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2006.01.28
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カテゴリ: カテゴリ未分類
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そのブランドの前だけ、いつ通ってもたくさんのお客さんが詰め掛けていて、大盛況。

現在天然石ブームという追い風も手伝って、ブランド全体が盛り上がっている雰囲気。現在ミラノに500平米くらいのショウルームで建設中で、今年から本格的にブランディングに力を入れ始めるという。

前日に、Vicenzaの展示会で、同ブランドのスタッフに、「社長は、あらゆる契約を嫌っていて、現在、世界で、独占契約を結んでいる国は、ギリシャだけなんだ」ということを聞いていた。

ギリシャでは、日本でも有名なFOLIFOLIがそのブランドの総代理店であるらしい。そういえば、去年からFOLIFOLIが出しているオリエンタルなラインは、INTINIの石が使われていそうだ。

ブースに入って、しばらくお客さんたちを観察。その後、商品もくまなく見て回った。すぐにでも欲しくなるものがたくさん見つかった。天然石の色、大胆なデザイン。どれも魅惑的で、エキゾチック、そしてセクシー。

昨年、展示会に来たときに、社長を見たのを覚えていた。ずっとブースで、Jazzのスタンダートナンバー"I got you under my skin"をハミングしていたのが印象的だった。彼は、ジュエリーデザイナーであり、JAZZ歌手なんだとか。

社長と話をした。まずは、自己紹介。その後、日本での人気振りを語ると、とてもうれしそうにしてくれた。

とても小柄でフレンドリーなイタリア人。笑顔が印象的。このご本人が、世界中を旅して、世界のあらゆるものからインスピレーションを受け、こんなに独創的なジュエリーを次々に創作するなんてとても信じられない。この小さく上品に微笑む彼の中にどれだけのエネルギーが秘められているのだろう。


前日に、同社のスタッフから社長が契約に関しての反応を聞いていたので、おそるおそる聞いてみました。すると、「Si,SI 」「分かっているよ安心して、あなたに契約あげるから」  って。。。。

本当???本当ーーー。
こんなに簡単に返事していいのーーー???頭の中はクエッションマークでいっぱいになったのですが、顔はその瞬間に満面の笑顔になってしまいました。その場で小躍りしたい感じ。

まだ、半信半疑のままで、完全には信用していませんが、好意的に思ってくれていることだけは確認できたので、今後のことは、今後のコミュニケーションから、うまくことが運んでいくといいな、と今は思っています。

夜は、私が憧れ続けていたブランドのデザイナーと初対面。ミラノのドォウモ近くにある彼女のアトリエを訪ねました。彼女のジュエリーは、どのイタリアンジュエリーブランドのものとも似ていない独創的なもので、且つキュート。独創的、というと、かなりとんがったものをイメージしますが、彼女のデザインするジュエリーは、エレガントで柔らかい雰囲気がするのです。いかにも女性らしい。でも、甘すぎないところが魅力です。私は一目見て、ほれ込んでしまいました。

彼女は、イタリアンヴォーグで絶賛されていたデザイナーで、これまで私にとっては雲の上の人でした。約束に緊張して出かけて行ったけど、彼女のきさくな人柄にすぐに気持ちがほぐれました。
自分のオリジナルブランドを立ち上げて現在4年目。妊娠4ヶ月目にも関わらず、日曜日も日本からの来訪者を向かえ、翌日からはパリに出張。まさに飛び回っているワーキングウーマンですが、やわらかい物腰と、温かい笑顔で、いい意味で、バリバリのキャリアウーマンという印象は受けません。
彼女にお会いして、彼女のデザインしたジュエリーをただ単に販売をするのではなく、彼女自身をイタリアの理想的な30-40代の女性として、日本でプロデュースしていければ素敵だろうな、と強く思えました。

danielaatelier

夜は、東京から来ているお友達とミラノの街で、楽しくお食事。昔の同僚の建築家で、現在、ミラノのBocconi大学でMBA取得のためにお勉強されている方もご一緒で、ミラノの現在についていろいろとお話を聞かせていただけたりして、満ち足りた夜を過ごしました。

あーー、楽しい。本当に楽しいイタリアの夜ですが、私のイタリアステイも残すところ1日。






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Last updated  2006.01.28 23:02:05
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