全19件 (19件中 1-19件目)
1
対:東京ヤクルトスワローズ 10x-9 阪神タイガース・敗戦この試合は所用で実況を見られず、録画していましたが負けましたのでそれも見ていませんが、データーで見ますと、1回に失点しました後2回に逆転、3、4回に追加点(いずれも珍しく本塁打)3,4回に失点で、ここまで6対3で勝っていました。ところが5回、秋山投手突如乱れ救援の岩崎投手と二人で2死から6連打され4失点、逆転されました。秋山投手、前にも書きましたが桑原投手ともども昨季の勤続疲労が有り精彩がありません。オフにトレーナー、コーチ等の指導に問題があったのではないでしょうか、7回には伊藤(和)投手の残しました走者を北條選手の野選(走者が大きくスリーフィートラインをオーバーしましたがタッチの意思がなかったとのことでセーフ)で生かし、桑原投手が安打され、これが決勝点となる後味の悪いことになりました。新外国人のナバーロ選手代打で安打を打ち打点を挙げています。まだ1打席ではわかりませんが何とか力になって欲しいですね。
2018.06.30
コメント(2)
対横浜DeNAベイスターズ 2-3 阪神タイガース・勝利やはり相性の良い(勝ち越しています)チームに対しましては、ツキも味方するようですね。タイガースは今季初登板の岩田投手、1回いきなり3塁北條選手の失策も絡み1失点し、どうなる事かと思いましたが、その後は立ち直り5回2/3を投げ2安打、2四球の好投でした。4回にはそれまで打ちあぐんでいました今永投手でしたが、糸井選手の2塁打をきっかけに、俊介選手の適時打、北条選手の幸運な安打(失策分を取り返しました)と、俊介選手の好走塁で2得点し、勝利投手の権利は持っていましたが、藤川投手が回マタギの7回に同点本塁打を打たれ初勝利はなりませんでした。しかし、8回は能見投手が気迫の投球でゼロに抑え、流れがタイガースに来ました。9回はベイスターズの抑え山崎投手でしたが、この日のラッキーボーイ北條選手がしぶとく左前に落ちる2塁打を放ち、代打山崎選手が送りバント、それを山崎投手が1塁へ悪送球、1点を貰いましたその裏タイガースもドリス投手が投ゴロを1塁へ悪送球、安打も打たれ2死1,3塁となりましたが、最後は大和選手を遊ゴロに取り、何とか逃げ切りました。ドリス投手のバタバタ、悪送球は見慣れていますが、山崎投手まで暴投するとは思いませんでした投手は何か打球処理の後、投げにくい要素があるのでしょうか。
2018.06.29
コメント(2)
対:横浜DeNAベイスターズ 6-16 阪神タイガース・勝利この試合は初回から、ベイスターズ先発の飯塚投手の乱調につけ込み1死満塁とし、陽川選手の連夜の活躍による2塁打などで3得点し有利に展開していましたが3回、タイガース先発の藤浪投手、突如乱れ、安打3本に2塁打、本塁打を連打され5失点、一挙に逆転されてしまいました。監督も言っていますが、打たれだしますと梅野捕手のリードが単調になります。テンポなどを変える必要があります。特に目立ちますのが投球が外角一辺倒になることです。左打者にはいくらか内角も使いますが、もっと右打者にも内角に投げてほしいですね。藤浪投手の抜け球を心配しているのかもしれませんが、それも打者が踏み込めない一つの武器として使うぐらいの度胸が欲しいですね。しかし、タイガースもいつもとは違い、ベイスターズの救援陣が弱いこともあり、すぐに4回、福留選手の3点本塁打で再逆転、そのあとは7,8,9回に代打伊藤(隼)選手の2塁打などもあり10得点し大勝しました。(この試合は2塁打が球団新の9本ありました・・・セ記録は10)相変わらず陽川選手が好調で、2塁打3本を含む4安打、糸原選手も4安打しましたが、先発では糸井選手が安打なしでした(3四球)そして、得点差の少ない6,7回を抑えました能見、藤川投手の貢献度も大でした。ヒーローインタビューで福留選手も言っていましたが、この得点を次の試合に少し残しておいて欲しかったですね。大量得点の次の試合は往々にして大振りになり、打たないことがありますので、気を付けてほしいと思います。
