昨晩、だんなさんと双子の寝顔を眺めながら、いつもの親ばかトーク『かわいいなぁ』『なんでうちの娘たちはこんなにかわいいんやろう』(恥)と話していました。
そのとき、だんなさん『もしかしたら、ゆーたん(二女)は生まれてなかったかもしれへんねんで!考えられる??』
『ん?』
『言うてなかったっけ?紹介料を払いに行ったときに、お前のカルテ見て、1人の子(第2子に当たる子)は4分の3の確率で消えててんて。先生もおそらく育たないやろうって思ってたらしいで。』と・・・。
そう。確かに、健診で胎嚢が2つ見つかったとき、1つの方は小さくて育ちも悪くて心配してた。先生もバニシングツイン(1人の胎児が育たず、自然に子宮に吸収される)の危険性を言っていた。そういう統計にも報告させてもらう、とも。ただ、私は楽観視しないようにと、念のため言っていたもんやと思っていた。(当時は本当に心配したけれど)
そうやったんか・・・改めて2つの命が誕生した奇跡、重みを感じた。
だんなさんは言った。『最近ゆーたん、よく泣くやろ?イラッとするけど、抱いてあげるねん。生まれてきてくれてんから。甘えさせてあげるねん。』
最近、また抱っこ星人復活のゆーたん。そして、元気が有り余り、ちょっと乱暴者の長女あーたん。1歳半を過ぎた今、自己主張がますます激しくなり、イライラしてしまうこともしばしば。笑みを心がけていても、いつの間にか下がっていた口角・・・でも、この子達は生きている。私たちの元へ生まれてきてくれた。奇跡の結晶。
私たち夫婦は結婚8年目にして、ようやく親になった。
その1年前に待望の初めての妊娠・・・そして繋留流産。何の兆候もないままにお空に帰った天使。そして1年を経て相棒を連れて帰って来てくれた。
実は、だんなさんはかねてから『双子の父親になる気がしていた』らしい。それは私が不妊治療を始める前からだったらしく、治療を始めて『排卵誘発剤』など、多胎の可能性が上がることになって、ますますそんな気がしたらしい、確かに、私なんて、街で双子ちゃんを見かけたことなかったのに(仕事も同じで行動をよく共にしていたのに)、彼は『双子ちゃんを見た』ってよく話していた。本当に縁があるのかも・・・って思うと、わたしも何だかすごく双子が欲しくなっていた。憧れでしかなかったけれど、夢見るようになった。
1度目の妊娠では1人の赤ちゃん。でも、本当に本当に嬉しかった。
でもいなくなった。
何日も夫婦で泣き明かした。
そのとき、職を失った。
でも、前を向こうと思えるようになったとき、お空に帰った赤ちゃんは忘れ物を取りに帰ったんじゃないか・・・それは相棒かもしれない・・・そんなことをふと思った。
思いは実現した。
夢は叶うって、娘たちは身をもって教えてくれた。
だからわたしは前を向いて歩く。
『夢は叶う』『思いは実現する』
あーたん、ゆーたん、本当に生まれてきてくれてありがとうね。
感謝の思いでいっぱいです。
そして、大切なことを再確認させてくれただんなさん、ありがとう
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