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ゴキブリ を目撃した。
気がついたら、手元に、いた。
塾長佐々木は、かるーくあしらって、どっかに避難させていたが、
田中先生は、見るだけでゾッとするほど、
その「存在」が許せない
のだそうだ。
まあ、実際、
ゴキブリが好きだという人は、あんまりいませんね。
ただ、僕はというと、
実は、そこまでキライではない。
もちろん、好きだというわけではないが、
視界に入っても、手元にいたとしても、あまり気にならない。
放っておけば、すぐにどっかに行ってしまうわけだから、
まあ、どっかに行きなさいって思うだけ。
もっとも、こっちに向かって飛んでこられたり、
寝ている間に顔の上を歩かれたりしたら
それはさすがにイヤなので
自宅にいられると困るけど。
でも、たまたまそこにいて、
目に入るというだけであれば、
ぶっちゃけ、
ゴキブリでもカミキリムシでもクワガタでも、
僕にとっては大差ない。
大差なく、
どーでもいい存在
である。
キライということであれば、
ミミズとかムカデとか、チョウチョとか、
あるいは虫ではないけど、
カエルとかトカゲみたいにヌメヌメしたヤツらの方がイヤだ。
でも、 ゴキブリ
、
やっぱり、 嫌われ者
ですよね。
その昔、
さくらももこ氏がエッセイの中で、
「不潔・速い・急に飛ぶ・観賞価値がない・希少価値がない」
という5点を
ゴキブリが嫌われる要因として挙げていた。
実際のところはどうだろうと思って、
ゴキブリ嫌い代表の田中先生に
その理由を聞いてみると、
今一つ、はっきりしない。
田中先生は、虫全般、あまり好きでないらしいが、
それでも昔はセミやクワガタ、カブトムシなんかを捕っていたらしい。
それで言うなら、
僕は昔っから虫が好きではない。
カブトムシに何の魅力も感じたことはない。
僕の中で、虫たちは、
常に 「どーでもいい存在」
であって、
これぞホントの無視であった。
かと言って、ゴキブリだろうがカブトムシだろうが、
いるだけでゾッとするというほどのものでもない。
いったい、人がゴキブリを嫌う理由はなんであろう。
蛾 (ガ)がキライという人も多い。
でも、
「チョウチョはいいけど、ガは勘弁」
っていう人もいる。
僕にとっては、
蛾だろうがチョウチョウだろうが、どーでもいいし、
どっちかと言えば気持ち悪い部類であって、
「チョウチョウならいい」っていう理由もよくわからない。
なんでだろー。
そんなハナシをしていたら、
小田切先生が言った。
「蛾は地味だよね。」
いわく、チョウチョウは同じような色であってもキレイで、
蛾は茶色とか黒っぽいのとか、どんくさい、と。
なるほど、これは前掲のさくら氏になぞらえれば、
観賞価値がないということであろう。
小田切先生は続けた。
「それに、蛾はどちらかというと夜にやってくる。
明かりとか火とかにたかる。
ジャマ
である。」
「ゴキブリもそうだ。ジャマである。
ヤツらは、
人の家に勝手にあがりこんでいる
。
不法侵入
である。
クワガタなどは、勝手に入り込んでいることはない。」
「しかも、人の家に勝手に入っておいて、
いざ見つかると、ササ―ッと逃げる。
潔くない。コソコソしてる。人に、たかってるくせに。
その生き方が気に食わない
。」
おおっ!
この視点には非常に納得がいく。
ならば、ネズミやハエが嫌われるのも理屈が通る。
ネズミだって、勝手に人家に入っておいて、
見つかるとササーッて逃げる。
ハムスターは、勝手に人家には入らない。
ササーッと逃げることもしない。
どちらかと言えば、動きはどんくさい。
(ちなみに僕は、ネズミも嫌いではない。)
この延長で、
小田切先生は キノコ
まで非難する。
キノコは、他の植物に勝手に寄生して、
ササーッと逃げはしないけど、
他人にたかってコソコソしているのは一緒だ。
だから、小田切先生は、
キノコを好まない。
…味の好み?
…いや、きっと違う。
その「生き方」が気に食わないのだろう。
そうに決まってる。
なんと、ゴキブリの惜しかった点は、
人の生活に勝手に入り込み、
コソコソ暮らしている、
そこにあったのか!
ゴキブリが、正面玄関から
「こんにちは~」って言いながら
人にはっきり目につくように入ってきて、
しかも動きはゆったりとしていて、
コソコソ逃げ隠れもせずに鎮座していたら・・・。
あるいは、好まれたかもしれない。
…ん?
これは、「人」も一緒か?
Kama
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