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普段、僕は政治関係のネタを書かない。
と言うのも、これは前々から公言していることだが、
僕は、選挙の際、 投票に行かない
。
それは、面倒くさいとか、誰に投票しても同じとか、
そういう次元のハナシではなく、
「枠組みを変えようとは思わない」
という
僕の主義・思想上からの理由であって、
故に政治的な発言も控えている。
今回のは、だから政治的発言ではなく、
あくまで文化について思うところである。
小沢一郎さん、
またおかしなことになりましたね。
すると、マスコミは面白いように、
悪者
にしたてあげますね
つい先日まで、与党がダメとばかり、
野党の意見を垂れ流していたかと思えば、
今度は与党の見解報道がほとんどになる。
ぶっちゃけ僕は、
だからそういう思想なので、
麻生さんが漢字を読み間違えようが、
小沢さんの秘書が何しようが、
小泉さんが何を言おうが、
どーでもいい。
(くれぐれも誤解のないよう、
僕は、政治がどーでもいいとか、興味がないと言っているのではありません。
むしろ、政治に関する興味は、他の人以上だと思っています。)
が、どーでもいいその報道が
子どもたちに与える影響
については、
かなり大きな危機感を感じている。
というのはですね~、
あるとき、
小学6年生の子たちが言い出したわけですよ。
「麻生さん、ダメだよね~。」
「なんで?」って僕が問い返す。
すると彼らは答えた。
「だって、 支持率 、低いんでしょ?」
コレですね、
テレビを中心とするメディアの影響以外の何モノでもないと思うのですよ。
そりゃあ、毎日毎日、
支持率が下がったとか、低いとか
これほどガンガン言い続け、
それを聞き続けていれば、
そういうセリフも出てくるでしょうよ。
だから僕は、相当な危機感を感じ、
彼らにさらに問い返すのです。
「支持率って、どういうのか分かってるの?」
「『支持』って、誰が支持するのか、知ってるの?」
そうなのだ、
もちろん、彼らはその辺がよく分かってない。
そして、ともすると、
大人である僕らをそれを見失いがちなのではないか。
「支持率が低い」、
「支持率が低い」・・・。
誰が支持するかと言えば、
それはもちろん、僕ら全国民であって、
「低い」、「低い」といわれて、
他人事のように感じている場合ではない。
首相は、 僕らの生活における
リーダー
であって、
確かに議員内閣制においては
僕らが直接選ぶことができないとしても、
間接的には僕らが選んだのであり、
なにより、僕らのリーダーである。
能力・資質がどうあろうと、それは変わらない。
だから、僕は子どもたちに言うのです。
「そうじゃなくて、支持しようよ!」 と。
僕はアメリカのメディアに詳しくないので、
イメージでしか比べられないのだけれども、
向こうの政治演説とか見ると、
やたらと発言に対して、拍手をしている印象がある。
リーダーをたたえるということで言えば、
奇しくも、北朝鮮メディアなんかは、その代表なのではないか。
比べて日本のメディアは、
とにかく誉めるということをしない。
政治家のみなさんは、
もちろん国民、住民のために
役立つことを
そりゃあ山のようにしていらっしゃる。
それを伝えない。
それを支持しない。
僕はこれを
「揚げ足取り文化」
と呼ぶ。
人がうまくやった、良いことをしたのは控えめに、
しかし、言い間違いだの、問題発言だの、
人が何か失敗すると、
さも重大問題であるぞと、声高らかに報道する。
人の揚げ足をとってばかりいる。
政治だけではないですね、
芸能でもなんでも、とにかく揚げ足取り報道が多い。
これはまずいと思う。
とにかく、 子どもたちが
「麻生さんはダメだ」と発言する事態
、
これはとんでもないことだ。
日本は結局、個人主義の国ではないから、
周囲の意見に必要以上に同調する、
それが美点である国民だから、
マスコミがさわぐと大人もそんな気がしてくる、
大人がそんな気がしていると、
当然子どもたちもそれに感化される。
よく仕組みがわかっていないままに。
子どもがよくわかってないことを言うのはいいけど、
だったら、相手をほめる文化に感化されるほうが良い。
大学生の頃に、マスコミへの就職講座を受講し、
「マスコミの役割」とかいうテーマで小論文を書くことになって、
「マスコミは、人々を扇動する威力を持っているから
慎重に報道活動をしなければならない」
的な主旨をしたためたところ、
講師の先生に、
「マスコミへの就職を考え直した方がよい」
とダメ出しされた。
真意を聞かずじまいであって、
また結局、マスコミには行っていないから
どーでもいいんだけども、
もしや
マスコミは
人々を扇動する役割を果たすべき
、
そういうものであるということなのだろうか。
まぁしかし、
僕は子どもたちが
母国のリーダーにダメ出しする
そんな子どもはイヤなので、
いい続けよう。
「みんなで総理を盛り上げようよ!
みんなで支持していこうよ!」
と。
Kama
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