ってほしいと思いますコントロールが良く球数も少なかったので完投、完封も見たかったのですが、やはり安全に勝ちパターンの継投になりました次はもう少し早く得点し、完投完封ができるお膳立てができればよいのですが打つ方も6回、マートン選手の10試合ぶりのタイムリーヒットによる打点8回は鳥谷、新井(良)選手のタイムリーヒットと上本選手の走塁が光りました25日からは、最下位の横浜DeNAベイスターズ戦で、今日は能見投手ですが先の甲子園でも勝ち越しましたが接戦でした。足元をすくわれないようにしてほしいと思います
2014.04.25
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対 中日ドラゴンズ 4-1 阪神タイガース・敗戦連勝は何時かは止まりますので仕方ありませんがドラゴンズバッテリーの術中にはまり、せっかく満塁のチャンスが2度ありながらボール球を打たされてしまいました梅野選手は、まだ経験不足で守り共々勉強だと思いますが福留選手は同年代の川上投手が打てず、特に1死満塁で外野フライも打てません。特打ちをしているとのことですが打てるようなバッティングフォームにもなっていませんみなさんが言われるようにぼつぼつ限界ではないでしょうかそれもありメッセンジャー投手6回にとうとう崩れてしまいました24日は岩崎投手が先発です。どのようなピッチングをしてくれるか楽しみです
2014.04.24
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対 中日ドラゴンズ 4-10 阪神タイガース・勝利4月1日の京セラドームの試合と同じく藤浪、山井投手の投げ合いになりました1日の試合は山井投手に完全に抑えられ7回3安打得点0で藤浪投手は7回2/3で6失点(自責6)で少しいやな感じでしたがこの試合は山井投手が人が変わったように乱調でコントロールが悪く、スピードも乗らず、谷繁捕手がリードに非常に苦労している状態でしたそれに乗じ、打撃好調のタイガースが、ゴメス選手のホームラン等で3回までに4点を先取し、良い流れと思っていましたが藤浪投手、6回で安打は2本ながら四球を4出す不安定な投球が治らず、とうとう7回連続四球と自分のエラーで自滅しましたこの試合の藤浪投手は、せっかく強気リードの鶴岡捕手でありながら変化球ばかり(コントロールが悪く死球を警戒してストレートを投げさせられなかったのかもしれませんが)やはり藤浪投手は20歳と若いですし持ち味は150Kmを超すストレートにあると思います10球中8~9球は打たれても、打たれてもストレートを投げるような若さのある、はつらつとした投球をしてほしいと思います。この試合のような投球では並みの変化球投手です7回をなかなか乗り越えられない精神面の未熟さはまだ20歳になったばかりで仕方のないところかもしれませんが出来るだけ早くそれを乗り越え、真のエースへと成長してほしいと願っています打撃の方は相変わらず好調でどこからでも得点できる雰囲気が有ります同点の8回、田島投手が登板し得点が難しいかと思いましたが1死からマ-トン選手の四球、PH新井(貴)選手のヒットなどで3点9回も、久々のマートン選手のヒットをきっかけに3点と下位へ向かう打順でも得点できています23日はメッセンジャー投手です、前回の試合を反省し打撃陣を信じて大胆な投球をしてほしいと思います
2014.04.23
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今朝の新聞(産経)に「2014年プロ野球新人投手当たり年」との見出しで、今までの成績を掲載し解説していますがこれを見ますと各チームのドラ1,2位の大学、社会人出身選手が活躍していますすでに、九里(カープ)、石川(マリーンズ)両投手は2勝岩崎(タイガース)、大瀬良(かープ)、又吉(ドラゴンズ)、吉田(バファローズ)、豊田(ライオンズ)、東明(バファローズ)投手は1勝していますにもかかわらず、タイガースの1位岩貞投手、評判はそれなりにありましたが、オープン戦で早々と脱落してしまいました6位指名の岩崎投手が出てきましたのが救いですが今の投手の現状を見ますと、どうもスカウトの眼力が疑われます九里、、東明、又吉投手はドラ2、豊田投手はドラ3ですですそうしますとタイガースが外れ1位で指名できたとも考えられますまだ始まったばかりで、決定的なことは言えませんが現状の投手力を見ますと即戦力で岩貞投手を指名したはずですから、働らいてくれないと話になりませんドラフトに対する検討の余地が大いにあるのではそれとも入団してからのコーチが悪いのでしょうか
