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2017.07.28
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カテゴリ: 政治
7月28日、稲田朋美防衛大臣が南スーダンの国連平和維持活動(PKO)の監督責任をとって辞任する意向を表明しました。


責任は重かった…。



 稲田朋美防衛相(58)は28日午前の閣議後記者会見で、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣された陸上自衛隊部隊の日報問題に関する特別防衛監察の結果公表に合わせ、一連の混乱の監督責任をとって辞任する意向を表明した。
 これに先立ち、安倍首相に辞表を提出した。8月3日に予定される内閣改造までは、岸田外相が防衛相を兼務する。
 稲田氏は防衛省での記者会見で、「防衛省・自衛隊を指揮監督する防衛相として、その責任を痛感している」と述べ、給与1か月を返納するとともに、首相に辞表を提出したことを明らかにした。

引用
稲田防衛相、辞任を表明…PKO日報問題で引責 読売新聞 / 2017年7月28日 12時12分


 やっぱり、発言の影響は大きかったのですかね。安倍さんの支持率も更に大打撃となっており、大変ですね。






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最終更新日  2017.07.28 21:22:05
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