2018.06.28
コメント(4)
対:横浜DeNAベイスターズ 0-4 阪神タイガース・勝利得意としていますベイスターズ戦、タイガース先発はベイスターズキラーのメッセンジャー投手、ベイスターズはあまりなじみのないバリオス投手、タイガースはそのバリオス投手に5回まで完全に抑えられ、どうなる事かと思いましたが6回、先発マスクの原口選手が初安打一息つきました。そして7回、先頭の植田選手が安打で出ますと、打ちあぐんでいましたバリオス投手を変えてくれました。代わり鼻福留選手が安打で続き、糸井選手は遊飛でしたが、陽川選手が追い込まれながらも速球を振り抜き3点本塁打とし、待望の得点が入りました。本塁打の前に1塁側へ飛球を打ち上げましたが、1塁手が落球し命拾いしました。陽川選手は9回にも2塁打で打点を挙げましたが、調子のよい選手にはツキもあるのですね。その間メッセンジャー投手は1,4,8回とピンチもありましたが切り抜けました。特に4回、鳥谷選手のエラーで1死1,3塁となりましたが後続を三振にとりました。ベイスターズはエラーが敗戦につながり、タイガースはそれを投手がカバー、投手の好投に打線が応える良い勝ち方でした。
2018.06.27
コメント(2)
対:広島東洋カープ 5-3 阪神タイガース・敗戦(6月22日)対:広島東洋カープ 11-3 阪神タイガース・敗戦(6月23日)対:広島東洋カープ 11-6 阪神タイガース・敗戦(6月24日)6月22日・4回に先制され、結局5点を取られ、8回にやっと3点返しましたが、遅きに失しました。タイガースは7安打(中1本塁打)、3四球、カープは10安打(中1本塁打)、3四球6月23日・1回に早くも先制され、6回までに6点取られ、結局11点取られましたが、7回に3得点のみ、やはり攻撃が遅すぎます。タイガースは7安打、5四球、カープは13安打(中4本塁打)、10四球6月24日・この試合も1回に先制を許し、4回に追いつきましたが6回に5失点、その裏2得点そして、7回に追いつく粘りを見せましたが9回、いつも心配していますことが現実となり、ドリスの投手悪いところが全部出て、安打、四球、暴投、被本塁打これでせっかくの接戦をぶち壊してしまいました。タイガースは9安打(中1本塁打)、9四死球、カープは9安打(中1本塁打)、4四球タイガースは雨で流れ、連戦を強いられる不運はありましたが、終わってみますと、投攻走守全てに置きまして、残念ながらカープの実力が上で当然の結果と言えます。全く打てていないということではありませんが、火のつくのが遅く救援陣が踏ん張れなくなっています。原因は、*救援陣に昨季の付けが来ている*外国人選手が働かない*若手がのびない*主力に高齢者が多く休養が必要*投打がちぐはぐ 等々の問題があると思います早く原因等を見つけ、対処してほしいですね。
2018.06.25
コメント(2)
対:オリックスバファローズ 3-3 阪神タイガース交流戦が期間の最終日にやっと終わりました。雨で多く流れ大変でした。この試合は新人馬場投手の初登板になり、しかもスライド登板でしたが、6回5安打、2四球、自責点1はまずまずでした。勝利投手の権利は手にしていましたが残念でした。ただ、球速はMAX147Kmぐらいで平均は142~3Kmでやや物足りませんでした。その分フォークボールなどでアウトをとっていましたが、若いのですから、速球で押す投球をしてほしかったですね。これからはもっと球速を上げていってほしいと思います。一方、バファローズの山崎投手は変化球投手で、大きなカーブを武器にしており、タイガース打線は苦労しました。1,2,3、5,8番が全く打てずでした。やはり福留選手などはベテランですから、打って手本を見せるべきですね。バファローズは救援投手が1回ずつ登板しましたが、タイガースは能見投手が回をまたぎましたことが、結局は裏目に出たのではないでしょうか。いつも書いていますが、今季の桑原投手は昨季のような完ぺきに近い投球はできていません。腕が振れていず、抜ける球が多く、スライダーが中に入り打たれています特に今回のような場合、新人投手のために、ももう少し慎重に投球して欲しかったです。それと10回の山崎選手の走塁ミスなど、記録に出ないミスもあり勝ちが逃げました。その中で糸井選手一人気を吐き、本塁打に適時打の3打点は見事でした特に本塁打は、抑えの増井投手から打ちましたもので、値打ちがありました。