2014.04.22
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対 東京ヤクルトスワローズ 7-8 阪神タイガース・勝利ゴメス選手のバットでまたも逆転勝で、甲子園8連勝としました 今シーズンは4番が不動で打っていますので全体がぴっぱられ打線が非常に安定しているのが良いですね打線になり、つながっているのは良いのですが、ボールが良く飛ぶと言われていますのに、タイガースはホームランが少ないですねどうしてでしょう、この試合もスワローズはバレンティン選手の2本を含む4本も出てあわや再逆転かと思わせられる雰囲気もありましたもう一つは、ここへきてマートン選手の元気のなさが心配ですこの試合も5の0、特にゴメス選手が敬遠されましたときも1球目のアウトコース低めのボール球を打って簡単にアウトになりました。やはりここは、前日の試合の上本選手の様に意地を見せてほしかったですね、少なくてもストライクの球を打ってアウトであれば仕方ないのですが、悪くなりますとこうまでなるのでしょうか22日からカードが変わり名古屋です、気分一新復活をしてほしいですねそうしないと又、ゴメス選手が敬遠となり調子が狂うことにもなりかねません次は投手ですが、今シーズン初登板の岩田投手、2軍戦で梅野捕手と組み好投と言うことで、そのままバッテリーを組みましたが、先日榎田投手に似ているところが有るのでと言いましたが、そのとうりになりストライクが入らずボールが高めに浮き、ヒットと同数の四球をだし4失点しました。それでもどうにか5回を投げ、逆転してくれましたので勝利投手になりました。あまり喜べない勝利かもしれませんがツキも実力のうちと言います、この幸運を生かし次回の登板ではピリッとした投球を見せてほしいと思います先発投手が7,8回まで投げてくれませんと中継ぎ陣に負担がかかりすぎ、この試合のように、福原投手までがホームランを打たれるような羽目になります
2014.04.21
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対 東京ヤクルトスワローズ 5-7 阪神タイガース・勝利榎田投手、前回は良いピッチングをしたと思いましたら又・・・今回はコントロールも悪く、球が高めに浮き、詰まった当たりもありましたがヒットにされました。2回1/3で5失点は・・・しかし、この試合のリリーフしました金田、加藤、安藤、福原、オ・スンファン投手は、四球が多くやや不安なところもありましたが良く粘り、得点を与えませんでした。ランナーを出しましても点を与えなければ良いわけですから・・・リリーフ投手の頑張りに打撃陣が応え、3回までの5失点を3回に2点差(梅野選手の2塁打・・それまではゴメス選手のヒットだけでしたから、皆の目を覚ましてくれました・・をきっかけに大和、鳥谷選手の連続2塁打、ゴメス選手のタイムリーヒット)まで、5回に同点(四球の鳥谷選手を置いてゴメス選手の甲子園初ホームラン)6回に2点リード(関本選手の四球をきっかけに梅野選手の敬遠に燃えました上本選手の勝ち越しタイムリーと鳥谷選手の犠飛)と絵にかいたようなゲーム運びで逆転勝利しました20日の試合は久々に岩田投手とのこと少し榎田投手に似たところが有りますので、注意して投げて今の良い流れを断たぬ様にしてほしいと思います
2014.04.19
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対 東京ヤクルトスワローズ 2-4 阪神タイガース・勝利能見投手と小川投手、エース同士の対決となりました小川投手に対しましては、やや苦手意識が有り、今シーズンも早3勝していますので、打てなければ苦しいと思いましたが勝負はやってみないとわかりませんねやはり投手は立ち上がりが大事、ということがこの試合でも証明されました能見投手は5回、畠山選手にホームランを打たれるまでは完ぺきなピッチングでした一方小川投手は1回、先頭の上本選手にいきなりヒットをうたれ大和選手の送りバント成功、すぐ鳥谷選手のタイムリーヒットこんなはずでは、と思う間もなくそのあとは打ち取りながらショート西浦選手のエラー等あり3失点自分のペースの投球ができませんでした。そして2回は、鳥谷選手の打球を受け交代と最悪の状態でした(大事に至らなければ良いのですが)タイガースも、これで主導権は握ったのですがリリーフしました投手陣に抑えられましたのはいただけません、特に、ゴメス選手以下に10本中2本しかヒットが無く3番までの好調なバッターとかみ合わず大量得点になりませんでした。