デュアル生活20年、法人歴49期 吉祥研究会 岩崎喜久美

デュアル生活20年、法人歴49期 吉祥研究会 岩崎喜久美

2024年12月03日
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カテゴリ: 旅行

長男夫婦が、夫の還暦祝いをしてくれて、
自称スーパーコーディネータの私が企画。
予約手続きは、長男に任せた。
今回は、2泊3日の行程で、長浜にした。
朝、迎えに来てもらい、
3時間半くらいで到着の予定が、
高速道路四台の衝突事故で、高速を降りた。

事故にあわれた皆さん、
心より、お見舞い申し上げます。

福井経由でソースカツ丼でも、
ランチに、
SAで食べようと思ったけれど、
かなわず、なんだか、つぶれそうな
キャッシュオンリーの食堂で、

まさかの、ウスターソース
ペらペらで焦げ焦げの
ソースカツ丼を食す。
嫁が頼んだ、蕎麦がちっともこない、、、
オーダー忘れ。。。。

最近のSAは、レベルが高いから、
こういう食堂は、淘汰されるだろう。



私は、前々日まで​ 名古屋教室 ​で仕事をして、
前日は、富山教室で、
吉祥レイキ修練会をしていた。



クリスマスバージョンの富山教室です。

で、翌日、長浜へ。



まずは、久々の黒壁スクエア、四回目かな。。
オープンの時とは、ずいぶんイメージが変わった。





黒壁から、数分の
グランドメルキュー琵琶湖にチェックイン。




全国22か所のダイワホテルが、
フランス外資に、買収され、
安い旅行会社のツアーや、
インバウンドが、わんさかくるという図式だった。

朝晩ビュフェ
アルコールも、ラウンジも、
オールインクルーシブだ。

団体客の隙間を抜けて、
ラウンジで、琵琶湖を眺めながら、
飲み放題のドリンクや、チャームをいただき、
部屋に向かう。



部屋からも、琵琶湖か見えた。
いい感じに、暮れていく。
部屋は、古いダイワホテルのまんまだった。



ホテルから、タクシーを予約して、
夕食は、創業180年の鳥新へ。
車で、5分なのに、

タクシー運転手は、場所を知らなかった。
車の中から、横を観たら、あった。



いい感じ。





皆、真鴨は、初体験とのことで、
喜んでくれてよかった。





長浜と言えば、鴨でしょう。
しかも、天然マガモ、網取り。
右端は、軟骨を砕いたもの。

年々、取れなくなってきているらしい。




瓶ビールで、弥栄をし、
地元の冷酒で。



備品も、かわゆし。



食感や、風味が合鴨とは、まるで違う。

女将さんが、炊いてくれた。
まだ、時期か早いので、
少し、小ぶりの鴨かも。
つくねが無いんだね。




お餅を入れて、ことこと。
茶色いのは、肝です。
いただきながら、
私は、昭和の豊かさを思い出していた。



お出しが、美味しい。
ひょうたんの器に入っていた。

先代が、粋人で、
いろいろ凝っていたようだ、
景気もよかったのであろう。



いかにも、美味しい炊き方。







デザートは、イチジクのゼリーよせ。











水上勉さんの、色紙もあった。




タクシーを呼んでもらったら、

50分かかるというので、
徒歩15分の距離を歩こうとしたが、
風が強くて、ひどかった。
長浜駅に、空車のタクシーが三台停車していて、
乗ることができた。



二日目、
部屋からの朝の景色は、左に琵琶湖。



右に、長浜城。
ビューは、大切。




モーニングビュフェをして。
彦根カントリーへ行く。




こんな空模様だが、
三日間で、この日だけが無風で、雨も降らなかった。





紅葉が素晴らしかった。





オレンジティーもあってよかった。





琵琶湖も見える。



さすが、名門。



クラブハウスは、クリスマス仕様。




よき思い出。





肉肉、ハーフコンペとのことで、
参加賞に、いただいた、
このラーメンが、めちゃんこ美味い。