2018.06.22
コメント(2)
対:千葉ロッテマリーンズ 3-1 阪神タイガース・敗戦タイガース先発のメッセンジャ-投手、相変わらず立ち上がりパッとせず1,2回で3失点しました。こうなりますと今のタイガースには荷が重く、余り好調でないマリーンズの石川投手を攻めあぐみ、4回高山選手の適時打による1得点だけでした。いつも同じパターンで1,3,6,7,8回と、四球や安打で先頭が出ましたが、適時打が出ず、福留選手、糸井選手の併殺打なども響き、(9安打2四球)結局は得点できずでした。新しい外国人選手、どうかわかりませんが、何とか活躍して現状打破をしてくれますことを願うばかりです。
2018.06.20
コメント(4)
対:東北楽天ゴールデンイーグルス1-2阪神タイガース・勝利(6月16日)対:東北楽天ゴールデンイーグルス8x-0阪神タイガース・敗戦(6月17日)ゴールデンイーグルスは今季不調で、どうにか勝ち越しました。16日の試合は、中谷選手の起死回生の一打がありましたが、岩貞投手、前回に続き好投にも関わらず勝ち運に恵まれませんでした。17日の試合は、ゴールデンイーグルスの梨田監督の辞任と言うショック療法がきき、タイガースは大敗でした。
2018.06.18
コメント(0)
対:東北楽天イーグルス 0-4 阪神タイガース・勝利タイガース先発の藤浪投手、大分まとまっており大暴れしませんでした(抜け球もいくらかありましたが、これぐらいの荒れはかえって的が絞りにくく、良いのではないでしょうか)6回1/3で4安打、3四球はまあまあでした。出来れば7回を抑え、救援陣につないでおればよかったのですが、しかし、この試合は球威もあり、特に変化球(スライダー)が良く決まり、今までの大崩れを防いでいました。何はともあれ勝ち星が付きましたことが良かったです。やや打線に元気のないイーグルス(1死満塁がありましたが無得点でした)相手でしたが、このような投球をし、要所でギアを上げる投球ができれば、勝ちが付いてくると思います。是非、今までの分を取り返すべく、どんどん勝ってほしいですね。打つ方では福留選手が休養日でしたが、3番に入りました中谷選手が良いところで本塁打を打ち、7回、9回も打線がつながり、勝ちを確実なものにしました。
2018.06.16
コメント(2)
対:北海道日本ハムファイターズ 11x-3 阪神タイガース・敗戦タイガース先発の秋山投手、最近は勝ち負けが交互になっており、それでいきますと負けの番でした。しかし、何もそれを正直に実行することは無いのですが、この試合は初めから制球が悪く、球威もなく、なんとなく重そうな投球で、結局6回1/3で9安打、2四死球で8失点しました。これでは勝負にならず、打の方も全く振るわず(ファイターズのマルティネス投手も、前の試合の上沢投手同様、球速はさほどありませんでしたが、投球術のうまさにやられました)毎回のように先頭が安打、四球(11安打5四球)などで出ながら後が続かず残塁の山、やっと8回に福留選手の本塁打が出て完封負けにならずに済みました。この試合だけではありませんが全体的に見ますとタイガース、投手は追い込んでから打たれる。打者は追い込まれると打てない。が目立ちます。もっと粘り、キャッチフレーズの執念を見せてほしいと思います。
2018.06.15
コメント(0)