8回唯一下位で作りました1死2,3塁のチャンスに上本選手が難しい球を打って3塁ゴロ、ランナーがホームで憤死しましたその前に来ましたアウトコースのストレート、右狙いのバッティングでファールにしてしまいました。この場合外野フライでよいわけですから、いつもの思い切りの良いスイングで引っ張って欲しかったと思います上本選手は西岡選手に替わりお釣りがくるぐらいの活躍で文句はないのですが、和田監督ももう1点欲しかったと言っていましたように、皆同じ思いでしたもう一つ上を目指して考えるバッティングを心掛けてほしいです前半飛ばしました能見投手も疲れの見えました7回2死を取りながら、ホームランを打たれました畠山選手を警戒し四球、そのあと連打で失点、7回を投げ切れませんでしたやはりエースですから、試合経過から見ましても7回できれば8回は投げ切って欲しかったですねリリーフの安藤、福原、オ・スンファン投手はこのところ安定していますので良いのですが、安藤、福原投手はあまり負担がかかりますと疲れが心配になります19日の試合は榎田投手です、この前のピッチングを忘れぬようにそして、好調な打撃陣の先制得点を期待したいと思います
2014.04.19
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対 広島東洋カープ 8-2 阪神タイガース・敗戦この3連戦の初めに打率トップと防御率トップの戦いと言いましたがやはり野球は、守り(投手力を含め)から、打撃は水物の言葉どうりになり負け越しましたタイガースはマートン選手がこけたら皆こけた状態になりましたそれでも上本、ゴメス選手は毎試合ヒットが出ているのですが大和、鳥谷、マートン、新井(良)、福留選手はヒットのない日が有り、中でもマートン、福留選手は駄目でしたカープの4番で活躍しましたエルドレッド選手は「外角のボール球を見逃して投手にストライクゾーンで勝負させる展開にできている」と言っています マートン選手も良く打っています時はそうでしたがその時に比べバッティングが雑になり、ボール球、難しい球に手を出していますただ、いつまでも4割、5割を打てるわけでもありませんので落ちてきますのは仕方ないですが1打席1打席を大事にしてほしいと思いますメッセンジャー投手、どうしたのでしょうか、前回好投しておきながらの豹変ぶり、実績のある投手とは思えません十分調整の時間が有りながらこれでは情けないですね伊藤(和)投手やっと登板、下位バッターであったとは言え2三振を含む3者凡退でよかったです。これからも期待大です18日からは甲子園で東京ヤクルトスワローズ戦です能見投手、メッセンジャー投手を見習わないように・・・そしてゴメス選手のホームランを甲子園でも・・・
2014.04.18
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対 広島東洋カープ 3-1 阪神タイガース・敗戦新人投手対決になりましたが、結果的にはドラ1に軍配が上がりましたしかし、岩崎投手もややボールが全体的に高く来ていましたが決して悪くは有りませんでしたむしろ大瀬良投手の方がコントロールが今一つでしたがタイガースのバッターが助けました4回先頭のゴメス選手がフルカウントから変化球のボール球を振って三振、8回は大和選手がフルカウントから真ん中高めのボール球を打ってセカンドフライ特に、大和選手は2番ですからその回の先頭であればなんとしても出塁することを考えなければいけませんストレートのボールの見極めができないのは困りものです鳥谷、新井(良)、福留選手等もインコースを意識させられアウトコースのスライダーで凡退を繰り返しました岩崎投手は肝心なところでそれができず、5回石原選手を敬遠し、大瀬良選手と勝負しましたときも中途半端なスライダーを打たれてしまいました本人は「ベストボールを打たれたわけではないので悔しい」とコメントしています。やはり藤井捕手のかわしのリードが災いしたと思います。結果はともかく、あそこは内角へのストレートでの勝負だと思います。岩崎投手もそれが言いたかったのではないでしょうかこれからは捕手のサインにも首を振る勇気を持ってほしいと思います17日は外国人投手対決となりますが、ズルズルと連敗しないようにするためにも、メッセンジャー投手には頑張りを期待します
2014.04.17
