獣医のフィラリア薬独占販売は自民党の悪政だ要指示薬指定で愛犬家に過剰な出費！

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2009.08.08

獣医のフィラリア薬独占販売は自民党の悪政だ　要指示薬指定で愛犬家に過剰な出費！

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カテゴリ：犬

　フィラリア薬はオーストラリアなど外国ではスーパーでも安く買える。個人輸入しても引き合うほど安いのだ。
　一方、日本のフィラリア薬は獣医の独占販売品なので、べらぼうに高価だ。薬九層倍以上の利益があると見ている。 獣医のフィラリア薬の販売価格は外国の５倍以上の価格 であることは確かだ。詳細はフィラリア薬密売の根源は日本の悪政だ！　フィラリア薬は外国ではスーパーで安いぞにある。

　狂犬病ワクチンは原価が１００円程度だと言われている。それが３，０００円程度で販売されている。
フィラリア薬も同じように濡れ手に粟の利益があるだろう。

　薬の専門家である薬剤師のいる薬局でさえフィラリア薬は販売できない。不合理だ。
フィラリア薬を要指示薬に指定して、獣医だけが独占販売できるようにしたのは農林水産省だ。
日本獣医師会が団体献金という賄賂制度を使って、自民党の政治家や農水官僚と癒着結託した結果だ。獣医が愛犬家の国民から金銭を合法的に巻き上げるシステムを作った。悪政の一例だ。

なぜ、一般愛犬家が獣医の収入を増やすために無駄な出費を強制させられるのか。理不尽だ。

日本獣医師会は犬の天敵の詐欺団体だ。国際的にも愛玩動物の虐待集団として非難されている 。
動物愛護の思想が希薄で、儲けることだけに血眼になっている。カネの亡者の公害団体だ。
農水省から免許をもらった 振り込め詐欺集団 みたいなものだ。
フィラリア薬を獣医の独占販売商品に指定している国は日本以外は知らない。日本だけっではないかと思っている。

　悪代官と悪徳商人が賄賂で癒着結託して、山野の薬草を独占販売して巨益を得ているようなものだ。
非近代的な悪政だ。自民党長期腐敗政権のツケだ。
愛犬家の国民とその飼い犬がいわれのない被害を受けている。

　今回の衆院選は１００年に一度の革命的な政権交代選挙だ。民主党政権の誕生を切望している。
自民党の腐敗政権は終りにしたい。貴重な一票にその望みを託す。

自民党の政治は企業献金・団体献金の賄賂制度で企業・団体優遇の悪政だ。国民の幸せは二の次だ。

　日本の愛犬たちの住んでいる世界は魑魅魍魎（ちみもうりょう）の妖怪の住んでいる世界だ。
狂犬病予防法もご用済みの悪法だ。白衣を着た妖怪が儲けるためだけに、団体献金という賄賂制度で生き延びている。国際的には通用しない悪法だ。
日本は犬に関するいろんな悪政を世界にさらしている。日本獣医師会は国賊団体だ。

　日本の政治を正すには自民党の長期腐敗政治を終焉させる必要がある。
民主党が政権をとり、国民生活が豊かになってくると、愛犬たちの世界にも正しい政治の光明が届くことになるだろう。

　次期衆院選では民主党に投票する。
民主党は企業献金や団体献金は廃止するとマニフェストで明言している。
企業や権益団体からの献金は癒着腐敗政治の根源だ。一種の賄賂制度だ。
アメリカやイギリス等の民主主義の先進国には企業献金や団体献金の制度はない。

　日本にも二大政党制が定着することを切に願っている。
今年年頭の最初のブログのタイトルは
二大政党制で自民党官僚権益政治に終焉を！　うし年は民主党政権誕生の記念すべき年に！
その願いがかないそうだ。
夏真っ盛りだが、街には涼しい「選挙の風」が吹いている。すがすがしい風よ、もっと強く吹け！