対:北海道日本ハムファイターズ 8x-7 阪神タイガース・敗戦タイガースの先発は小野投手、ファイターズは上沢投手、ほぼ想定どおりの投球内容でした。小野投手、球威、球速はあるのですが、やはり制球難は解消されていません、3回2/3で3安打ながら5四球でした(3失点)。上沢投手はあまり見ていませんでしたので良く知りませんでしたが5勝をしています投手ですので、剛球投手かと思いましたが、そうではなく技巧派の投手でした(MAX143Kmぐらいで平均は137~8Kmでした)。そのためタイガース打線も良く打ち、その他の投手も含め16安打しました。ファイターズは10安打でしたが本塁打が有り、それが明暗を分けました。前の試合と逆になりました。やはり本塁打が欲しいですね。ただ打線の方は、若手に当たりが出始め、最悪期は脱したのではないでしょうか。この試合で残念でしたのは、今までの自責点0を買ったのかもしれませんが尾仲投手を引っ張りすぎましたことでした。外す球まで中に入り痛打されました。その日の調子を早く見極め対処してほしいと思います。
2018.06.14
コメント(0)
対:北海道日本ハムファイターズ 5-10 阪神タイガース・勝利タイガースの先発はエースのメッセンジャー投手、ファイターズはあまり調子が良くなく今季2試合目の斎藤投手、もし、今の斎藤投手が打てず負けるようなことがあれば、最悪だと思っていましたが、速球に弱いタイガース打線が135~140Kmの球に丁度合い、高山選手、中谷選手の本塁打を含め、8安打5四球で打ち砕きました。そして、高山、中谷選手の本塁打は打ち直し後の物で、良く三振前の大ファールと言われますが、それを見事に覆すものでした。ただ、斎藤投手、制球、球速、球威すべてなく打てましたが、13日の上沢投手など、好調な投手を打てるかどうかだと思います。是非、積極的に打っていってほしいと思います。メッセンジャー投手、最近にないあまりの大量点を貰い、やや気抜けしましたか8回連打され一挙4失点しましたが、8勝目を挙げ救援の尾中投手、抑えに出ました能見投手は共に好投でした。後は糸原選手の選球の良さ(3四球)、鳥谷選手の好捕、梅野選手のヘッドスライディング等好プレーがありました。これらも継続して連勝を・・・期待したいですね。
2018.06.13
コメント(2)
対:千葉ロッテマリーンズ 3-2 阪神タイガース・敗戦相変わらずあと1打が出ず、ズルズルと終わってしまいました。タイガース先発の高橋(遙)投手、ややデビュー時の勢いが影を潜め制球も悪くなっています。(4回2/3で4安打4四球)特にこの試合で悪かったのは、下位打者に安打されたり四球を与え上位に回し、失点したことです。やはり8番に四球は駄目ですね、安打なら仕方ありませんがそしてそれより悪いのが打つ方で、マリーンズの先発ボるシンガー投手立ち上がり球が高めに浮き、いきなり四球と内野安打に福留選手が当たりそこねで送った形となりました後、糸井選手がこれも詰まった当たりが幸いし、左翼前に落ちる間に2者が生還、幸先よく先制しました。しかしその後が続ず、その後も同じで2回は鳥谷選手が安打で出ましたが続かず、5回は陽川選手四球も送り失敗、代打板山選手三振(代打で出ながらストライクを2球見送り、落ちる球を振って三振、何のために出てきたのでしょうか、代打で出てストライクを2球も見送る、考えられません。打つために出ているのですから、逆に言えばボール球ばかりでも3球振って三振する方が納得できます。7回の伊藤(隼)選手も同じような結果でした。タイガースの選手の積極性の無さを見透かされているようです9回も先頭の糸井選手、安打しましたが後続無しで終わりました。せっかく救援陣はゼロに抑えていましたが実りませんでした。天候がが心配されましたが雨は8回ぐらいから小雨程度で、風もあり涼しく、観戦には良い環境でしたが、ストレスで熱くなる試合でした。
2018.06.11
コメント(2)