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対 広島東洋カープ 2-8 阪神タイガース・勝利現時点での1,2位対決になりましたが投打が対照的な成績ですタイガースは、チーム打率1位の0.305ですが防御率は5.04の4位カープは逆に、防御率は1位の2.72ですが打率は6位の0.225です(成績は共にこの試合の終了後のものです)従いましてタイガースのバッターがいかにカープの投手を打つかカープの投手がいかにタイガースのバッターを抑えるかがカギでしたが、カープの野村投手が予想外に悪くストライクが入りませんでしたこうなりますと、今のチーム成績からおのずと結果は見えました3,5,6そして7回と新井(良)、藤浪選手等のホームランもあり効果的に得点し藤浪投手は逆球もありましたが球威、球速が有りスライダーも良く鶴岡捕手のサインにあまり首を振ることなく7回2失点と好投、勝利を手に入れましたこれでタイガースとしましては先発要員5人に白星が付きました願わくはもう一人、二人出てくれば申し分ないのですが打つ方はマートン選手が一服しましたが心配はないでしょうゴメス選手、ホームランが出ませんね、強く振っていますが上がっても失速しています。打率が良いと言うことはバットには当たっているのですが日本の投手は変化球が多いので強く握りすぎているのでは・・・やはり早くホームランが見たいですね16日は新人投手対決ですね、岩崎投手ドラ1に負けない様頑張って欲しいですね
2014.04.16
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対 読売ジャイアンツ 1-2 阪神タイガース・勝利接戦の上、サヨナラ勝ちしジャイアンツ戦に3連勝しましたこの試合、予告先発で榎田投手と聞きましたときは異様に思いましたが、どうしても第4、第5の投手が欲しいチーム事情から、連勝中で比較的余裕が有り最後のテストをしたのだと思います鶴岡捕手の、アンダーソン、村田、ロペス、阿部、坂本選手など主力のインコースを攻める強気のリードと、元ジャイアンツと言うことで各バッターが考えすぎ術中にはまりました榎田投手も背水の陣、覚悟をもって投げ、いつもの弱気の虫が出ず鶴岡捕手のリードに良く応え、うまく乗って行き、好投でしたこれからもこの感覚、気持ちを忘れぬ様心掛けてほしいです9回にサヨナラ機会を逃がし延長戦に入り、投手の関係でやや苦しいかなと思いましたが安藤投手もいつもにないような気合でロペス、阿部、坂本選手を打ち取りましたこれで流れはタイガースの方に向き、俊介選手の巧打、鳥谷選手のラッキーなヒットでつながり、とっておきの代打関本選手のサヨナラ打になりました欲を言えば9回にもサヨナラの場面が有りながら新井(貴)選手の併殺打で逃しました、せっかく、ヒーローになれるチャンスでしたが・・・新井(貴)選手は以前から併殺打が目立ちますが今回の様な場面では、打つ球を絞り確実に外野フライ(打つ力は有ります)を打ってほしいと思います15日からは最後の今シーズン初めてのカード広島東洋カープ戦です相手も好調で、そして敵地ですが、タイガースも好調です今の勢いで是非勝ち越してほしいと思いますそして藤浪投手に白星を
2014.04.14
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対 読売ジャイアンツ 0-9 阪神タイガース・勝利本当に、久しぶりに、安心してゆっくりした気持ちでテレビ観戦が出来ました 能見投手、初めから飛ばしておりやや危ない場面(4回、アンダーソン選手の四球と村田選手の右前ヒットでノーアウト1,3塁)もありましたがこの試合はバタバタせず、余分に力むことのない投球でロペス選手を1塁ファールフライ、阿部、坂本選手を三振に仕留めましたその他、効果的な併殺もあり、終わってみれば悠々完投でしたこれで完投の味も思い出し、これからは好投してくれるでしょうこの様な投球ができましたのは、一つには好調な打撃が有ったからです得点も2回新井(良)選手のホームラン、4回も新井(良)選手のタイムリーヒット、6回は絶好調マートン選手の3ランホームラン7回は打点が無かったのですが、昨日の試合でやや兆しの見えていました鳥谷選手のタイムリーヒットと又マートン選手8回は続けて鳥谷選手と、ホームランを狙うことなくチームバッティングを心掛けています、ゴメス選手のタイムリーヒットと、先制、中押し、駄目押しとこれ以上ないという、理想的なものでしたあまり好調ですと反動をつい心配してしまいますが良い時期にまで余分な心配はしないようにしましょう、13日の試合は榎田投手?結果は分かりませんが、ほかにいないのでしょうか、少し心配です
2014.04.12
