愛子のマーケティングデザイン講座

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スピーディな商売




クライアントさんから、ステキな表現のご感想をいただきました。


> 早速、○○○○○○ 2セットの注文がありました。
> 「ショールーム人気NO1」の表示の効果がありました。
>
> ちょっとした表示で売れる(熟れる)ものですね。
> 昨日、まいていただいた種がいきなり2個の実になりました。
> ネット販売は水や肥料をやる暇も無いほど、スピーディーな商売ですね。
> 勉強になりました。



よく、オフラインでの商売は「地道な種まき」をし、それをいつか花開くまでじっくり育てていく、という表現に例えられますが、ネット販売をとても面白く表現されているなぁ、なるほど!と思い、ここにご紹介させていただきました。



さて、どのようなことをして、いきなり2個の実になったのかと言うと。


メールでの打ち合わせの中で、実店舗では人気のある商品がネットでは全く売れない、というお話を聞きました。


きっと、写真で見るよりも実物の方が見栄えのいい商品なのだと思います。わたしはその辺りは実店舗での動きを把握できていないので、そうなのか、それならばと早速、「ショールーム人気NO1」表示をしました。


しかし、本来はこの言葉だけ表示をしたのでは効果はありません。


なぜ「ショールーム人気NO1」なのかという理由付けが必要です。


その他には、写真や配置を変えたり、ちょっとした見せ方を変えたその翌日に、水や肥料をやる暇も無く2セットの注文が入ったという訳です。



本当にネットはスピーディーです。




※ちなみに、2セットで約16万円のご購入になりますので、ちょっとした表示ですごい効果なのです。

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