千葉ロッテマリーンズ 2-3x 阪神タイガース・勝利何ともお互いにまずい試合でした。良かったこと、悪かったことが多くありました。良かったのは能見投手が中継ぎに回り勝利が付いたことです。先発をしていましたので回マタギも無難にこなしました。これを励みにこれからも頑張ってほしいと思います。ただ先発で粘投、好投しました岩貞投手に勝ちが付かなかったことは気の毒でした。それをぶち壊しましたのがドリス投手、いつも登板しますと心配ですがこの試合はまともに悪いところが出てしまいました。連打されました後、バントの球を間に合わない1塁へ投げ暴投、草野球並みです。打たれましてから少し落ち着きましたが、登板は試合の流れで分かっているはずですから、納得のいくまで、もっと投げ込んで出てくる必要があるのではないでしょうか。藤川投手はさすが貫録勝ちでした。そして、深刻なのはやはり打の方で、この試合は特に梅野選手、一番頭を使う捕手の癖に何を考えているのかわかりません。スクイズの失敗、そして、それより悪いのは満塁で早いカウントから明らかなボール球をバットに当て投ゴロ、このような場合、相手投手は四球を嫌がりストライクを投げてくるわけですから(自分もそのようなリードをするはずです)ゆっくり待って、せめて外飛を打つようにしないと駄目ですね、(前の打席では打っています)その点、福留選手はさすがベテランでそれを実行しました。代打の原口選手も同じで、ボール球を振っては話になりません。糸井選手どうしたのでしょうか、守備で再三おぼつかないところを見せました。何もなければよいのですが。最後はマリーンズの粗さに助けられました。今日10日、甲子園へ行く予定をしていますが、台風の関係で雨が心配です。
2018.06.10
コメント(2)
対:オリックスバファローズ1-2x阪神タイガース・勝利共にエース級でありながら、今季は負けが先行していました投手の先発で始まりました。タイガースの秋山投手は絶好調ではなく、7回まで投げましたが2,7回を除き、毎回安打されました。しかし、4回鳥谷選手(今季初の3塁スタメン)の好守で切り抜けたり吉田選手の前後を抑えたことにより、6回の1失点だけに終わりましたバファローズの金子投手も同じような出来で、6回を投げ無安打は1回だけでした。それに付け込みタイガースは3回、満塁から福留選手の犠飛、追いつかれました6回の勝ち越しは、安打の糸井選手を鳥谷選手が2塁打で返しました。鳥谷選手、2回の得点圏で打てなかったことをもとに配球を読み、良く打ってくれました。連続出場が途切れてから良い成績を残しています。性格的にいろいろ縛られますと(キャプテン、連続出場等)駄目なのですね。本当は生え抜きで年齢的にもぐいぐい引っ張っていく、リーダーになって欲しいのですが。そして、情けないのは大山選手。これだけ監督が目をかけ、辛抱して起用していますのにそれに応えられずです。植田選手の非力も目立ちます。少し早い球には全くついていけません。もう少し2軍ででも振る力を付ける必要があるのではないでしょうか。それと問題は2回無死2塁を返せず、4回は中谷、陽川選手共に左へ飛球を打ちましたが、陽川選手の大飛球もT岡田選手のまずい守備もあり3塁打になりましたが、本塁打にはなりませんでした。良い当たりをしましてもなかなかフェンスを越えないことです。やはり地力が無いのでしょうか、あれらの当たりが本塁打になりだしますと良いのですが、よく言われます押し込む力が不足しているのではないでしょうか、その辺を磨いてほしいです。
2018.06.08
コメント(0)
対:オリックスバファローズ 3-2 阪神タイガース・敗戦タイガース先発のメッセンジャー投手、前回の登板では好投しゼロに抑えましたが、味方打線が不発でした。この試合は1点先行されましたが逆転してもらい、これからと言う矢先2死から連続ホームランを浴び逆転を許しました。立ち上がりから不安定で制球が悪く、球威もありませんでしたが、せっかく逆転をしてくれたのですから、エースらしく粘りの投球をしてほしかったですね。それがありましてか打つ方も相変わらずで、最低でも同点にできる好機にスクイズを2度も失敗、どうにもなりません。
2018.06.06
コメント(2)
