超スピ吉祥研究会

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2014年04月18日
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「名医の涙」(病気を診るのではなく、病人を診る)
NHKプロフェッショナル仕事の流儀で、
夫の胃がんの主治医でもある
笹子先生の特集が放送されました。
通算2000症例、全国から年間1200人の
紹介者が訪れる笹子三津留先生、64歳。
世界最高レベルの外科医です。
国立がんセンター外科部長と言う立場を捨て、
「もっと患者を診たい」

考えられ、ただ今は兵庫医科大学で、
上部消化管外科教授に就任。

1%の確立でも、患者にきちんと説明をする。
真摯に患者と向き合ってきたつもりながら、
ある老夫人から届いた手紙にがく然とします。

「夫は、先生から抗がん剤が効かないと言われましたが、
私たち凡人にはやはり何かすがるものがほしくて、
先生には、内緒で、あるワクチンを打っていました。
この一本が、もしや奇跡かと夢中で注射を練習して
とことんまで信用しない私に、注射をさせる主人に
初めて夫婦を感じました。」


「こんなことが患者さんのところで、
起こっているんだなって。。。」

手紙を読みながら感情がこみあげ、
涙を流す、笹子先生。

患者の無知を怒るのでもなく、


ただ、涙を流す。

この方は、本当のプロフェッショナルだと、
感動しました。

先般、医者の心無い言葉に傷つき、
がん治療を拒否して48歳で逝ってしまった、
弟子に、この出会いがあったならと、
思わずにはいられません。

「がん治療には、0%も、100%もない。」
世の中のこともそれに準じていると、
改めて感じた次第です。


ぽちっとよろしく。



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最終更新日  2014年04月18日 10時01分01秒


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