風のベンチに腰掛けて

先日

母の通院に同行する

予約表、診察券、保険証、お薬手帳は母がバッグに入れていきます。

受付では　予約表と診察券、保険証を受け取り、さらがカウンターで受付をします。
母に返しますが、その後の心電図、レントゲンと診察に行く時には、母のバッグとコートは　さらが持って移動。

次の診察は2ヶ月後です。

院内薬局で薬を待つ間、お薬手帳を出したり、予約表を見て　さらの手帳に書いたりしてバッグに戻します。母はバッグをいじりながら、

「あんたがバックをいじると、何がどこにあるか　わからなくなる！」（そんな言い方するの？）

「人の手を借りなくてよくなったら　自分でどうぞ」

「世話になると　わがままになるのよね・・・」とかいっちゃって

ときどき　こういうことを言う母で
以前も、

「あんたがくると　何かが（いつものところに）なくなる」
モノを移動するから　ということなのですが。
それからは　触らないように気をつけていました。　

これらは

さらが　せっかちだから起きること。

母が片づけるまで待てばいいことなのです。

来週も、通院です。

コロナワクチンの接種に同行します。

ゆっくりね　やさしくね
いずれ　行く道なんだから

ええ

ならないですよ～

月と木星