12年間温め続けてきたなんて・・・ううう 涙が止まりません
鎌田先生が我が息子のように思えて(もちろん私とそんなに年は離れちゃいないが)
自分の子がそんな思いでいたなら さぞかし私は悲しいだろうと・・・

でも アタック25なら 出れますから~
4週連続どころか30分弱で終わってしまいますが・・・ (2008.07.14 03:27:42)

入間市の塾 愛夢舎からのメッセージ

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さきほど、日曜日に行うイベント、
「英単語・熟語速習会」 について、
「えっ?いいのっ?」ってくらいに
ルール詳細を書きました。
(実は、続きがあるんだけど…

このイベントが人気企画であるのはホントで、
今回も多くのチャレンジャーが参戦する予定。

ところで、
コレについて紹介したのは、
企画そのものを紹介したかったわけではなくて、
実は、今書いている、こっちを書くための布石…。

愛夢舎では、
僕も含めた全先生が いい加減にしろっ!」
って言いたくなるほどの イベント がある。

とにかく、毎週末、必ず、何かが、ある。
(ちなみに、「英単語~」の前日は、数学検定実施…)

これらのイベントは、ムリヤリやっているわけではありません。

やりたくなっちゃう んですね~、コレが。
色々と思いついて、やりたくなっちゃう。

そこで、例えば僕が、
どーしてやりたくなっちゃうか、っていうハナシです。

簡単にいえば、
「僕が子どもだったとして、やりたくなっちゃうこと」
それを具体化しているだけです。

例えば、「英単語・熟語速習会」ですが、
これには、僕の長年の夢が投影されている。

「アメリカ横断ウルトラクイズ」
をご存じですか?

愛夢舎の生徒諸君は、
B教室の奥にある、早押しボタン、
「♪ちゃっちゃっちゃっちゃらちゃらっちゃちゃ~ん」
っていうメロディーの流れる、アレ。
アレがウルトラクイズのゲームです。

僕は周囲の人の影響を「これでもか」っていうくらい、受けてきた。
音楽については、姉の影響であると憚らず公言しているし、
母方の従兄のお兄さんの影響で、自転車旅行に出たり。

「ウルトラクイズ」を知ったのは、
小学一年生のときだった。

ウチの家族は、僕以外、誰もクイズに興味がなく、
だからそれまで全く知らなかったのだが、
やはり、従兄のお兄さんが教えてくれた。

今でもはっきり覚えている。

お兄さんは実に楽しそうに、番組について語った。

なんでも、希望する人は誰でも参加できるらしい。
クイズに挑戦して、成績が悪いとそれ以上は進めない。
例えば、せっかく飛行機に乗って、南の島まで行ったとしても、
クイズの成績によっては
タラップを降りたところで
「ブーッ!」って鳴って、
そのまま帰らなければならない。
どんどん挑戦者が少なくなっていって、
最後は1対1の戦いになる…。

小学1年生の僕は、
スゴロクっていうか、人生ゲームっていうか、
そういうののリアルなヤツを知って、
まだ番組そのものは見ていないのに、
もう、ウルトラクイズのファンになってしまった。

従兄のお兄さんは、
「いつか僕も参加したいんだ」って言っていた。

その年の秋、
「第6回アメリカ横断ウルトラクイズ」をテレビで観た。

お兄さんから聞いたときには、
タイトルも聞かなかったし、いつ放映するとか、
あの有名な
「ニューヨークへ行きたいか~!」 も知らなかったが、
番組を見て、
「…ああ、これが…」と一発で分かった。

当時、ウルトラクイズは
日本テレビの木曜スペシャル、
19:00から21:00の枠で
なんと、4週間連続で放送していた。

初めて観た「第6回」大会は
もう25年以上も前のことなのに、
未だによーく覚えている。
優勝賞品は「世界一周旅行」だった。
優勝したのは、メガネをかけた、サラリーマン風の男性。
決勝戦は、パンアメリカン航空のパンナムビルの屋上。
有名なグアム島でのタラップ直後のブーブーゲート、
泥んこ○×クイズ。
モニュメントバレーで行われる、バラマキクイズ…。

全てが新鮮で、
その中で繰り広げられる、人間ドラマ。

6歳の僕は、もうとにかく、
木曜日が来るのが待ち遠しくて、
ハマりにハマった。

今にして思えば、
アメリカの地理を知ったのは、
ウルトラクイズのおかげでもある。

なにせ、
放映のときには、必ず地図帳を広げて、
「ああ、ここでやったんだ…」ってやってたんだから。

以来、
僕にとっては、
毎年毎年、秋のウルトラクイズ放映が待ち遠しくて、
夏くらいになると、それを楽しみにしていた。

クイズが先か、
「ウルトラ」のスゴロク要素が先か、
それは分からないが、
いつしか僕はクイズが好きになって、
また、得意にもなって、
「アタック25」などの正統派クイズ番組を欠かさずみるようになって、
やがて、思うようになった。

「僕も、必ず、出場しよう!」

高校2年のとき、
親友であった僕の同級生が快挙を成し遂げた。

ウルトラクイズの弟分的な番組、
「高校生クイズ選手権」 の予選を勝ち上がり、
全国大会に出場することになったのだ。

が、僕はまったく、うらやましくなかった。
自分が出たいとも思わなかった。

きっと、高校生クイズは「3人組」であって、
また、地区予選があって、
決勝まで残っても、
しょせん国内どまりであるから。
そして、4週連続放送ほどの規模もなく、
各ポイントで脱落していくのは、1組だけではない。
(ウルトラクイズの終盤戦では、1人ずつ、脱落)