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対 読売ジャイアンツ 1-5 阪神タイガース・勝利メッセンジャー投手、球威は有りましたがややボールが高めに浮き、四球も多く前半は心配しましたが、その荒れていますことが逆に幸いし、ジャイアンツに的を絞らせず好投しました。やはり先発投手が頑張りますと落ち着いた良い試合になりますゴメス選手、このところヒットが出ていませんでしたが四球など選んでいました、この日も6回四球でよい繋ぎをしましたそして8回にはタイムリーマートン選手、やはり今一番頼りになりますね内海投手の配球をよく読み、ストレートを右打ち見事に3ランとしましたオ・スンファン投手、毎試合の様にヒットを打たれたり失点したりでしたが、この試合は変化球もうまく使い3者凡退としましたこれをきっかけに安定してほしいですね外国人選手の活躍が目立ちましたが、その陰で上本、新井(貴)選手の好守、好打が光りました。これが無ければ結果はどうなっていたか位価値が有りました。前半はやや難が有りましたが、タイガースペースの良い試合でしたこの様に各選手が自分の持ち場、立場をよく理解し、持っている力を発揮すれば、良い試合ができ、勝ちに結びつきますのでこういう試合を多くしていってほしいと思います。12日は能見投手です、良い流れが継続できるよう期待したいです
2014.04.12
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対、横浜DeNAベイスターズ 5-6 阪神タイガース・勝利上本選手、ソーサ投手に対し8日の試合のリベンジを果たしましたやられたらやり返す、これが勝負ですしプロと言うもので良かったですね中盤の6回、良い流れで追いつきながら、その後ホームへ走り(新井良選手は集中してボールの行方を見てすぐスタートしておれば楽々セーフのところ、気が付いてあわてて走ったため間に合わず)3塁へ走り(鶴岡選手はショートゴロで飛出しショートと交錯守備妨害を取られ)、2塁へ走り(新井貴選手盗塁失敗)ですべてアウト勝つのが嫌でわざとアウトになっているような光景でした鳥谷選手にようやくヒットが出だし一安心ですね先発の歳内投手、悪くはなかったのですが4回から少し疲れが出たのかピッチングが雑になりました。せっかく得点してもらいこれからと言いう回でしたからもう少し丁寧なピッチングをしてほしかったと思います、もう一度チャンスが有れば反省をしそれを生かせば好投ができるのではないでしょうかリリーフの榎田投手は問題外ですが、金田投手、やはりリリーフした回に抑えてほしかったですね、しかし、6回を3者凡退とし良い流れのきっかけをつくりましたそのあと加藤、福原、オ・スンファン投手と勝ちパターンの継投がうまく機能しサヨナラ勝ちに繋げました欲を言いますとやはりまだ先発投手の勝ち星が少ないことです
2014.04.11
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対 横浜DeNAベイスターズ3-4阪神タイガース・勝利勝つには勝ましたが、勝味が遅くまた先発投手に星が付きませんでした。7回先頭の藤井選手がヒットで出塁しましたにも関わらず、ピンチランナーを送らず送りバントもせずPH今成選手でダブルプレー、結果は別にしましても終盤ですから、1点を取りに行く作戦をしてほしかったと思います大瀬良投手(カープ)、松井投手(イーグルス)などドラフト1位にまだ勝ち星がない中岩崎投手はすでに1勝を挙げこの2戦目がどうかと思っていましたが、1戦目と同様好投で本物ですねこれから打たれることもあると思いますが、今のスタイルは変えない様成長してほしいと思います。昨日6,7回が大事と言いましたが、岩崎投手は「6,7回は大事と自分の中で気持ちを引き締めた」とコメントしています、藤浪投手は耳が痛いですね抑えのオ・スンファン投手、やはり日本と韓国のレベルの違いでしょうか今のところどの試合もスカッと行きません、もう一段のスピードアップとコントロールが必要ですね打つ方は鳥谷選手に少し兆しが見えたような気がしますがそうしますと今度は上本、大和、ゴメス選手などにヒットが出ません、マートン選手が依然コンスタントに打っていますのはさすがです10日の試合は歳内投手の先発です、是非チャンスを自分のものにしてほしいですね
2014.04.10