対:埼玉西武ライオンズ 10x-5 阪神タイガース・敗戦交流戦はそれなりに面白いですね。勝てばもっと良いのですが、前の試合は同じ出身校同士の対決、この試合はライオンズへ移籍しました榎田投手、タイガースの藤浪投手、ともにドラ1そして、藤浪投手は森捕手との元バッテリー対決などあり、それなりに盛り上がっていました。この試合は開始早々藤浪投手、失策がらみで先制されましたが、2回以降立ち直りました。しかし、6回につかまり、救援の岩崎投手も打たれ、試合が決まりました。せっかく6回に3得点し1点差まで追い上げ、前日の再現かと思いましたが駄目でした。藤浪投手、51/3で6安打、3四球、自責点4、まだ良かったり悪かったりでしたが、走者を出しますと不安定で、やはりまだ精神的な面で不安があるようですね。一方の榎田投手、ライオンズへ移籍しよみがえりました。打線が活発で助けられ、自分の投球ができることが大きいと思いますがなぜタイガースは放出したのでしょうか、この前インタビューで今季にかける思いが有り、投球フォームを少し変え、良くなっていたといっていました。タイガースは今、中継ぎの左腕は岩崎投手(調子もあまり良くありません)だけで苦労しています(能見投手を配置転換する話もありますが)、右腕の中継ぎ不足と言うことで交換しましたが、逆ですね、なぜこうなるのでしょうか、陽川選手にホームランが出ました。良かったですね。中谷選手ともども1軍に定着して欲しい選手です。
2018.06.04
コメント(2)
対:埼玉西武ライオンズ 5-10 阪神タイガース・勝利タイガースの先発は小野投手、ライオンズは多和田投手,同じ大学出身の投げ合いとなりました.小野投手は球速,球威はありましたが制球が悪く、多和田投手は先輩でやはり1日の長が有り、球持ちもよく低めに決まっていました。ところがタイガースが2-4の劣勢で迎えました6回、多和田投手制球が悪くなり、安打、四球などで走者を溜め、糸原選手の適時打の後福留選手の四球を挟み、救援登板しました野田投手から、糸井選手が意地(本人の言)の満塁ホームランを放ち一挙5得点で、逆転しました。その後7回、9回にも得点し、久々に15安打、11四死球で10点を挙げ、救援陣も頑張り快勝し、新人の谷川投手にうれしい初勝利もつき良かったです。4番のロサリオ選手が出場しませんでした日に大勝、ロサリオ選手は何かを感じてほしいですね、
2018.06.03
コメント(0)
対:福岡ソフトバンクホークス 5-2 阪神タイガース・敗戦(5月31日)対:埼玉西武ライオンズ 2x-0 阪神タイガース・敗戦(6月1日)タイガースは、この2試合共に5安打、ホークスも7安打、ライオンズも6安打でそう大差はありません。大きく違いますのは、ここと言うときの一打です。タイガースは好機に全く打てません。なぜこうなり、これが続くのでしょうか。監督は打順を固定せず、調子のよい選手を起用すると言っていますが、かえってそれが逆効果になっているのでは・・・例えばライオンズとの試合、原口選手がいきなりDHで4番、普段あまり代打にも起用されていなくて(前の試合で最後に良い当たりをしたからかもしれませんが)いきなり4番では打てるはずがありません。この試合は結局4タコでした。むしろ打順、守備位置を固定し、それぞれに責任を持たせ、その持ち場をどのようにこなしていくかを考えさせるのが良いのではないかと思います。そうしますと試合前から心の準備もできます。それでないと、極端に言えば先発メンバーが発表されるまで今日の仕事は何かわからず、準備の時間もありません。これではつながりも何も生まれません。それからロサリオ選手、使い続けなければいけない契約になっているのかどうかわかりませんが、そうでなければ早く2軍へ落とし、可能であれば、プレッシャーの無いところで再生を図った方が良いと思います。まずボックス内の立ち位置、それから構えです。今のような開いた構えですと、よほど踏み込んで打たないと外角のスライダーなどは届かず、打てないのは子供でも分かります。日本の投手はレベルが高いのですから、それに対処することを考えなければ打てないのは当然です。こう三振が多くては見ていましても嫌になります。申告敬遠がありますように、もし申告三振があれば、そうしてほしいぐらいです結果が分かっており見苦しく嫌になります。今のところ投手陣は何とか辛抱していますが、打の方が早く回復しないと、辛抱にも限界があるように思います。
2018.06.02
コメント(2)
全19件 (19件中 1-19件目)
1