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ここが受付です。明日も暑くなりそうです。今回は一人参戦なので、特にタイムも狙わずとにかく完走をめざします。

エントリーは300オーバーくらいで、結局250くらい?しか完走できなかったみたいです。

この橋を明日は笑顔で渡ってこれるのか絶対渡りたいと思ってました。本当はハセツネ対策で夜間走行に慣れるつもりで申し込んだのですが・・・。

受付を早々と済ませて時間があるので、御嶽行ってきました。(田の原までですが)何人かトレイルランナーの方が下りてきました。一瞬登ろうかなーとも思いましたが、8月末までとっときます。今度は急いで帰って睡眠です。食事の後2時間くらい眠れました。

さあいよいよスタートです。最前列には有名人がイッパイです。TV放映もあるので?あちこちでフラッシュがたかれてます。そんなこんなで時間は過ぎスタートです。

ドドドドー・シャンシャンシャンシャンって感じで進んでいきます。最初の舗装路は余裕で進んでいきます。その後ジープ道へ突入するわけですが、ライトは十分に明るいけど周りが暗い分怖さが半減だったのか上りでゆっくりだったせいなのかどんどん進んでいけます。しかしグキリと足をひねりかけたのも数回こけそうになったのも何回かありました。今日の目標は、第1チェックで1時間は残したいだったんですが、50分程しか残せずここからは、チェックタイムとの戦いでした。

第1チェックではすでに空は明るくなっておりこの後は暑さとの戦いも加わってくるのかなーと思ってました。でも午前中はまだまだ過ごしやすい感じではしるのにはちょうどいい感じでした。

第1チェックではすでにリタイヤした方や眠いのか横になってる人がいました。自分もこの先ただひたうらジープ道を最後まで行けるか不安です。

天気がいいとこんな景色も見ることができます。なんか芸術家にでもなったようで、カメラのSWをおします。

こんなことで、気をまぎらわさないとやってられないのです。

基本的に上りはめちゃ遅く歩いてると全員に抜かれちゃうので、遅くて歩いてるようにしかみえなくても走ります。それでやっとその辺のレベルのみんなと一緒かちょっとだけ早いくらいかな。下りはどんなコースも一緒ですが、どれだけ怖さのネジを外すことができるかだとおもいますが、今回は前半でひねったりころびかけたりが何度もあって全く外せませんでした。

第2関門は12時ですがなんとか同じくらい(50分)残しての通過です。OSJのレースは基本的にエイドは水のみですから、今回一部のエイドには、お茶とかパン・バナナ・そうめん?・おにぎりなど少しだけ助かりました。しかし2~3の間?には天然エイドもほとんど無くちょうどカンカン照りだったこともあって、本当にくるしかったです。

第3チェックは3時のところ2時過ぎに到着80kなので(実際は78kくらい?)後は6時間弱で17kなら楽勝と思ったら気が抜けちゃいました。そこからは上りは抜かれても歩いて下りだけ走りました。最後松原スポーツ公園へ駆け上がり誘導のSTAFFのところを曲がってダッシュで(つもり)ゴールしました。笑顔で女性STAFFが寄ってきたときは、ハグかなと思いましたが、(ドキドキ)チップの回収でした。これでこの大会は卒業です。普通のトレイルランナーに戻ります。
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