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対 横浜DeNAベイスターズ 6-5 阪神タイガース・敗戦藤浪投手、前回は5回今回は6回まで点を与えませんでしたこれからは6回7回と疲れが出、相手が慣れてくるころからどの様にして乗り切っていくかが課題だと思いますそれとももう一つの問題は藤井捕手だと思いますベテランにもかかわらずブランコ選手に対する入り方は全くなっていませんでした。少なくても少しく外したり低く投げさせたりしなければいけない場面です藤浪投手の投げミスもあるかもしれませんが、もっと徹底すべきです球威のある間は強気に勝負して(逃げないところは良い)抑えていましたが疲れの出ました7回は、他のバッターにも打たれているわけですから、結果論と言われるかもしれませんが状況から見ますとブランコ選手にはボール球を投げ四球押し出しになっても仕方がない、調子の出ていない筒香選手と勝負をするという選択もあったのではないかと思いますランナーを出しても失点しなければ、失点しても最少であれば良いわけですから打つ方は好調とはいえ相変わらずタイムリーが出ません特に鳥谷選手全く覇気が有りません、どこか悪いのであれば連続出場にこだわらず欠場して調整すべきと思いますせっかく1,2番の調子が良いにもかかわらず打てないバントもできないでは話になりません、生え抜きのキャプテンですから悪い時でももっと前面に出るものが無いとチームの士気が上がりません
2014.04.09
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対 東京ヤクルトスワローズ 8-15 阪神タイガース・勝利5回までは先発の榎田投手・・2点先取してもらいながらすぐ3失点、全く先発投手の役目をしていません四球で自滅何を考えているのでしょうか、見ていますと腹が立ちます・・リリーフの渡辺、筒井投手、1点差に追いつきました7回の加藤投手(共にコントロールが悪く、ボールも高めに浮き、不要な四球を与えたり、ストライクを置きに行ったところを打たれました・・・投手はヒットを打たれるのは確かに嫌だとは思いますが、守っている野手、ベンチはそれ以上に四球は嫌なものと言います例え打たれても、ストライク先行の強気の投球をしてほしいと思います・・加藤投手は4安打され逆転を許しましたが四球が無く再逆転してもらい、勝利投手のおまけも付きました)のふがいないピッチングが有りましたが、現時点での3冠王(0.515、20打点、4HR)のマートン選手、その他、打撃10傑に入っています上本(0.440 大振りをしなくなり良くなりました)、ゴメス(0.389 ホームランはまだありませんが、良く当たっており一安心です)、大和(0.371 少し下がってきましたが依然高打率を維持しています)選手等、それと田上(0.750 で守備も良く台頭してきました)選手の活躍でスワローズのリリーフ陣を打ち7,8,9の3インニングで13得点の猛攻を見せ、懲りることなく弱体投手陣を助けました。(普通は8失点は負けですこの日の全試合でも勝の最高得点は千葉ロッテマリーンズの7点です・・・何度も言いますが投手陣は本気で策を、プロですから、意味のない四球には罰金を科すぐらい)金田、福原両投手は修正ができていましたこれでどうにか3連敗をまぬがれ、甲子園に帰りますので何とか横浜DeNAベイスターズ、読売ジャイアンツ戦に勝ち越しをしてほしいと思います。
2014.04.07
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4月4日 対 東京ヤクルトスワローズ 5-2 阪神タイガース・敗戦4月5日 対 東京ヤクルトスワローズ 12-11阪神タイガース・敗戦せっかく中日ドラゴンズに勝ち越し、勝率を5割に戻しましたのもつかの間、東京ヤクルト戦に連敗で、又借金2になりました4日の試合は、小川投手が打てるかがバロメーターでしたが7安打と比較的打ちながら2点どまり5日の試合は、マートン選手の2ホーマーを含む3安打7打点の活躍が有りましたが、得点以上に失点しました。若手、ベテランの先発中継ぎは何を考え、どの様な調整をしているのでしょうか (このようなことが続きますと投攻の信頼関係が崩れ、先ず先ずの攻も悪くなる可能性が有ります)この様な時こそ、認めてもらうチャンスでありながら、投は全くその意欲気概が見えません。もう一度チーム全体で基本から考え直す必要が有るのではないでしょうか
2014.04.06