なんだろ、
バッタもんだと思ったのかな。

僕はとにかく、
「『高校生~』なんてどうでもいい。
僕は『ウルトラ』に出るんだ!」
って決意していた。

大学に進学した。

僕の出身大学にはクイズ研究会があって、
当時僕はバンド野郎だったので、
さすがに「クイズ研」には入らなかったけれども、
なんと、その研究会には
前年のウルトラクイズで6位だか7位だかに入賞した人がいた。

よし、僕はそれを超えてやる。
まあしかし、
3~4年はかかるかもしれない。
早押しには自信がある。
でも、まずは「ハワイ」まで行かないと。
そこまでは○×クイズが中心で、
正直、運もあるから、
いきなり第一問で脱落することもあるだろう。
なんとか「早押し」の舞台までたどりつければ…。

実は、大学に入ったこの年が、
僕にとっては最初のチャンスだった。

ウルトラクイズは、アメリカを単独で旅することにもなるので、
「18歳以上であること」 という参加資格がついていたのだ。
高校生の僕は、準備期間を整えていた。
そして、いよいよ18歳になる。
いよいよだ・・・!

もう、絶望以外の何物でもなかった。

僕が18歳になったその年、
ウルトラクイズは実施されなかった。

前年の大会が最後。

終わってしまったのだ…。

なんと残酷な…。
12年間温め続けてきた、出場への思い。
いよいよ参加できる年齢になって、
「いざ!」と思ったら、なんと打ち切り…。

これには、さすがに投書した。

「予算がかかるのも分かるし、
商業ベースでないのも分かるが、
頼むから、実施してくれ。」

日本テレビにハガキを送った。

もちろん、なしのつぶて、だ。

それが原因だろうか、
就職試験においても、
日本テレビは、やたら、印象が悪かった。

以来、突発的に
「ウルトラクイズ」が復活することがあったが、
僕はもはや、社会人になっていた。
もう、ムリだ。

今となっては、
かなわなかった僕の夢のひとつである。

…ええ~っと
何のハナシでしたっけ?

そうだ、
「英単語~」だった。

で、
「生徒たちが
英単語を集中的に勉強するような企画ができないだろうか」
と、
4年前に思った。

「速習会」というアイデアは、すぐに思いつく。
っていうか、
どこでもやってる。

僕はそこに、自分のあこがれであった
「ウルトラクイズ」的要素、
すなわち、
スゴロク的、勝ち抜け的要素を取り入れた。

だって、 12年間出たかったんだもん。
ウルトラクイズとは違うけど、
もし僕が中学生だったとして、
そういうイベントがあったら、
こりゃ、絶対面白がるだろうな、って思う。
英単語でも漢字でもクイズでも、
それはぶっちゃけ、どーでもいい。

勝ち抜け・スゴロクゲーム。

これがやりたかった。

だから、
どっちかと言えば、
僕はプレイヤーとして参加したいくらいなのだ。
自分で企画しておいてなんだが、
いいなぁ~、生徒たち…。

他にも、スキー旅行だのスポーツ大会だの、
ウチのイベントは、
だいたい、こうやってできています。

Kama






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Last updated  2008.07.11 02:32:01
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そうでしたか・・・  

Re:そうでしたか・・・(07/11)  
愛夢舎 鎌田 さん
なっちゃん916さん

>ううう 涙が止まりません

…いやいや、
そんなにマジメにとられてしまうと、恐縮です。(苦笑

しかし、実際、
ガクゼンとしましたね、アレは。

実は、
小学生の頃に、
早くウルトラを具現化したくて、
自分で企画して、クラスのメンバー中心に
クイズ大会を開催したことがありました。
さすがにアメリカい行くわけにはいきませんから、
町内にポイントを設置して、
僕はさながら「福留さん」になったつもりで…。

今にして思えば、とんでもない遊びを考える小学生でしたが、
いや~、楽しかったなぁ…。

それほどまでにウルトラクイズは出たかったのですが、
「理想」は「現実」の対義語でもあります。

僕のその小さな夢が叶わなかったことによって、
僕はみずから、
その夢を「形」にすることを思い立ったとも言える。

きっと、叶いそうもない夢をみたとき、
最後は、自分の手でなんとかしようとするのでしょう。

もっといえば、
究極は、僕自身が「ウルトラ」を復活させるようなスポンサーになれば良いわけで、
そういう形で、夢を実現することもあり得る。

今のところ、そういうことになっていませんから、
僕にとっては、そこまで大事なものではなかったのかも、
と思います。

夢を叶えるって、
自力本願、
そういうことだと思っています。

>我が息子

大変光栄ではありますが、
年齢のハナシはやめましょう(爆

僕も間もなく、
「ゾロ目」脱出、
そんな年齢ですから。

>さぞかし私は悲しいだろうと・・・

うーん、だからですね、
もしお子さんがそういう憂き目(?)にあったら、
ぜひ
「キミの力でなんとかできるよ!」って言ってあげてください。

想いの強さで
形は変わるかも知れませんが、
なんらか、その想いを「昇華」させることにつながると思いますから。 (2008.07.14 03:43:11)

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