長男が唯一、賞に絡み、
せんなり屋さんの、近江牛ゲット。



ホテルに帰って、また、ラウンジで休んだ。






夕食は、ビュッフェ
名物は、最中寿司

最中の中に寿司が入っている。
多くの人が、パンフレットの写真と違うと、
ブーイングしていた。

台湾人の団体が、
テーブルをくっつけて、15名ほどで
大きな声を発し、盛り上がっている。

アルコールフリーなので、
すでに食事を終えた様子で、

各自の前に
三種類のグラスが並び、
90分の時間制限は、無視の構えなのか。

最近の、外資系ホテルは、
こんな感じが多い。

日本は、どうなってしまうのだろう。





こんな空間のスパラウンジは、
素晴らしいが、
酒に酔い、大声で会話する日本人がいて、
閉口したので、
朝食時間に、利用した。

三日目の、朝食は食べなかった。



最終日は、
ホテルから数分の長浜港より、
竹生島を目指すことにした。
予約ができず、現地で並ぶのは残念だ。






どこもかしこも、オーバーツーリズムで
辟易していたので、

こちらのホテルでちょっと休憩させてもらう。



私以外は、皆、竹生島へ行ったことがないそうで、
楽しみにしていたようだが、
風が、強く、上陸不可。



虹が見えたのが、唯一の慰めか。
往復一時間のクルージングになった。

一年間有効の乗船チケットをもらえたので、
来年、名古屋から行こうかな。




実は、私は、宿泊ホテルから見えた、

長浜城が気になっていた。
発掘をもとに、再現されたので、
歴史的価値はある。



最上階の展望エリアにも、登った。



周囲250キロ。
琵琶湖のたまものだと、しみじみ感じた。



左端に鴨が数羽、泳いでいた。




長浜城エリアを歩くのは、初体験で、良かった。




お腹がすいたので、
結局、一日目に行った、
黒壁スクエア内の
目当ての店に行ったけれど、
土曜日で、団体客が多く、
2時間待ちだと、言われた。

とりあえず、スマホナンバーを伝えて、





迎えの店で、おしのぎを。
同じ系列みたい。




豊国神社へ、参拝。



豊臣秀吉公
太閤殿下が、祀られている。

タックスヘブン
楽市楽座を、創り、
景気を良くして、庶民からも、敬われていた。



伝説の虎石もあった。

いよいよ、お腹がすいたので、
近江牛らーめんでも、食べようかと話していたら、
長男のスマホが鳴って、先ほどの店の、
空きが出たそうだ。



こちらです。




なんか、、、、ちょっと、、、、



つきだし、ちゃんとしている。



緑茶でしゃぶしゃぶをする、茶しゃぶしゃぶを選択。



赤身と、トロ部を、二人前ずつ。



ニンジンが、ひょうたん型。
長浜ならでは。



室温に戻して、食べたほうが美味しい。



タン刺しも。



野菜を煮てから、しゃぶしゃぶ。



赤身の追い肉も、追加したが、
さしがすごい(笑)




デザートも、ちゃんとしてる。

団体客の12人分は、消費させてもらった(笑)



土産ものを調達しにいった、

長男夫婦と別行動で、
私のお目当ては、ここ。
ラリックの展示がされていた。




ピクチャーウインドウがきれい。
住宅地の中の私設美術館なので、
貸し切りでした。



おしゃれ。



ヤンマーミナージアムは、
体験型なので、のぞいただけ。



とびた君。

黒壁スクエアの駐車場待ち合わせだったけれど、
戻りたくなくて、ここまで迎えに来てもらった。



大きな虹が出た。

それから、富山まで、寝っぱなし。
ありがとうね。

#長浜

#真鴨#黒壁スクエア






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最終更新日  2024年12月03日 06時06分56秒


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