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対 中日ドラゴンズ 4-7 阪神タイガース・勝利ややスッキリしない勝利でしたが、勝ちは勝ち勝率を5割にしました。能見投手は、ジャイアンツ戦の事もあり、勝ちを意識し初めから飛ばしていましたこともありますが5回までに7得点が有りながら6回で降板でした。やはり3失点でも7回まで投げて欲しかったですね、そうすればあとは福原、オ・スンファン投手ですっきりとしたのですが・・・これで勝ち星が付きましたので次回はエースの役目をはたしてくれるでしょう打つ方は、上本選手が3安打1四球と1番打者の役目を果たしてくれました。1、2番が元気でクリーンアップにつながりますと得点になりますね、当初心配しましたゴメス選手、ホームランはまだありませんがそれなりの働きをしていますのが大きいと思います。後は今成選手、オープン戦にピークが有り少し調整を間違えた感が有ります、早く取り戻してほしいですそれと全体に相手投手の調子が悪いと打ちますが、この試合も高橋、田島投手などが出ました後半は打てていませんこれではエース級との対戦が心配です4日のスワローズ戦、小川投手が打てるかどうかが、一つのバロメーターになるかもしれませんそれと抑えのオ・スンファン投手、大崩れはなさそうですがなかなかストレートで三振が取れません、三振が欲しいとき少し困りますね、もう少し様子を見る必要は有ると思うのですが
2014.04.04
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対 中日ドラゴンズ 0-15 阪神タイガース・勝利前日の試合と全く逆になりました。藤浪投手も5回まで0点に抑えていましたが、負けました。やはり得点をするということがいかに大事かだと思いますこの試合も3回までパーフェクトに抑えられ又かと言う雰囲気が漂いかけていましたが4回、先頭の上本選手(選手会長として考えたバッティングでチームを引っ張って欲しいと言いましたが)価値のある四球を選びそれに応えてくれ、続く大和選手(消極的な見逃し三振を指摘しましたが)積極的にバスターヒットエンドランを決めその後の選手もヒットが続き、一気に4得点しました。6回からは、相手投手陣の不調もあり、16安打15得点と繋がりのある猛攻を見せました(ジャイアンツも15得点していますが、ホームランが3本含まれています)岩崎投手は球速は有りませんが、伸びのある球を投げ詰まらせていましたそして、良かったのは、粘張り強く、ピンチになっても逃げずに向かって行っていたことでした。野球はチームプレイで相手もあり、条件の良いときに当たりますと良い結果が出ますがつきも実力のうちと言います、これを大事に次回登板が本当の実力が試される時と思いますので、苦肉の策の登板でたまたま結果が出たと言われない様、それに向け万全の調整をしてほしいと思います。そして次は伊藤(和)投手です、早く投げられるようにし登板を・・・この日は、1位指名のカープ大瀬良投手、イーグルス松井(裕)投手も登板しましたが、勝敗つかずと敗戦でした打撃は水物と言われますように分かりませんね、これも今日(3日)の試合で本物かどうか分かるかもしれません先発は能見投手です。ジャイアンツ戦のような無様なピッチングはしない様、エースの貫録を見せてほしいです
2014.04.03
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対 中日ドラゴンズ 10-0 阪神タイガース・敗戦以前言われていました、ジャイアンツ戦の後は負けるとこの頃はあまりそう思わなかったのですが、この試合を見ますと、思いだしました。やはり疲れているような感じで打つ方は全く精彩が有りませんでした。特にそれを象徴していましたのが、大和選手でした。ジャイアンツ戦であれだけ打ち乍、ストレートをを3球見送って三振等考えられないことが有りました。その為か、藤浪投手も5回まで完璧な投球をしておき乍6回から一つの四球でもろくも崩れてしまいました得点が無いので慎重になりましたか、球速もおちましたそしてそこを狙われ連打で2失点、8回はもう気力が有りませんでしたそしてリリーフの金田投手「お前もか」ということで投かい連鎖は止められませんでした西岡選手の怪我は非常にマイナスですが、こんな時こそチャンスをつかむ選手が出ないとチームは強くなりませんこの試合は上本選手でしたが、やはり約不足は否めません選手会長でもあるのですから、もっと考えたバッティングをしてチームを引っ張ってほしいと思います2日の試合は岩崎投手です。他チームではすでに初勝利を上げたり、活躍しています投手もいますのでので是非良いところを見せてほしいと思います何とか打撃陣が発奮して勝利を・・・
2014.04.02
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